大東市議会 2020-12-21 令和 2年12月定例月議会−12月21日-03号
自主納付が基本ではありますが、納付相談もなく連絡が取れない方につきましては、財産調査の結果により資力が判明した方の債権を差押えする一方、資力のない方につきましては、滞納処分の執行停止を行っております。 これらの取組により年々収納率が上昇してきており、令和元年度には現年度の収納率が初めて90%台となる、90.24%となったところでございます。
自主納付が基本ではありますが、納付相談もなく連絡が取れない方につきましては、財産調査の結果により資力が判明した方の債権を差押えする一方、資力のない方につきましては、滞納処分の執行停止を行っております。 これらの取組により年々収納率が上昇してきており、令和元年度には現年度の収納率が初めて90%台となる、90.24%となったところでございます。
◎石橋敬三健康福祉部長 滞納処分は、そこに至らず納付していただけることがもちろん理想ではございますが、保険料を、先ほども申し上げました、納期限内に納めておられる方との公平性の確保と国保財政の健全運営につなげるためには必要な手段であると考えております。
滞納者の状況を踏まえて、納税が困難な方は猶予し、一方で、財産調査を行って担税力がある方につきましては差押えなどの滞納処分を実施しております。また、平成27年度から参加しております大阪府域地方税徴収機構と連携し、滞納繰越しとなる税額は年々減少しているところでございます。 今後も効率的かつ効果的な滞納整理に努めてまいります。 ○議長(中谷清豪君) 7番角野信和議員。
また、税の公平性を確保する観点から、調査の結果、財産等があり担税力があることが判明した場合は、差押え等の滞納処分を執行しているところでございます。 今後も納期内納付している納税者との公平性を保ちながら適切に対応してまいります。 ○議長(中谷清豪君) 4番山本守議員。 ◆4番(山本守君) 次に、地域の雇用を増やすための取組について。
税務部といたしましては、この欠損額の抑制のために、まず滞納案件への早期での着手、それから徹底した財産調査などを行いまして、支払い能力がある滞納者さんに対しましては差し押さえ等の滞納処分を行うなどしまして、毅然とした対応をとっております。また、財産調査を行った上で、支払い能力がない、不可能であるというようなことが判断される納税者に対しましては、やむを得ず不納欠損処理を行うこともございました。
2項徴収費、1目滞納処分費でございますが、差押えなど滞納処分に係る経費でございます。 3項運営協議会費、1目運営協議会費は、国民健康保険運営協議会の運営に要する経費でございます。 次に253ページにまいりまして、2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費でございますが、執行額は92億2,219万7,420円でございます。
国民健康保険料の収納対策としましては、従来より口座振替の原則化、コンビニ収納の実施、休日納付相談、納期限を過ぎた未納保険料に対する文書や電話による催告、短期被保険者証及び資格証明書の交付、また必要に応じて滞納処分を実施してまいりました。こうした日々の積み重ねにより、収納率の向上につながったものと認識しております。
納税課では現在は債権管理課になっておりますが、差し押さえなどの滞納処分以外にも、これまで市税の納付を促進する取り組みをされており、決算附属書類の104ページの市税徴収事務事業もその一つですが、まず、収納率の過去3年間の推移についてお聞かせください。
次に、 認定第4号 令和元年度松原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、委員より、 1.累積赤字の解消、インセンティブ交付金の詳細、減免基準の府内統一前後の比較、1人当たりの医療費増加の要因、被保険者の重症化予防対策の取組、特定健診の受診率と受診率に対するインセンティブ交付金、特定健診の効果について 1.収納率と収納率の向上に対する取組、滞納処分の詳細、繰入金の詳細、後期高齢者支援金の詳細
次に、3点目、国保の減免・滞納・差押えについてでございますが、日頃から失業や休業等の特別事情の把握に努めるとともに、再三の督促、催告等に応じない方に対しましては、負担の公平性の観点から、法の趣旨にのっとり、滞納処分等の必要な措置を講じているところです。
それは、30年度は地震に始まりまして豪雨であったり台風がといったような非常に災害が多い年ということでございまして、そういったことから保険を負担いただく方々のそれぞれのご事情をお聴きして、適宜分割納付であったり、また滞納処分のそのものの停止などを行った年度というふうに記憶しておりまして、そういったことから令和元年度に比べますと、平成30年度が例年に比べて減少したものであるとこのように考えております。
一方、特別会計においては、各保険料の収納率は向上してきており、その要因としては、滞納処分の実施や様々な収納率向上の取組に努められている成果であると評価いたします。
これまでの中期財政計画につきましては、歳入では滞納処分の強化と徴収率の向上、法定外税である空港連絡橋利用税の課税継続、遊休財産の積極的な売却のほか、ふるさと応援寄附金制度の取り組み拡充を初めとする税外収入の確保に努めてまいりました。
3つ目は、本年度より新設されました債権管理担当におきまして、庁内の強制徴収公債権のうち、一部の未収金について、市として差押え等の滞納処分を前提とした滞納整理に取り組み、適正で公正な債権の管理を強化してまいります。 4つ目は、新型コロナウイルス感染症とその拡大防止のための措置に起因して、多くの事業者の収入が減少している状況で、収納率の悪化が懸念されているところです。
3つ目は、本年度より新設されました債権管理担当におきまして、庁内の強制徴収公債権のうち、一部の未収金について、市として差押え等の滞納処分を前提とした滞納整理に取り組み、適正で公正な債権の管理を強化してまいります。 4つ目は、新型コロナウイルス感染症とその拡大防止のための措置に起因して、多くの事業者の収入が減少している状況で、収納率の悪化が懸念されているところです。
それから、予算書の446ページの2款使用料及び手数料の1項手数料の2督促手数料のところなんですが、督促手数料は5万6,000円が5万1,000円になるということですが、あと449ページの諸収入の雑入で滞納処分費は予算額が昨年と同じ5万円になっています。また、滞納繰越分が645万9,000円になっています。それで、減免と滞納差し押さえについて今年度の実施状況と来年度の滞納もお聞きします。
それから、169ページ、市税滞納処分事業、これの処分の中身、運搬等いろいろ書かれているので、これについてもお聞かせいただきたいと思います。 以上です。
230ページにまいりまして、2項徴収費、1目滞納処分費につきましては、差し押さえなどの滞納処分に係る経費でございます。 次に、231ページにまいりまして、3項運営協議会費、1目運営協議会費でございますが、守口市国民健康保険運営協議会の運営に要する経費を計上したものでございます。 続きまして、232ページをお開き願います。
システムにつきましても、十分な体制、システムの構築というのができてるというふうには認識をしておりますけれども、さらなる有効な活用を進めながら、徴税吏員の育成も重点的に取り組んで、先進市の取り組み状況、これも把握しながら滞納処分の執行と確固たる適正な徴収体制の確保に、さらに努めてまいりたいと考えております。 ○品川大介 副議長 4番・児玉議員。 ◆4番(児玉亮議員) ありがとうございます。
さらに、滞納が続く場合には、必要に応じて被保険者証の返還請求及び資格証明書の交付や財産調査を踏まえた滞納処分の実施などにより、収納率の向上を図るよう努めております。 今後につきましても、国民健康保険財政の健全化及び受益と負担の公平性の観点から引き続き保険料収納対策に適切に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(笹内委員) しっかりと取り組んでおられることはよくわかりました。