高石市議会 2020-09-09 09月24日-04号
副市長は、さきの福祉土木委員会で、安定供給ができない、濁水の問題から安定供給ができない、泉北水道企業団の施設の脆弱性は否めないと、こうおっしゃいました。それはおっしゃるとおりなんです。しかし、これは、皆さん方が60年間真剣に取り扱ってこなかったわけで、いわゆる人為的な要素によるもので、信太山浄水場が持つ機能が悪いわけではない。
副市長は、さきの福祉土木委員会で、安定供給ができない、濁水の問題から安定供給ができない、泉北水道企業団の施設の脆弱性は否めないと、こうおっしゃいました。それはおっしゃるとおりなんです。しかし、これは、皆さん方が60年間真剣に取り扱ってこなかったわけで、いわゆる人為的な要素によるもので、信太山浄水場が持つ機能が悪いわけではない。
◎中田 上下水道局工務課長 工事の概要につきましては、国道163号の電線共同溝工事にあわせた、柳町から一番町及び大池町から南野口町の2区間、府道深野南寺方大阪線では道路拡幅工事にあわせた三ツ島の一部区間、及び府道守口門真線では、垣内町から御堂町の一部区間のほか、大阪北部地震時における濁水発生に起因する東江端町地区での更新工事など、総延長約4.7㎞の老朽配水管の更新工事を実施するものであります。
国道163号の電線共同溝工事にあわせた柳町から一番町及び大池町から南野口町の2区間、府道深野南寺方大阪線の道路拡幅工事にあわせた三ツ島の一部区間、及び府道守口門真線の垣内町から御堂町の一部区間のほか、大阪北部地震時における濁水発生に起因する東江端町地区での更新工事など、総延長約4.7㎞の老朽配水管工事事業を予定いたしております。 次に、現在の配水管の耐震化状況についてであります。
また、東江端町地区につきましては、30年6月の大阪府北部を震源とする地震の影響により発生いたしました濁水に起因する老朽管を更新するために選定したものであります。 公共下水道工事に伴う支障移設工事等につきましては下水道担当課と協議、調整し必要性のある箇所について実施したものであります。 ◆池田美佐子 委員 では、今後の耐震化の計画と安定供給の考え方についてお聞かせください。
また、安威川ダム周辺整備基本構想についても、過大な立ち寄り人口予測、治水専用のダムのため、湛水面積は狭小で、しかも、濁水発生の可能性も高く、景観上の問題点も指摘されていること。湛水による地すべり発生のリスクもあること。民間資金を活用した安易な観光資源の活用に到底将来があるとは思えないことから、基本構想と計画の撤回を求めるものであります。
本来、この開発の事業計画では、大阪府との自然環境の保全と回復に関する協定書及び、稲倉池土地改良区との環境保全協定書に基づく防災、治山、治水等に対する対策として、雨水の流出量を調整するための調整池の設置や、工事中の濁水流防止のため、谷川に仮設沈砂池等を設置する計画でございました。
2つ目に、治水専用のダムのため湛水面積が狭小で、しかも濁水発生の可能性も高く、景観上も問題点も指摘されています。 3つ目に、湛水による地すべり発生のリスクもあります。 4つ目に、民間資金を活用した安易な観光資源の活用に、到底将来があるとは思えません。それぞれ市の見解を求めたいと思います。 1問目、以上です。 ○下野議長 岸田都市整備部長。
また、東江端町地区につきましては30年6月の大阪府北部を震源とする地震の影響により発生いたしました、濁水に起因する老朽管を更新するために選定しております。 さらに、北島東地区におきましては道路管理者による道路拡幅工事が施工されることから、それに合わせた新設配水管を布設し周辺路線の既設配水管と接続することで、より安定給水が図れるよう配水管網を構築するために選定しております。
これに起因しまして、受水圧が低下し、受水が停止したことにより市内の半分以上の地域で断水、濁水が発生し、約20万人の市民が影響を受けたところでございます。 災害時の対応といたしましては、日本水道協会大阪府支部並びに自衛隊に応援要請を行い、給水車などの応援を得まして、6月18日午後から各避難所での給水活動を行ったところでございます。
厚生労働省によるとこの地震で水道管の破断などに伴う断水や漏水が各地で起き、濁水の被害が発生し、大阪府下で法定耐用年数である40年を超える水道管が全体の約3割で、全国ワースト1の状況です。本市でも6月の大阪北部地震で東江端町地区の一部配水管路内で赤さび及び剥離物等で濁水被害が発生しました。
◎岡本武水道部長 漏水修理の優先度につきましては、交通量や道路陥没の有無、二次災害の危険性、漏水量や断水、濁水の影響範囲など、日常生活に及ぼす影響の度合いにより緊急性を判断し、順次修理を行っているところでございます。 次に、休日や夜間などの緊急対応につきましては、管理職を含め、担当部署全体で当番制を敷き、必要に応じた応援体制をとりつつ、緊急連絡を受けた際には職員が出動し、対応いたしております。
市としましては、直接はどうしても関係はございませんけれども、同じ茨木市内であるということと、流れ出した濁水が市道のほうへ流れ出しています。市道を濁していると、升なんかでも土砂がいっぱいたまっているというようなこともございますので、市道管理のために、かなり動いてはおります。
今回の補正は、本年6月18日に発生した大阪府北部地震後に、東江端町地区の一部配水管路内で、赤さび及び剥離物等による濁水が発生したことから、早急に当該配水管の布設がえ工事を実施する必要があるため、建設改良費の増額の予算調製を行うものでございます。
今回の補正は、本年6月18日に発生した大阪北部地震後に東江端町地区の一部配水管路内で、赤さび及び剥離物等による濁水が発生したことから、早急に当該配水管の布設がえ工事を実施する必要があるため、建設改良費の増額の予算調製を行うものでございます。
下水道施設は、大沢地区農業集落排水処理施設に豪雨により崩落した斜面からの土砂、牛滝川氾濫による濁水の流入により機能停止となってございます。大沢地区からの汚水処理につきましては、幸い調査により管渠に損傷が見られないことから、バキューム車によるくみ取り・搬送により、その他処理施設にて処理を行ってまいりました。
下水道施設は、大沢地区農業集落排水処理施設に豪雨により崩落した斜面からの土砂、牛滝川氾濫による濁水の流入により機能停止となってございます。大沢地区からの汚水処理につきましては、幸い調査により管渠に損傷が見られないことから、バキューム車によるくみ取り・搬送により、その他処理施設にて処理を行ってまいりました。
ダム事業者である大阪府において、ダム完成後のダム湖や下流河川の水質を保全するため、ダム湖に流れる上流河川の水質を踏まえて、あらかじめ水質の変化を予測し、濁水防止フェンスや曝気施設を設置するなどの対策を講じると聞いております。
は過去になされておりまして、そちらにつきましては、1つは水質保全対策の1つの案として、委員おっしゃられます上流域に設置するというものを副ダムと仮に想定して、検討を行ってきたということは聞いておりまして、そちらにつきましては、平成17年8月の安威川ダム自然環境保全マスタープランというものがございまして、その中で、有識者を入れた審議会の中で総合的に判断した結果、選択取水でありますとか、湖面に設置します濁水防止
台風21号の大雨により、10月22日、滝畑ダム管理事務所で306ミリの降雨量を観測し、ダム流入量も、10月当初、渇水時の約200倍の420万立方メートルの濁水が滝畑ダムに流れ込み、ダム全体が高濁度水になるとともに、水位が約9メートル上昇し、一気に満水状態となりました。その後も台風22号の降雨により、10月の月間降雨量は、観測記録となります665ミリの大雨になったものです。
○上田北部整備推進課長 安威川での濁水、濁土の流出防止対策ということで、委員にご質問いただきました以降、3月以降、講じられた対策でございます。