箕面市議会 2020-06-22 06月22日-02号
昨年実施された市民満足度アンケート調査の中に、箕面のみどりに関する項目が幾つかあります。その中で、約8割の方が山なみのみどりやまちなかのみどりに関心があると答えられています。では、どれだけの市民の方が満足されているのでしょうか。山のみどりに関しては78.8%の方が満足されているのに対し、まちなかのみどりに関しては68.4%と、山のみどりに対して10ポイント以上も低い結果が出ています。
昨年実施された市民満足度アンケート調査の中に、箕面のみどりに関する項目が幾つかあります。その中で、約8割の方が山なみのみどりやまちなかのみどりに関心があると答えられています。では、どれだけの市民の方が満足されているのでしょうか。山のみどりに関しては78.8%の方が満足されているのに対し、まちなかのみどりに関しては68.4%と、山のみどりに対して10ポイント以上も低い結果が出ています。
方針決定に至った背景は、市民満足度アンケート調査結果と施設利用者の出口調査等によって健康増進目的のプール利用意向が非常に高いことと、既設施設がプール利用ニーズを吸収し切れていないことが判明し、整備費と運営費を試算して財政シミュレーションした結果、現実的な範囲内での財政負担であることが確認できたからと説明されております。
平均寿命に影響を与える因子としては、生活習慣や医療、福祉環境、所得差などの要因のほかに、住民の健康に対する意識の違いが考えられ、本市の平成29年度市民満足度アンケート調査結果でも、日常生活の中で健康のために意識的に体を動かすようにしていますかとの問いに対して、していると答えられた方が全体の72.6%で、市民の健康と運動の関係に対する意識の高さがあらわれています。
市民の意識調査は2年に一度の市民満足度アンケート調査で行っており、平成29年度の結果では、災害に備えて対策を講じている割合が62.4%でした。市としては、ぜひとも100%をめざしたいところであり、今回の地震や風水害を体験し、また全国各地の災害が日々報道で伝えられる中、改めて災害に対する備えの重要性を実感した市民も多いことと考えますので、この機を逃さず周知、啓発に生かしてまいります。
また、隔年ごとに実施している市民満足度アンケート調査では、女性が不平等な扱いを受けていると感じた経験があるかどうかなど、男女協働参画に関連する設問を設けるとともに、大阪府の人権問題に関する府民意識調査の結果なども活用し、市民意識の変化を捉えており、今後も市民満足度アンケート調査を活用しながら取り組みを進めていきます。 以上でございます。
なお、今年度実施した市民満足度アンケート調査の結果、公園を分類することはよいとの意見が過半数を超えており、一定の理解はいただいているものと認識をしていますが、現在、試行実施に関して、公園利用者や自主管理活動団体などへの聞き取りを実施し、その効果を検証しているところです。
また、本市が独自に実施した平成25年度箕面市市民満足度アンケート調査でも、約8割の市民が「箕面市は子育てしやすいまちだと思う」と回答していらっしゃいます。これらの評価は、まさしく世間が認めた本市の子ども・子育て支援対策の成果と言っても過言ではないでしょうか。
続いて、「無料法律相談事業」に関して、 оニーズと供給不足に対する認識及び効率化に向け、相談内容を把握し、弁護士相談とそれ以外の相談へ振り分ける必要性 について、また「市民ニーズ調査事業」に関して、 о市民満足度アンケート調査の回収率に対する評価と結果の反映及びeモニターの今後の利用促進や活用のあり方並びに市の政策決定時の市民意見の取り扱いに対する考え方 について、さらに「環境政策推進事業」に関して
さらに市民満足度アンケート調査では、制度導入すぐの平成17年度には賛成39%、反対33%と賛否両論という結果ではありましたが、平成23年度には賛成71%、反対7%と、いかに箕面市民の見識が高いかを数字が如実に語っています。
その答弁において、図書館協議会委員と検証を行い、市民満足度アンケート調査において、本年度から図書館サービスに関する項目を追加し、その推移も参考にするという極めて簡単なもので、目的や手法については何も述べられていませんでした。あれから3カ月たちましたので、さまざまな検討が加えられたことと思います。
さらに、隔年で実施している市民満足度アンケート調査において、本年度から図書館サービスについてお伺いする項目を追加しており、その推移も参考にしていきます。
今回特筆されることは、井戸端会議での意見、市民満足度アンケート調査、くらしの夢作品募集の中から浮かび上がってきた夢やビジョンを、公募市民20名による交野暮らしの夢づくり会議でまとめられたことです。39の作文にまとめられたものが担当所管で"かたのサイズ"をめざす像としてパターン化、82のパターンにまとめられました。
次に、効果の測定については、日々寄せられる市民の声や定期的に実施している市民満足度アンケート調査の集計結果を通じ、各種政策に対する市民の反応や客観的評価から効果を測定し、課題の抽出に役立てているところです。 次に、労働環境の整備については、適正な人事配置、事務改善の推進など、当然のことながら、適正な環境整備に努めています。
また、平成21年度市民満足度アンケート調査では、「過去1年以内に健康診査を受けましたか」の質問に対して、71%の方が受診していると答えています。 このように、本市におけるがん検診の認知度は高い水準にあると考えていますが、さらにあらゆる機会、場所を通じて、子宮頸がん検診の啓発に取り組んでまいります。
一方、幅広い市民の皆さまの意見を伺うために、無作為抽出による市民満足度アンケート調査の実施や、素案が固まったばかりの早い段階から多くの市民の皆さんの意見をお聞きするパブリックコメント手続を実施し、早期の、そして幅広い市民意見聴取に努めています。 なお、市民意見を繰り返しいただいた後に修正をして提出をする事例としては、今回のふれあい安心名簿条例が、まさにそれに当たるのではないかと考えております。
次に、第2点目のかかりつけ医制度の推進についてのお尋ねですが、平成19年度市民満足度アンケート調査の結果では、かかりつけの医師がいると答えた方は69%となっています。 また、市立病院においては、箕面市医師会との病診連携を推進しており、地域の開業医の先生方には、かかりつけ医として疾患初期や病状の安定した患者様の診療を担い、検診や入院治療が必要なときには市立病院を紹介するシステムを構築しています。
平成18年度の市民満足度アンケート調査で、「古新聞を地域の集団回収に出す」という問いに、「いつも出す」と答えた人の割合は78.5%、「時々出す」と答えた人は8.7%、「出さない」と答えた人は9.2%、「無回答」「不明」の人は3.6%で、集団回収事業が焼却ごみの減量化に大きく寄与していることをこの数値から読み取ることができます。
このような時代背景のもと、生涯学習施策に対する市民ニーズの把握については、平成15年度から実施しております箕面市市民満足度アンケート調査において、市民による今後の重要性や現在の評価を把握しながら施策に反映させています。
このほかにも、市民意見の全体的な縮図を把握する方法として、平成15年度から無作為に抽出した市民2,000人を対象に、市民満足度アンケート調査を実施しています。 アンケート調査に当たっては、調査項目を時宜に応じて変更するなどの工夫を行い、行政全般にわたり市民の皆さまのご意見をお聞きしています。
特に、市民参加の視点から申し上げますと、改訂版は箕面市廃棄物減量等推進審議会からの事業系ごみに関する答申及び基本計画全般に関する意見、資源循環モニター懇談会からの提言、ごみ減量に関する市民提案などに加え、日常的に電話や来庁などにより、市民から担当課に寄せられる要望等の分析結果、市民満足度アンケート調査結果等を踏まえながら素案を策定しています。