茨木市議会 2013-03-19 平成25年総務常任委員会( 3月19日)
一方では、その対策が進めば被害を少なくすることができるということで、とにかくこの減災という角度が非常に大事かなというふうに私も感じております。そういう観点では、昨年から業務継続計画の策定ですとか、今回、被災者支援システムですとか、防災無線ですとか、また各避難所の充実にかかわることなど、積極的に進めていただいておりまして、心から私も感謝したいなと、こういうふうに思っております。
一方では、その対策が進めば被害を少なくすることができるということで、とにかくこの減災という角度が非常に大事かなというふうに私も感じております。そういう観点では、昨年から業務継続計画の策定ですとか、今回、被災者支援システムですとか、防災無線ですとか、また各避難所の充実にかかわることなど、積極的に進めていただいておりまして、心から私も感謝したいなと、こういうふうに思っております。
4目農地費につきましては、神安土地改良区が事業主体として実施する高瀬川水路整備などの工事負担金並びにため池の減災対策としての台帳の整備等に要する経費でございます。 150ページをお開き願います。 2項林業費、1目林業振興費につきましては、ふれあいの森づくり事業や、林道の維持管理、森林整備に対する補助並びに里山センターの管理運営等に要する経費でございます。
岸和田にとって大問題となる南海トラフ巨大地震の経済被害について、最悪で220兆円に上ると試算する一方で、人的被害などを出した第1次被害想定と同様、事前の取り組み次第で大幅に減災できることが強調されました。 試算によると、直接被害額は約半分に、間接被害額は約7割にまで減らすことができるとのことです。
○(北端危機管理課防災対策係長) 国の緊急防災・減災事業で、現在の防災行政無線の同報系をデジタル化に整備しようとするものです。災害時に市内に設置した同報系固局を使用して市民への迅速かつ確実な情報伝達を行うことは最も重要であると考えております。今現在、1避難地に8カ所、親局を含めまして合計9カ所に設置しております。
東日本大震災から2年がたちますが、防災意識、防災の取り組みというのは喉元過ぎれば何とかで、だんだん薄くなってきているかのように思いますけれども、しかし、一番大事なことはやっぱり自分でどれだけ意識を持って取り組んでいくのか、自治体としては市民の皆さんがどれだけ防災意識を向上しているのかということが非常に大事かと思いますし、先日も河田教授が新聞に載せておられたんですけれども、やっぱりおっしゃっているのが防災・減災対策
まず、防災、減災に関する経費については、多くの公共施設の耐震化事業は、国の平成24年度補正予算等を活用し、前倒しして実施されることから、本年度予算には計上されておりませんが、地域防災計画の総点検を初め、津波ハザードマップや避難計画の改定を行い、予想される災害の被害を最小限に抑えるなど、安心・安全に暮らせるまちづくりに精力的に取り組まれるものと評価するものであります。
56 ○八尾善之委員 現在のところ、定期点検の結果からも著しく損傷している状況ではないとの御答弁をいただきましたけれども、あの天井板崩落事故のあったトンネルも点検を実施していたにもかかわらずあのような事故が起こったということを御認識いただきまして、今までと違う視点からの点検もしていただき、防災、減災などの観点も大事ですが、お住まいの方々の避難路や緊急輸送路など道路
◆高橋 委員 これまで我が党は、低炭素やスマートシティなどの環境への配慮や、防災・減災の観点からのまちづくりを要望してまいりましたが、そのような要望について、市は今後どのように考えていかれるのか。また、地域の教育環境への配慮などについても、あわせて市のお考えをお聞かせください。
委員お問い合わせの防災会議でございますけれども、これは泉南市の防災、減災、危機管理に関する最も基本的な計画に当たります地域防災計画を検討いただくための最高の会議でございます。 メンバーとしましては、条例に定めておるところでございますけれども、市長を初め市の幹部職員のほかに、関係機関、すなわち府警察本部、あるいは消防に関する機関、あるいは関係する公共機関ですね。
右ページ、事業別区分欄、防災・減災対策事業に1,271万8千円を計上しております。これは、総合防災訓練、地震、津波、洪水、土砂災害の各種ハザードマップの作成及び全戸配布に要する経費でございます。 その下、防災情報管理事業に1,037万9千円で、これは防災行政無線、土砂災害相互通報システムの維持管理に要する経費でございます。 259ページをお願いいたします。
今後、関西防災・減災プラン(原子力災害対策編)の改訂、あるいは府の地域防災計画の修正等が進められる中で、府県を越える広域の避難が検討される、その結果、関係市町村にも、こういうことは示されるというふうに考えておりますので、その時点で、本市の避難計画等についても検討してまいりたいというふうに考えております。
右ページ、事業別区分欄、防災・減災対策事業に1,271万8千円を計上しております。これは、総合防災訓練、地震、津波、洪水、土砂災害の各種ハザードマップの作成及び全戸配布に要する経費でございます。 その下、防災情報管理事業に1,037万9千円で、これは防災行政無線、土砂災害相互通報システムの維持管理に要する経費でございます。 259ページをお願いいたします。
10 ◯井上財務部長 まず、市債のことで、発行できるかどうかにつきましては、今回は国の予備費とか1号補正に伴いまして、ついている分について、裏として起債を発行させていただいているものが主なものなんですが、緊急防災・減災事業につきましては、補助金は計上していないんですが、市債という形で起債を発行させていただいている事業もございます。
なお、本年度は、イノシシ等の有害獣対策のための狩猟免許取得支援や、ため池の減災対策として、台帳等の整備に要する経費を計上しております。 150ページ、2項林業費は、林業の振興を図るための経費でございまして、林道の維持、森林保全などに要する経費でございます。主なものとして、林業振興、茨木・ふれあいの森づくり事業、里山センターの運営に要する経費を計上しております。
二色町では、全町会自治会が参加する防災専門委員会をつくり、地域全体で防災・減災についての対策を押し進めています。地域単位で防災について取り組む組織づくりと、その会議に市の職員が参加しコーディネートするとともに、意見、課題などの吸い上げを行える体制づくりを行うべきと考えますが、市のお考えをお聞かせください。 四つ目は、備蓄物品についてであります。
次に、中間見直しの論点についてでございますが、少子高齢化の進行や自然災害等防災・減災の備えの意識の高まり、分権型社会への転換など、社会経済状況の変化に対応するためには、抜本的な見直しが必要との考えに至りました。
自然災害の恐ろしさを改めて考え、防災・減災対策、危機管理対策がいかに大事かを念頭に置きながら質問をしたいと思います。 昨年12月の衆議院総選挙におきましては、我が自民党は3年3カ月ぶりに政権政党に返り咲きました。3年前の政権交代という壮大な社会実験は大失敗に終わりました。多くの国民は、とりあえず民主党に1回だけやらせてみようという思いの中で投票した結果、大変な代償を払うことになりました。
自然災害の恐ろしさを改めて考え、防災・減災対策、危機管理対策がいかに大事かを念頭に置きながら質問をしたいと思います。 昨年12月の衆議院総選挙におきましては、我が自民党は3年3カ月ぶりに政権政党に返り咲きました。3年前の政権交代という壮大な社会実験は大失敗に終わりました。多くの国民は、とりあえず民主党に1回だけやらせてみようという思いの中で投票した結果、大変な代償を払うことになりました。
また私たち地方議員も、このつらい教訓を生かすため、議会のたびに地域の防災・減災を推進すべく要望をし続けてまいりました。これからも未曽有の大震災の教訓を安心・安全な交野の構築に生かすよう全力で頑張ることを改めて決意いたします。 では、第1回定例会において、一般質問をさせていただきます。 1点目、子育て支援について。
防災力強化にもつながっていくものであり、訓練内容についても避難誘導や炊き出し、初期消火訓練のほかにも投光器、段ボールベッドや障害者トイレの組み立てなどの避難所開設訓練など、新たな訓練メニューも取り入れながら、今後あらゆる機会を通じて自主防災活動の重要性をさらに啓発し、自主防災組織の活動率の向上を図り、またみずからリスクを認識し、みずからの責任で判断、行動ができる自主防災組織の育成、活性化に努めることで減災