岸和田市議会 2021-06-23 令和3年第2回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2021年06月23日
各事業においては、港湾関連用地、工業用地、都市機能用地等とともに、緑地や緑道が整備され、臨海部における貴重な憩いの空間が形成されてきました。中でも、岸和田旧港地区については、商業施設や浪切ホールが立地し、港湾緑地や階段状護岸、ボードウオークなどとともに、人と水、緑が調和する貴重な親水空間として広く市民に開放されています。
各事業においては、港湾関連用地、工業用地、都市機能用地等とともに、緑地や緑道が整備され、臨海部における貴重な憩いの空間が形成されてきました。中でも、岸和田旧港地区については、商業施設や浪切ホールが立地し、港湾緑地や階段状護岸、ボードウオークなどとともに、人と水、緑が調和する貴重な親水空間として広く市民に開放されています。
◆10番(南出賢一) フェニックス地区全体で205ヘクタールの土地利用計画について、埠頭用地、港湾関連用地、交流厚生用地、工業用地、交通機能用地、緑地のそれぞれ6つに区分されていると思いますが、現状の活用状況と今後の活用計画についてお示しください。 ○議長(貫野幸治郎) 松下地域経済・人権市民協働統括監。
しかしながら、安定型区画には港湾計画上の工業用地、港湾関連用地、埠頭用地などの土地利用計画の仕分けがございますが、管理型区画のようなソフト的な土地利用計画につきましては示されておりません。 以上です。 ○議長(大久保学) 南出議員。
次に、港湾パトロール事業につきまして、さきの定例会における質疑の中で、ビジョン策定時の平成19年度においては港湾関連用地がすべて分譲、賃貸されている状況ではあるが、本市域の3割を占める臨海部の将来的な可能性を踏まえ、その考え方や方向性を示す必要から新規産業・港湾物流関連産業編を策定したという答弁がございました。
持ちますポテンシャルを最大限に生かしながら、環境問題など社会の要請に即した次代の産業経済を支えていく可能性のある、いわゆる新産業、新事業として臨海部における産業を選定いたしまして、それらの産業を中心とした本市の産業経済の将来像から、今後の取り組みの可能性を示すことによりまして、新たな産業政策の展開を行うため策定いたしましたが、ビジョンの全体構想を定めましたときから大きく状況が変わり、臨海地域の港湾関連用地
5番といたしまして、その耐震強化岸壁の背後にございます、図面上では緑色と濃い緑で表示しておりますが、岸壁背後の港湾物流関連用地であります埠頭用地並びに港湾関連用地でございます。6番といたしまして、図面の右側、紫色で表示しております。これが堺浜へのアクセス道路になります築港天美線の部分でございます。続きまして、7番、これは図面右上の方になります。
この用地の利用区分につきましては、堺泉北港港湾計画におきまして、埠頭用地、港湾関連用地、また本市の環境創都の理念に基づく環境関連産業用地を含む工業用地並びに緑地となっておりますが、企業誘致が可能な用地は港湾関連用地、工業用地でございます。
具体的には、新たな中古車自動車取り扱い拠点の形成と港湾物流機能の導入を図るため、埠頭用地を19.8ヘクタール設けますとともに、自動車保管用地として港湾関連用地を一部追加するものでございます。 なお、埠頭用地には港湾計画においてマイナス11メートル岸壁2バース、マイナス13メートル岸壁及びマイナス7.5メートル岸壁をそれぞれ1バースの新設が計画されております。
また、今度の予算に計上されております新人工島でありますが、市の構想によりますと、新人工島の300ヘクタールの8割が港湾関連用地、埠頭用地など業務用になっております。大阪湾は、環境保全以外は原則として埋め立てが禁止されていることから言っても、このような産業基盤整備のために新人工島づくりは絶対に認められないのであります。