枚方市議会 2022-12-01 令和4年12月定例月議会(第1日) 本文
事業系ごみ処理手数料の見直しに当たっては、廃棄物減量等推進審議会から今年の9月に意見具申をいただいているようですが、賛成意見だけではなく反対意見も記載されており、市としてどのように考えているのか、お尋ねいたします。
事業系ごみ処理手数料の見直しに当たっては、廃棄物減量等推進審議会から今年の9月に意見具申をいただいているようですが、賛成意見だけではなく反対意見も記載されており、市としてどのように考えているのか、お尋ねいたします。
166 ◯進藤和久循環型社会推進課長 令和3年度から廃棄物減量等推進審議会において、事業系ごみ処理手数料の見直しについて審議していただき、本年9月に意見具申をいただきました。
また、お隣の伊丹市では、伊丹市ごみ減量等啓発ドラマ「プレゼント」を作成し、ごみの減量推進に取り組まれています。このドラマでは、食品ロスとは、本来食べることができるのに捨てられた食品のことで、スーパー、コンビニや飲食店などが対策をすることだと捉えますが、実は家庭からの食品ロスは全体の45%を占めているということです。
その前に、八尾市の廃棄物減量等推進審議会があります。ここにこの民間委託のことを諮るのですか、諮っていないと思うのですけど、今の段階でどうされるのか、お聞きします。 ○議長(奥田信宏) 環境部長。
続きまして、整理番号65、款4衛生費 項2清掃費 目1清掃総務費、廃棄物減量等推進事業600万1,000円。ごみ減量化の取組についてです。ごみの減量化とプラスチックごみの資源循環に関する取組やその成果はどのようになっているんでしょうか、お尋ねをいたします。
整理番号25番、廃棄物減量等推進事業についてお伺いしたいと思います。 新型コロナウイルスの影響によって、日常生活や消費スタイルなども変わってきておりまして、自宅で調理をしたり、テークアウト、デリバリーを利用したりするということで、そういった機会が増えているということから、プラスチックごみの増加が近年の課題となっております。
一定方向性を出すに当たりましては、廃棄物減量等推進審議会もございますので、こういった審議会を通じまして、あるいは、議会の各会派の皆さんから、様々な御見解もお持ちかと思いますので、議会の場等を通じて、様々な御意見を頂戴いたしてございますし、今後も御意見賜ることかと思いますので、そういった状況、推移を見守りつつ、適宜適切に対応してまいりたいと考えてございます。 ○委員長(大野義信) 坂本委員。
◆委員(谷沢千賀子) 粗大ごみの民間委託、来年4月から予定されている、このことなのですが、廃棄物減量等推進審議会、ここには諮っていないと、この間、お聞きしたと思うのですが、これは、これからも諮られないのですか。もうそのままでいかれる。
そうした中で、平成13年に廃棄物減量等推進審議会から答申があったように、事業系ごみ処理手数料はごみ処理原価を基本とするとの指摘があり、これまで順次、手数料の改定が行われてきました。
また、事業者に対しましては、事業系一般廃棄物の減量及び適正処理の手引を配布し、食品廃棄物減量の観点から啓発を実施するとともに、事業所への立入り時に事前に提出していただいた減量等計画書やチラシを活用し、指導、啓発を行っております。
また、廃棄物減量等推進員を通じて、容器包装廃棄物の排出の抑制に関する方策を普及啓発することとしており、使い捨てプラスチック容器の使用削減のさらなる推進やプラスチックの資源循環の推進に取り組んでいるところです。
市長の本年度の施政方針で、SDGsの推進の一助として、ごみの減量等に積極的に取り組む店舗を対象とするエコショップ制度を創設するとされていますが、取組状況について、お尋ねいたします。
箕面市廃棄物減量等推進審議会では、委員との質疑の中で、市外及び通販も含めて検討していきたいという事務局の考えが議事録に残っています。市はこれまで、堆肥の改良を重ね、品質向上を図りながら、児童生徒をはじめ全市民に対して、環境教育の推進や循環型社会の啓発ツールとして堆肥の普及を大々的に呼びかけてきました。それなのに通販等を実施しないまま終了するというのは、あまりにも納得できません。
次に、令和4年度におきましては、令和3年度で抽出した課題等の解決策の検討、庁内・庁外関係機関との協議、自治会等へのアンケート調査、廃棄物減量等推進審議会への諮問・答申を受けて、今後の方向性について整理を行ってまいります。その結果に基づいて令和5年度以降のスケジュールを策定していきたいと考えております。
先日も町会の推薦による市が委嘱しております廃棄物減量等推進委員を活用いたしまして、チラシを配布し周知するなど、今後も町会の方との協働によりまして、対象者への声がけや市への情報提供などをいただきながら、ふれあい収集の充実を図ってまいりたいと考えております。
次に、環境・ごみ処理の中でSDGs推進の一助として、ごみの減量等に積極的に取り組む店舗を対象とするエコショップ制度を創設されるとのことですが、具体的にどのような内容なのでしょうか。 続きまして、第2の「次代の茨木を担う人を育むまち」についてです。
平成24年3月に策定しました、八尾市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)が令和2年度末をもって計画期間が満了し、これまでの循環型社会の構築に向けた取組をさらに進めるため、八尾市第6次総合計画など、上位計画との整合を図り、八尾市廃棄物減量等推進審議会において貴重な御意見を賜りました中で、令和3年度から令和10年度を計画期間とした、八尾市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)を策定いたしましたので、御報告申し上げます
また、SDGs推進の一助として、ごみの減量等に積極的に取り組む店舗を対象とするエコショップ制度を創設します。 ごみ処理施設につきましては、長寿命化総合計画に基づき、基幹的設備改良工事を進めるとともに、摂津市との広域処理に向けた場内整備に取り組みます。 第2に、「次代の茨木を担う人を育むまち」についてであります。
資源循環型社会の構築に向けて、ごみ減量化・資源化を図るため、廃棄物減量等推進員をはじめとする住民や町内事業者の方々と連携を深め、ごみの減量と分別の研修やごみ減量化・資源化のための街頭PR活動等を引き続き行っていきます。 また、各自治会や各種グループの要請に基づく井戸端会議において、ごみ減量の工夫や方法についての意見交換にも積極的に取り組んでいきます。
次に、仮に有料化など受益者負担を見直す場合の流れといたしましては、門真市廃棄物減量等推進審議会において、その必要性について十分な議論をいただいた後、市の考え方についてのパブリックコメントを経て、最終的に手数料の設定に係る議案を市議会で御審議いただくこととなります。