大阪狭山市議会 2003-03-12 03月12日-03号
◎澤田宗和教育長 山中議員の教員にどのような資質を求めているのか、とのご質問にお答えいたします。 保護者や地域から信頼される学校づくりをするためには、子どもたちの教育に直接携わる教員の質、能力に負うところが極めて大きいことは言うまでもございません。 私は、教師には次のような資質を備えてほしいと校長会等で常に申し上げております。
◎澤田宗和教育長 山中議員の教員にどのような資質を求めているのか、とのご質問にお答えいたします。 保護者や地域から信頼される学校づくりをするためには、子どもたちの教育に直接携わる教員の質、能力に負うところが極めて大きいことは言うまでもございません。 私は、教師には次のような資質を備えてほしいと校長会等で常に申し上げております。
本委員会に付託された調査事項といたしまして、大阪狭山市立狭山中学校用地購入に関する事務について(1)土地購入に係る経緯、(2)土地購入に係る手続の適否、(3)土地購入に係る価格の適否、(4)過払い判明後の行政事務の適否であり、これに関する調査として大阪狭山市並びに大阪狭山市土地開発公社から必要な関係書類の提出を受けるとともに、証人として井上武市長、小林定信助役(開発公社理事長)、澤田宗和教育長、杉本勝彦市理事
◎澤田宗和教育長 それでは西尾議員の第2点目の、二学期制についてのご質問にお答えいたします。 議員ご指摘のとおり、今学校で二学期制を導入する動きは全国的に広がりつつあります。
◎澤田宗和教育長 それでは、加藤議員の第4点目、不登校生徒に教育支援をのご質問にお答えいたします。 全国的に増加の傾向をたどるこの不登校問題は、大きな社会問題となっております。本市におきましても、数の増加は少ないものの、深刻な教育課題として受けとめております。
◎澤田宗和教育長 それでは、公明党代表の冨永議員の第2点目の質問にお答えいたします。 ご承知のとおり、本年4月より小中学校で全面実施されています新しい学習指導要領は、子どもたちに基礎、基本をしっかりと身につけさせ、それらをもとにみずから学びみずから考える力などの確かな学力をはぐくむことをねらいとしております。
◎澤田宗和教育長 それでは、公明党代表の片岡議員の6点目、文化芸術振興基本法を受けた芸術教育の取り組みについてのご質問にお答えいたします。 学校教育におきまして、子どもたちにすぐれた文化芸術に触れさせることは、心に潤いやゆとりをもたらし、豊かな人間性を育成する上で大変有効な教育方法であると考えております。
◎澤田宗和教育長 確かに新教育課程の中では、言われますように週の授業時数あるいは総授業時数が年間で70時間近く、授業時数が減るということでございます。
◎澤田宗和教育長 それでは、政風会代表の古川議員の第2点目の1番の②の質問にお答えいたします。 ご承知のように、平成7年に発生した兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災など、近年の深刻な自然災害の発生は、学校施設の防災機能や耐震性、災害時の学校の防災対策、防災教育のあり方などの大きな課題を提示いたしました。
◎澤田宗和教育長 それでは、古川議員の第1点目の学校自己評価制度の現状についてのご質問にお答えいたします。 この制度は、正式には学校自己診断といい、平成11年度に大阪府教育委員会が学校教育目標の達成状況について、学校みずからが診断表に基づいて総合的に判定し、学校教育活動の改善の方策を明らかにすること、これをねらいとして、府内の小中高等学校に実施を呼びかけたものでございます。
◎澤田宗和教育長 それでは第5点目、学校給食に無洗米の使用をということについてご答弁申し上げます。 本市の米飯給食は、昭和50年7月から導入し、現在週3回実施いたしております。使用いたしております米は、大阪府スポーツ・教育振興財団の一括あっせんにより購入しておりまして、銘柄は北海道産のきららと、秋田産のあきたこまちでございます。
◎澤田宗和教育長 古川議員の完全学校週5日制に向けての取り組みについてのご質問にお答えいたします。 いよいよ来年4月から完全学校週5日制が実施され、毎週の土曜日、日曜日が休みとなり、子どもたちは家庭や地域で過ごすようになります。そのためには、子どもたちが地域で有意義に過ごせる受け皿が必要でございます。
◎澤田宗和教育長 日本共産党代表、土屋議員の第3点目、小中学校での30人以下学級の実現を、この質問にお答えいたします。 議員ご指摘のとおり、今、学校にはさまざまな課題が山積しております。いじめ、不登校問題、あるいは学級崩壊、中でも小学校1年生における小1プロブレムの問題とか、あるいはマスコミ等で取り上げられております学力低下の問題など、非常に大きな課題を抱えているところでございます。
◎澤田宗和教育長 それでは、山中議員の第1点目の1番、人間社会の存立基盤である教育の基本についてのご質問にお答えいたします。 人は教育によって成長し、才能を開花させ、自立します。そして他の人を尊重し、社会の一員としてよりよき存在となることを学びます。
◎澤田宗和教育長 それでは、政風会代表の西野議員の第2点目、教育行政のあり方についてのご質問にお答えいたします。 ご承知のとおり、来年度、平成14年度より学校が完全週5日制になるとともに、新しい教育課程が全面実施されます。また、昨年4月の地方分権一括法を受けまして、教育行政の地方分権化が一層進んできております。当然、市町村教育委員会の主体性と独自性が求められるようになってまいりました。
◎澤田宗和教育長 それでは、薦田議員の第1点目の、サッカーくじの全国販売に関しての1番、サッカーくじに対しての考えとのご質問にお答えいたします。
◎澤田宗和教育長 それでは、自由民主党代表の西尾議員の第4点目、子どもたちが安心して使える学校トイレについてのご質問にお答えいたします。
◎澤田宗和教育長 それでは、山本議員の第3点目、教育改革国民会議が提唱しております奉仕活動についてのご質問にお答えいたします。 教育改革国民会議は、本年9月22日に教育を変える17の提案というサブタイトルをつけた中間報告が出されました。その中で、この奉仕活動につきましては、小・中学校では2週間、高等学校では1カ月間、共同生活による奉仕活動を全員が行うとしております。
◎澤田宗和教育長 片岡議員の2点目の3番の質問にお答えいたします。 近年の核家族化、少子化、女性の社会進出、保護者の価値観や保育ニーズの多様化など、社会情勢の変化に対応するため、議員ご指摘のように、さまざまな子育て支援のあり方が求められております。ご質問の3歳児保育や預かり保育に関しましても、時代が要請している子育て支援の流れの中にあるととらえるべきであると考えております。
◎澤田宗和教育長 それでは、北村議員の2点目の学校給食の食器について、1番目食器の更新の基準についての質問にお答えいたします。 食器には、食品衛生法によります食器素材の基準が設けられておりまして、各素材によりその基準は異なっております。このたび購入いたしました食器は、以前使用しておりました食器と同様素材のポリプロピレン製でございます。
◎澤田宗和教育長 2点目の1番、学校給食についてどのような方針を持っておるのかとの質問でございます。 本市学校給食センターは昭和48年10月より学校給食事業を開始しております。