大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
これに対して理事者から、令和6年度及び7年度の2年間限定で、万博開催を契機としたがん検診受診率向上事業として、国民健康保険に加入している41歳から59歳までの女性に対する本市乳がん検診の無料クーポン券を送付するほか、本市のがん検診を受診した方に対し、おおさか健活マイレージ、アスマイルの市独自ポイントを付与する取組を行う予定である。
これに対して理事者から、令和6年度及び7年度の2年間限定で、万博開催を契機としたがん検診受診率向上事業として、国民健康保険に加入している41歳から59歳までの女性に対する本市乳がん検診の無料クーポン券を送付するほか、本市のがん検診を受診した方に対し、おおさか健活マイレージ、アスマイルの市独自ポイントを付与する取組を行う予定である。
さらに、来年度は、大阪・関西万博の開催を好機と捉え、本市のがん検診を受診した方へのアスマイルポイントの付与や、国民健康保険に加入している女性のうち、特定年齢の方への乳がん検診無料クーポン券の送付など、取組を強化する予定でございます。
がん検診につきましては、子宮がん、乳がん検診において、無料クーポン案内文章に、「乳がん検診は、自費だと約1万円かかりますが、今回は無料で受けられるチャンスです!無料クーポンをお送りするのは今回のみです。ぜひこの機会に、がん検診を受けましょう!」という表記の受診勧奨通知を行っております。 なお、特定健診につきましても、毎年5月上旬に案内を送付する際に、受診券に「受診者負担額0円。
また、年度当初に乳がんと子宮がんの無料クーポン券のほうも発行をしてお送りしております。 ○委員長(大野義信) 桝井委員。 ◆委員(桝井政佐美) 無料の検診を受けるには、無料のものもあれば、有料のものもあると考えていいのですか。 ○委員長(大野義信) 湯本課長。 ◎健康推進課長(湯本貴子) すいません。がん検診の受診には、自己負担はかかっておりません。
25 ◯栃川和宏地域健康福祉室課長(健康増進・介護予防担当) この経費の主な内容につきましては、市民の人が各種がん検診を受診された場合に、医師会を含む各医療機関に支払う委託料及び受診勧奨に係る無料クーポン券等の封入封緘の委託料やその通信運搬費となります。
また、平成30年度より、40歳の方に乳がん検診無料クーポン券を送付し、受診勧奨に努めているところであります。 なお、対象範囲の拡充につきましては、国の指針や近隣市の動向を注視しつつ、がん検診運営委員会において委員の意見を参考にしてまいりたいと考えております。 次に、検診についてでございます。
また、新型コロナウイルスに感染しないための新型コロナウイルスワクチン接種では、65歳以上の方々に本年4月20日に無料クーポン券(接種券)を発送され、4月30日から予約受付が開始されたところでありますが、これまでの接種の状況を伺うとともに、取組や今後のお考えをお聞かせ願います。
136 ◯竹島弘光健康福祉部長 がん検診の受診率向上に向けて、今年度、新たな取組としまして、例年、一定年齢の層に送付しているがん検診の無料クーポン券については、ソーシャルマーケティングを活用した受診勧奨資材を活用する予定としております。
受診勧奨に向けた取組といたしましては、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の方に子宮頸がん検診の無料クーポンを配付しているのに加え、無料クーポン配付2年後に受診勧奨はがきを個別送付することにより、若年層からの子宮頸がん検診の定着化に努めております。
328 ◯泉 大介委員 令和3年度から無料クーポンを導入するに至った経緯と、どれくらいの利用の増加を見込まれているのか、伺います。
今後のスケジュールとして心配なのは、接種券、無料クーポン券、3月末ということで先ほども答弁で言われていましたが、予約スタートがまだ多分決まっていないと思います。4月12日から、本市も高齢者施設を回っていくということで、本格実施は5月ぐらいかなとも考えております。市民は、接種券だけを受け取って、必ず予約できると勘違いして電話してしまう、そういう市民の方もいらっしゃると思います。
がん検診の受診率向上でございますけれども、市民の健康の保持、増進の取組につきましては、各種がん検診や骨粗鬆症検診などを実施しておるところでございますが、がん検診受診率向上策として、新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業を実施し、個別の受診勧奨・再勧奨、無料クーポン券の配布などを実施しているところでございます。
自己負担額のほうですけども、基本的には健康維持というのは個人が管理するものでございまして、無料とかそういったことで直接的に健康意識の変容というところにはなかなかつながりにくく、継続的な受診とかにはつながっていくのは難しいということで考えておるんですけども、現に平成30年度まで実施しておりました乳がん検診とか子宮頸がんの検診につきまして、無料クーポンの事業を行っておりました。
◎山内 健康づくり課長 受診率の向上につきましては、やはり個別の通知が一番効果があるというふうに言われておりますので、こちら、国の補助を受けておりますがんの無料クーポンにつきましては、今年度も少しこのコロナの影響がございますので発送の時期はおくれたんですけども、通常6月のものが8月にはなっているんですけども、20歳の子宮がん検診、40歳の乳がん検診につきましては8月に発送のほうをさせていただいております
検診の周知といたしましては、保健センターだより、広報、ホームページのほか、新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業として、乳がん検診では40歳の方へ無料クーポン券の送付、そして40歳から65歳までの5歳刻みの節目の年齢の方へ、個別勧奨通知、また再通知を送ってございます。
そして本市としましては、無料クーポンの発行、それから市政だよりには平成30年度、令和元年度に関しましては3回電光掲示板、フェイスブック、ポスターとチラシを市内の医療機関、行政サービスセンター、図書館など450カ所に配布をさせていただきました。 以上です。 ◆吉田 委員 これは期限がありましたよね。いつまでということでしたか。
する予算案が提案され、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行することに備えていただいておりますが、発熱を伴うウイルス感染症の一つでもあり、平成31年度に予防接種法施行令の改正に伴い、過去に公的予防接種が行われていない昭和37年度から昭和53年度生まれの男性のため追加対策が実施され、本市においても昭和47年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性に、抗体検査・定期予防接種の無料クーポン
今回原局としまして、健康づくり課のほうでは、工夫点の一つとして、8月の無料クーポン券送付時の封筒のほうの変更をさせていただいております。 2つ目として、東大阪市が令和2年7月22日より、民間の保険会社である東京海上日動様との包括連携協定を締結したことで、がん検診の受診向上に関して今後連携していく予定となっております。 以上です。 ◆那須 委員 ありがとうございます。
これはずっと、特定健診の受診率やがん検診、また歯科健診の受診率等々、私たちは本当にいろいろな施策を提案して、例えば無料クーポン券であるとか、今、特定健診は毎月、郵送していただいて、それに応じて受診していただいておりますが、なかなか向上してくるのが、ちょっと横ばいになったりとかという形で厳しいです。 大阪は、全国的にも受診率が低いんです。がん検診を初め特定健診も低いと。