大東市議会 2022-03-22 令和 4年 3月定例月議会−03月22日-03号
見直しに当たっては、デルタ株からオミクロン株に置き換わり、いわゆる潜伏期間が短縮していることが分かってきたことから、現在は原則7日間とされておりますが、社会機能維持者か否かにかかわらず、4日目、5日目の抗原定性検査キットで陰性が確認された場合は、5日目から解除可能となったところでございます。 ○北村哲夫 議長 10番・小南議員。 ◆10番(小南市雄議員) 分かりました。
見直しに当たっては、デルタ株からオミクロン株に置き換わり、いわゆる潜伏期間が短縮していることが分かってきたことから、現在は原則7日間とされておりますが、社会機能維持者か否かにかかわらず、4日目、5日目の抗原定性検査キットで陰性が確認された場合は、5日目から解除可能となったところでございます。 ○北村哲夫 議長 10番・小南議員。 ◆10番(小南市雄議員) 分かりました。
しかしながら、厚生労働省からは、オミクロン株については重症化率が低いことや従来株と比べて潜伏期間と発症間隔が短いなどの特徴を踏まえ、従来14日間の待機期間を7日間にすることや、濃厚接触者の特定、行動制限を求めないことなど、濃厚接触者に対する行動自粛の緩和を行っています。
PCR検査判定において、潜伏期間との関係性を教えていただけますか。 ○北村哲夫 議長 北本保健医療部長。 ◎北本賢一 保健医療部長 一般的には発症の2日前から陽性反応が検出されると言われておりますけれども、感染してから3日間前後は、偽陰性になるなどの課題があるようでございます。
また、濃厚接触者につきましては、患者さんとの最終接触日から潜伏期間である2週間、体調の変化がないか、健康観察期間として自宅待機をお願いし、その間に、感染の有無について確認するため、希望者にPCR検査を行っています。
さらに、「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」の最新版を読みますと、新型コロナウイルスは潜伏期間が1から14日と長く、発症前から感染性があることが市中感染の原因の一つとされています。つまり、たとえワクチンを接種したとしても別の誰かに感染を広げるリスクはなくならないということになります。
さらに、診療の手引検討委員会が出した手引の最新版でも、新型コロナウイルスは潜伏期間が1日から14日と長く、発症前から感染性があることが市中感染の原因の一つだとしています。 つまり、総合的に考えますと、たとえワクチンを接種したとしても、別の誰かに感染を広げるリスクはなくならないということであります。 そこで質問です。
◎保健所長(高山佳洋) 陽性者の発見が一番大事な部分でございますので、1人でも陽性者が出ますと、必ず保健所に、まず連絡が入りますので、その情報を基に、積極的な調査を始めまして、それから幅広の検査といいまして、全員、1回目やっているのですけれども、さらに抜けがないかとか、2週間に一遍では不十分な部分も、陽性者が出ますと、潜伏期間等、次に感染して発症するまでは普通、1週間ぐらいで出てまいりますので、1
続けますけれども、先ほど濃厚接触者の判定に関して、発症の2日前からということで定義が一定されてるということなんですが、新型コロナウイルスの潜伏期間とされているのは何日から何日というようなことの研究がされているか、これは市として把握しておられますか。 ○瓜生照代議長 健康福祉部長。
当初、潜伏期間も2週間とかあって、今は1週間とか、そういうふうになっているみたいなんですけれども、感染日の特定がなかなかしにくい。 あるいは、症状がなかなか出にくいんだと。無症状や軽症者が80%ということなんですけれども、症状がやっぱり出ずに、要するに誰にうつされたか分からないと、こういったことが理由として、世界に一気に広がったんだと、こういったお話がございました。
報道によると、亡くなった力士は4月4日に発熱したとのことで、潜伏期間と言われる2週間前は千秋楽の前日となります。部屋では千秋楽に内々で打ち上げが開かれたとのことですが、地元の市民からの情報では、その場に野田市長が出席されていたとのことで、その後の報道を聞いて、感染を心配する声があるとのことでした。社会が緊張してるときには小さな不安は増幅されるものです。
現時点での潜伏期間は、厚生労働省のQアンドAによりますと1日から12.5日で多くは5日から6日とされており、また他のコロナウイルスの情報などから感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されております。 症状は、発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多いとのことで、強いだるさを訴える人が多く、季節性インフルエンザより入院期間が長くなる事例が報告されております。
だけど、この敬老の日を挟んだシルバーウイークのときの人の出方が異常やって、高速道路も渋滞でしたし、その結果、約2週間の潜伏期間があるんだとしたら、10月の五、六日ぐらいがひとつ目安かなと。それで仮に増えて第3波ということになるのであれば、それに対応するだけのことを市としても持っていただきたいということで、そういうことで質問をしていくというふうにします。
それと、潜伏期間が非常に長いということで、その中で、軽症のうちにも人にうつす事例が、一部で見られるということもありますものですから、せきをする人については、しっかりマスクをしていただくとか、マスクが手元にない場合は、せきエチケットをしっかりしていただくという注意が大事ですし、飛沫感染、接触感染という性状、性質がありますので、それはドアノブとかトイレの取っ手とか、そういったところに付着しますと、インフルエンザウイルス
対応につきましては、感染拡大防止のため、感染症法に基づき、患者さんの行動歴などを聞き取る調査を実施し、患者さんと接触のあった方に対しては、潜伏期間の間、症状の出現の有無を確認するなどの健康観察を実施しました。この期間は、不要不急の外出、繁華街への外出、場合によっては通学や通勤も控えることや、公共交通機関の利用も控えるよう協力を要請します。
風疹は、風疹ウイルスによって起こる発疹、発熱、リンパ節の腫れを症状とする感染症で、潜伏期間は二、三週間、発疹の出る1週間前から発疹の出た後1週間ぐらいが周囲に感染させる期間となります。
このアスベストにかかわっては潜伏期間15年から40年前後、潜伏期間で中皮腫などが発症して命をなくしてしまうというケースも、本会議でも例示させてもらいました公務災害にやっぱりつながっていくというところもあるので、実際に防じんマスク、どういった防じんマスクかにもよりますけども、せめて粉じんは防げるような防じんマスクなど必要な情報提供や備蓄というか、そういうことも、必要な部署がこの土木部や環境部以外でももしかかわるということであれば
そのため吸い込んで肺の中に入ると組織に刺さり、15年から40年の潜伏期間を経て肺がん、悪性中皮腫などの病気を引き起こす場合があります。この間も兵庫県警の警察官が2014年に中皮腫で死亡したのは、阪神大震災直後の救護活動中にアスベストを吸引したのが原因だったとし、公務災害に認定されたと報道されました。2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震などでもアスベストが問題になっています。
47 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 先ほどの中皮腫の問題でございますけれども、アスベストというのは、もう特異なものでございまして、急に発症するというふうに先生はおっしゃいましたけれども、やはり潜伏期間が40年から50年でございますので、子どものころに吸ったアスベストが、高齢になって発症するということでございます。
このロタウイルスに感染しますと、2日から4日の潜伏期間の後、水のような下痢や嘔吐が繰り返し起こります。その後、重い脱水症状が数日間続くことがあり、発熱や腹部の不快感などもよく見られます。合併症として、けいれん、肝機能異常、急性腎不全、脳症、心筋炎などが起こることがあり、死に至る場合もあります。