大阪市議会 2023-03-01 03月01日-03号
(教育委員会教育長多田勝哉君登壇) ◎教育委員会教育長(多田勝哉君) 令和4年度におきまして、大阪市立の小中学校410校で芸術鑑賞などが実施されている状況についてでございますが、重複も含めまして、教育委員会事務局が実施する演劇鑑賞の事業を112校、吹奏楽合同鑑賞会を35校、文化庁が実施いたします芸術鑑賞や芸術家の派遣事業を90校、そのほか各校独自に様々な芸術文化に触れる取組を239校で実施しておりますが
(教育委員会教育長多田勝哉君登壇) ◎教育委員会教育長(多田勝哉君) 令和4年度におきまして、大阪市立の小中学校410校で芸術鑑賞などが実施されている状況についてでございますが、重複も含めまして、教育委員会事務局が実施する演劇鑑賞の事業を112校、吹奏楽合同鑑賞会を35校、文化庁が実施いたします芸術鑑賞や芸術家の派遣事業を90校、そのほか各校独自に様々な芸術文化に触れる取組を239校で実施しておりますが
保育所・こども園では、人形劇などの演劇鑑賞や音楽鑑賞のほか、毎日の保育の中に、絵本の読み聞かせや、絵を描いたり、歌や楽器演奏を取り入れたりを行っていますが、クラッシック音楽に触れあう機会は少ないというのが現状です。 また、本市の民間保育施設での保育内容の取り組みについては、監査の折に確認をしておりますが、情報の集約ができておりません。
◎渡部 学校教育部次長兼教育政策室課長 学校教育のほうでも、市の予算で何かそういう本物の芸術家を招いての催しというようなことには予算立ての中にはございませんけれども、例えば国の事業であったり府の事業を活用して学校に本物のプロの演奏家に来ていただいたりとか、それから例えば民間が協賛して実施をされている、府教委を通してなんですけれども、そういう芸術鑑賞、演劇鑑賞なんかへの参加を、全校一斉にというわけにはまいりませんけれども
また、中学校では、能などの古典芸能、音楽大学の学生やプロによる音楽コンサート、演劇鑑賞などに取り組んでおります。 本年度は、市の事業として、小学校高学年児童を対象に、劇団員などが児童を指導し、演劇作りから舞台発表まで体験させる取り組みを、希望した5小学校で実施しております。
次に、10.地域の歴史を生かしたまちづくりについてのうち中学生の演劇鑑賞について、お答えします。 演劇鑑賞につきましては、平成22年度におきまして3つの中学校が取り組んでおり、ほかにも隔年で取り組むなどの学校がございます。
現在、本市小・中学校におきましては、本物の舞台芸術に触れることをねらいに、民話や伝承文化を題材にした演劇鑑賞のほか、クラシックから身近なポップスに至る幅広い音楽鑑賞など文化的行事を実施しております。
児童、生徒に負担のない芸術体験を増やしていくために、市としてはどのようなことが考えられますかというご質問ですが、各学校とも1年間に1回程度は比較的安価に音楽鑑賞や演劇鑑賞等を実施しており、教育課程の実施という観点からは適切な回数ではないかと考えております。
職員の削減、市民の暮らしや福祉予算を削減する箕面市集中改革プランは、この年だけでも幼児の演劇鑑賞の機会や、西公園のカスケードの中止など、子どもたちの心身の成長の場を奪いました。この年の10月からは、生活保護世帯から上下水道料金基本料金の福祉減免制度まで奪いました。
ぜひとも利用者の方、いろんな意見を持っておられると思いますので、例えば演劇鑑賞会とかはらっぱとか、そういう定期的に利用されている方々の意見も必ず聞いていただくようにお願いしておきたいと思います。 ○石橋委員長 ほかにありませんか。 〔「質疑なし」の声あり〕 ○石橋委員長 質疑ないようですので、質疑を終わります。 討論を行います。
◆古家委員 まだ決まっていないということで、ぜひともお願いしたいことがありまして、演劇鑑賞会だとかNPOはらっぱだとか、主たるこれまでの利用者で、かつ市民でもある団体からも代表者を構成メンバーに入れていただきたい。そのほかにもいろいろ利用者がいらっしゃると思うんですけれども、そういうところからぜひとも構成メンバーの中に入れていただきたいなと思うんです。
私が中学のときに演劇鑑賞会というのがありまして、堺の市民会館に行ったわけでありますが、そのときに見た戯曲が「ヴェニスの商人」であります。 この戯曲については皆さんよくご存じだと思いますが、友達の窮地を救うためにアントニオという方がシャイロックという商人からお金を借りて、そして、もしお金を返さない場合については3ポンドの肉を差し出す、こういう契約をするわけです。
一例を挙げますと、生徒の体験演奏を組み入れた和太鼓演奏、クラシックアンサンブルのモーツアルト演奏、また企業のメセナ活動を活用した劇団四季による演劇鑑賞、文化庁の学校への芸術家等派遣事業を活用した韓国民族楽器の講習などでございます。 また、総合的な学習の時間において和楽器や韓国の楽器に取り組んだり、吹奏楽部等のクラブ活動で市民に向けて演奏活動を行っている学校もございます。
まず、学校行事等の学校間交流への取り組みでございますが、音楽鑑賞会や演劇鑑賞会、子供たちが初めて経験する5年生の宿泊行事でもある林間学習を北千里小学校と合同で行うとともに、5年社会科学習の米づくりにおいても、青山台小学校の校庭につくられました稲田で、地域の方の協力を得て、一緒に稲刈りや脱穀体験等を行っております。
それと、文化活動の奨励等につきましては、和太鼓講習会や演劇鑑賞会等でございます。それと、情報の提供等につきましては、健全育成リーフレットの発行等を行っております。 最後でございます。ストリートミュージシャン等ですね、取り締まりの件数ということですけれども、このストリートダンスとか、ストリートミュージシャンにつきましては、これらの行為は違法ではなくて、青少年の文化活動であります。
学校では劇団を招き演劇鑑賞会を催したり、厚生年金会館で開催されるニッセイ名作劇場に参加し、本物の演劇やミュージカルを鑑賞する機会を設けております。 本年度は、泉南市を拠点に活動している芸術家グループArt Base Nullの皆さんを招き、文化体験プログラムの一環としての授業を計画している小学校もあります。
青少年を対象とした文化芸術に関する事業件数につきましては、平成16年度におきましては、枚方公園青少年センターの事業といたしまして、ユースシアター演劇鑑賞が2件、ユーススクエアとして子どもを対象とした人形劇鑑賞が1件、音楽学校教師を招いてのレクチャーライブが1件、枚方市少年少女合唱団の発表会等公演が5件となっています。さらに、公民館等における人形劇観賞が6件となっています。
また、他校との連携では、北千里小学校との音楽・演劇鑑賞や稲刈りの実施、林間学校の合同実施、また、青山台中学校の教員が小学校で指導を行ったりしているところです。 しかしながら、クラスがえができないため、友達とのつき合いが狭いものになったり、序列が固定化しやすく、健全な切磋琢磨ができにくい等の課題はやはりございます。
いわゆる青年層、若者たちに対する教育委員会としての各種施策といたしましては、青少年センターにおける事業として、広く青少年を対象に、交流の場として講演会や学習会を実施しているフリーゼミナールや、青年層に普段知る機会の少ない文化や優れた芸術に触れる機会を提供するユーススクエア、また、青年層に演劇鑑賞の場として機会を提供するユースシアターなどの事業に取り組んでいるところであります。
内容といたしましては、小学校では音楽鑑賞、クラシックバレエ、弦楽器鑑賞及び体験、音楽影絵、演劇鑑賞、マリンバ演奏などがあります。一方、中学校では、古典芸能、演劇、和太鼓演奏、音楽鑑賞、落語などがそれぞれ実施されました。 今年度の取り組みにつきましては、これからの実施となりますが、小学校で4校、中学校8校で予定されております。
そのほか、小・中学校における児童・生徒の学習活動や学校生活等学ぶ機会の充実に取り組んでいる学校を支援するため、サポーターを小・中学校に派遣するための費用を、また、中学校進路指導説明会及び小学校演劇鑑賞会等のためのアプラホールの使用料を計上いたしております。