吹田市議会 2022-09-08 09月08日-02号
◎中野勝危機管理監 現在、危機管理センターの構築を進めている中で、災害対策本部機能を一層充実・強化するため、様々な情報をリアルタイムに一元的に集約するとともに、迅速な対策立案、意思決定、市民の方への情報伝達、関係機関との情報共有を総合的に支援することが可能となります災害対応オペレーションシステムの整備を行っているところでございます。
◎中野勝危機管理監 現在、危機管理センターの構築を進めている中で、災害対策本部機能を一層充実・強化するため、様々な情報をリアルタイムに一元的に集約するとともに、迅速な対策立案、意思決定、市民の方への情報伝達、関係機関との情報共有を総合的に支援することが可能となります災害対応オペレーションシステムの整備を行っているところでございます。
修正から僅か2か月後の定例会で提案した理由として、2月定例会において、災害対策本部機能の常設化、ワンフロア化は一定御理解いただけたものと考えたが、災害対策本部機能の充実、強化を図るため、災害対応オペレーションシステムに関しては、説明まで至らなかったことから一旦取り下げたものであり、再度本定例会に補正予算案として提案したとの答弁がありました。
2月定例会におきまして、危機管理センターの整備にかかる経費といたしまして、災害対策本部機能の充実、強化を図るため、災害対策本部機能の常設化、ワンフロア化の経費とともに、災害対応オペレーションシステムの導入経費を計上しておりました。
議論を重ねる中で、危機管理センターの必要性や災害対策本部機能の常設化、ワンフロア化につきましては、一定の御理解をいただけたものと考えましたが、オペレーションシステムに関しましては、説明までに至らなかったことから、一旦取り下げたものでございます。
次に5)でございますが、災害拠点としての機能強化につきましては、現新庁舎整備基本計画の考え方を継承し、免震構造など十分な耐震性能を備えるとともに、災害時における災害対策本部機能や非常時のインフラ、物資、食料などを適切に確保できる機能を備えた庁舎を目指します。 次のページをお願いいたします。
最後に、今回の修正案の提案理由についてでございますが、動議の提出を受け、賛同された議員の方々の趣旨をお聞きする中で、災害対策本部機能の立ち上げに約3時間を要すること、災害対応オペレーションルームと危機管理室執務室等が離れていることなどの課題につきましては、一定共通認識を持つことができたと考えましたことから、発災時の迅速な初動体制確保のための関連諸室の常設化、ワンフロア化に必要となる予算のみを提案させていただいたものでございます
◎大矢根正明理事 災害対策本部機能の常設化及び危機管理室の同一フロア化に伴い、必要となる執務スペースが本庁舎の中で確保することが困難であったことから、費用や業務の負担を考慮し、本年1月開催の公共施設最適化推進委員会において、北千里地区公民館等跡を執務室として活用するという市の方向性が確認されました。
◎大矢根正明理事 高層棟3階における災害対策本部機能の常設化及び危機管理室の同フロア化に伴い、不足するスペースの確保におきましては、高層棟にある会議室なども含めて検討いたしました。
次に、今回の執務室の移転につきましては、課題となっておりました災害対策本部機能の常設化及び危機管理室の同フロア化を一刻も早く図るため、現時点において庁舎管理業務の範囲内で実施可能な執務室の配置変更を行ったものでございます。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 危機管理監。
なお、この災害対策本部機能の常設化等につきましては、この間、議会におきましても、幾度となく御指摘を頂き、我々も常設化の必要性を認識しており、関係部局と協議していく旨、御答弁を申し上げているところでございます。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 22番 高村議員。
その折の御答弁では、早期に本部運営等を行うためにも、常設の災害対策本部機能と併せて、危機管理室執務室を含む防災機能のワンフロア化の必要性を強く認識しているとのことでした。 その後、数年経過しても何ら変わっているとは思いません。
ただ、これにつきましては、大阪府とも事前にお話はさせていただいているんですけれども、今、例えば災害対策本部をどこに持ってくるかによっても、それが適用されるかどうかというのが変わってくる可能性があるということですので、その辺は災害対策本部機能のレイアウトの場所や、有利に起債が使えるようにというのは、これからちょっと調整をして、少なくとも、コストの削減が図れるような手法というのは考えていきたいと思います
まず、①の災害への対応についてでございますが、現在、危機管理室が消防本部のほうに設置をしておりますが、新しく庁舎を整備したときには、危機管理機能をその本庁に戻し、災害対策本部機能の設置をし、対策業務が効率的かつ継続的に行えるように非常用設備等の設置等を行うなど、災害への機能の拡充を図るとしております。 次に、10ページ中段、②です。
ただいま、災害時における本市の災害対策本部機能について懸念と御提案をいただきましたが、現在、災害に関する国やライフラインの事業者などの災害情報をリアルタイムで収集し、これらの複数種別の災害情報を地図上に重ね合わせて視覚的に把握、分析するとともに、全職員に対し指示事項を一斉に配信できるように、防災情報システムの再構築に取り組んでいるところであります。
また、大阪府北部地震を踏まえ、昨年8月の機構改革において危機管理への対応として、教育委員会事務局に教育政策官を、消防本部に消防防災官を配置するとともに、災害対策本部においても地域との連携を目的に新たに地域支援機動グループを設置したほか、第2方面隊を創設するなど、災害対策本部機能の強化を図っています。
また、市長は枚方市駅周辺再整備基本計画や枚方市新庁舎整備基本構想の策定に向けて、議会との議論を深めていく考えをおっしゃいましたけれども、再整備全体の内容や財源などを初め、大災害の際に、災害対策本部機能としてその役割を十分発揮できる新庁舎機能などについても、まず先に議論していく必要があると考えますが、市長の見解をお聞きいたします。
続いて、新庁舎に必要な機能についてでございますが、資料の真ん中の図にお示ししているとおり、具体的な導入機能として、災害対策本部機能や浸水対策機能、備蓄倉庫などの整備を初め、ワンストップ窓口の導入や交流スペース、展示スペースなどがございますが、新庁舎に必要な機能については、議員の皆様や市民の皆様の御意見をいただきながら、引き続き検討を続けてまいりたいと考えております。
次に2つ目、災害対策本部機能のあり方についてお尋ねします。 今回の台風による被害で、最も大きく市民生活に影響したことは、停電によるものであったと思います。台風当日、災害対策本部のある本庁舎も停電となり、エレベーターも動かず、電気もつかないままでありました。
次に2つ目、災害対策本部機能のあり方についてお尋ねします。 今回の台風による被害で、最も大きく市民生活に影響したことは、停電によるものであったと思います。台風当日、災害対策本部のある本庁舎も停電となり、エレベーターも動かず、電気もつかないままでありました。
11ページ後段から基本理念の1つ目、安全を守る拠点としての庁舎においては、災害対策本部機能や、浸水対策機能の整備、備蓄倉庫などの整備の必要性を記載しております。 続いて、12ページをごらんください。 セキュリティ・防犯対策では、個人情報や行政情報の保護の観点から、情報機能を強化し、あわせて防犯・安全対策設備機能の強化について記載しております。