河内長野市議会 1995-03-15 03月15日-03号 また、山頂付近はカヤの草原がございまして、カヤ山は滝畑地区の共有でございまして、以前は2年に1回、村人総出で雑草を刈り、山焼きを行っておりましたが、しかし、カヤぶき屋根も少なくなりまして、また炭俵やすだれ用の需要も減少いたしまして、この結果カヤ山も放置され、山焼きも昭和40年代の中ごろを最後に途絶えまして、山そのものはナラとかクヌギなどの雑木林と姿を変えようといたしております。