大阪市議会 2023-03-15 03月15日-05号
大阪IRについて確認した点を申し上げる前に、IR整備法については、国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を実現するため、国政において政府・自民党が中心となり成立させた法案であることを指摘しておきます。
大阪IRについて確認した点を申し上げる前に、IR整備法については、国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を実現するため、国政において政府・自民党が中心となり成立させた法案であることを指摘しておきます。
「カジノ事業の収益を活用して地域の創意工夫及び民間の活力を生かした特定複合観光施設区域の整備を推進することにより、我が国において国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を実現する」、このように書かれております。カジノ事業を行うことが目的ではなくて、カジノの収益によって特定複合観光施設、いわゆるMICE施設の整備が目的であります。
本市においては、当該取組が国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を実現し、観光及び地域経済の振興に寄与するという側面から、得られると考える訪日外国人やビジネス客の増加、来訪者増加による観光消費額の増加など、経済波及効果や雇用創出効果に期待することから、施設設置者からの情報収集に努めながら、本市への影響について慎重に見極めてまいりたいと考えております。
そこで、今では着地型観光というのですか、滞在型観光ともいいますけれども、それを目指す戦略というのが大変重要だと言われています。しかし、コロナの影響でインバウンドも見込めない状況ですので、観光振興というのはしばらく厳しい状況が続くと思います。
ご質問の観光事業の進め方につきましては、観光ニーズを把握するためのマーケティング調査や、自然を生かした新たな体験型・滞在型観光の推進、観光と産業との連携強化などの課題解決を図りながら、さらなる誘客と観光消費の拡大などを戦略的に取り組んでまいります。
企業誘致等を踏まえ、通過型観光から、滞在型観光への転換は必須であると考えます。早期健全化団体一歩手前の本市において残された道は、コスト削減と観光しかありません。コスト削減においては、特別職みずから給料削減で覚悟をお示しいただきました。議員も追随すべきだと考えます。
多くの観光客が本市に魅力を感じて滞在を楽しんでいただくための取り組みにつきましては、市内に点在する歴史・文化遺産を含む観光資源を面として活用し、観光資源のネットワーク化による体験型・滞在型観光の展開が必要であると考えております。
また、インバウンド旅行客を取り込むための空き家、空き店舗を改装した滞在型観光ホテルにつきましては、本市におきましてもホテル、旅館の積極的誘致活動を進めている中で、今後も引き続き情報収集を行っていきますので、そういう中でそのような事業者があれば、提案を受け、ヒアリングをしてまいりたいというふうに考えてございます。
また、インバウンド旅行客を取り込むための空き家、空き店舗を改装した滞在型観光ホテルにつきましては、本市におきましてもホテル、旅館の積極的誘致活動を進めている中で、今後も引き続き情報収集を行っていきますので、そういう中でそのような事業者があれば、提案を受け、ヒアリングをしてまいりたいというふうに考えてございます。
計画では、本市の資源を生かした体験型、滞在型観光の充実を図ることを一つの戦略に掲げており、宿泊施設の少ない本市においては、法律に基づいて許可された民泊施設は滞在型観光を推進する上では有用なものになると考えております。 集客と消費を高める観光振興を推進するためには、観光ニーズに応じた魅力ある観光メニューの充実を図り、滞在型観光を推進し、宿泊ニーズを高めることが必要であると考えております。
具体例といたしまして、①体験型農業メニューの研究、②滞在型観光メニューの研究、③市民の健康づくりの場となる取り組みの推進、以上3点を挙げ、提言いたします。 次に、提言3、施設利用の取り組みに関する提言であります。 施設の魅力度向上のほか、より効果的、効率的な施設運用の改善を図り、他の道の駅に劣らない、独自性の高い施設を目指すよう検討されたい。
現在、日本の国内観光において、近年、観光客の動向は周遊型観光から滞在型観光へと変化し、またその地の人と交流し、その土地特有の体験や食文化といったものを楽しむ、よく言われることなんですが、ものよりもこととか、ものよりも人とか、ものの消費からことの消費というような形で観光が定着してきました。
新観光振興計画のもと、インバウンドの増加等観光ニーズが多様化する中、そのニーズ把握に努めるとともに、観光客を迎える環境の整備等を図りながら、滞在型観光等の観光ニーズに合わせた観光コンテンツを創出するなど、さらなる交流人口の拡大を図ってまいりたいと考えております。
要旨2 観光地で活用されている電気三輪自動車の導入で滞在型観光を目指し、交流人口の増加を。件名8 地域の交通安全の推進について。 要旨1 市道南花台1号線の南花台南交差点から371号バイパスへ西向きに入る側道が狭いために、大型自動車が左折しにくい状況にあります。地元自治会からも道路拡幅の要望が寄せられている。歩道を縮小し、ガードレールを設置することで解消できるのではないか。市の見解を問う。
この泉州観光プロモーション推進協議会が目指すところは、関西空港におり立つ外国人の方による泉州一帯の立ち寄り観光だけを目的としているのではなく、できる限り泉州での滞在型観光を目指す方向ではないかと思います。 本市には、ご存知のとおり、宿泊施設が少なく、また一度に多くの大型バスを横づけできませんので、大人数によるツアー客の受け入れは、どちらかというとつらいところがあるように思います。
この泉州観光プロモーション推進協議会が目指すところは、関西空港におり立つ外国人の方による泉州一帯の立ち寄り観光だけを目的としているのではなく、できる限り泉州での滞在型観光を目指す方向ではないかと思います。 本市には、ご存知のとおり、宿泊施設が少なく、また一度に多くの大型バスを横づけできませんので、大人数によるツアー客の受け入れは、どちらかというとつらいところがあるように思います。
第3条では、市が取り組む施策としまして、滞在型観光の推進と本条例の目的を達成するために取り組まれる地域づくり活動の支援、そのほか市長が必要と認める施策を掲げております。 次に、第4条では、宿泊施設の新設等をしようとする宿泊事業者に対し、必要な便宜を供与するものと規定しております。 58ページから59ページをお開き願います。 第5条では、奨励措置についてを規定しております。
件名7 滞在型観光を視野に入れた取り組みについて。 要旨1 アウトドアスポーツ振興のための条例整備について。 要旨2 サイクルスポーツのまちを看板にした新たな政策展開について。件名8 公共施設への地元産木材の活用について。 要旨1 耐震化・長寿命化を目的とした内装木質化(ときがわ方式・木の学校)について。件名9 ICTの活用について。
このIR推進法におきまして、規定されています基本理念では、地域の創意工夫及び民間の活力を生かした国際競争力の高い魅力ある滞在型観光の実現と地域経済の振興への寄与、国の監視と管理による健全なカジノ施設の収益が社会に還元されることとしております。
そういった目標に向けて今後どのように取り組んでいくかということでございますが、やはり観光消費額の向上を図るためには、消費額の大きい宿泊を伴う滞在型観光、これの促進を図っていく必要があると考えております。