大阪市議会 2023-03-01 03月01日-03号
淀川においては、舟運の復活により沿川地域の魅力を発信すべく、国の主導の下、昨年設立された淀川舟運活性化協議会に、府や沿川自治体などと共に本市も参画し、取り組んでまいります。
淀川においては、舟運の復活により沿川地域の魅力を発信すべく、国の主導の下、昨年設立された淀川舟運活性化協議会に、府や沿川自治体などと共に本市も参画し、取り組んでまいります。
次に、5.淀川舟運の活性化について、お答えいたします。 淀川舟運事業の実施状況につきましては、大阪市内の八軒家浜から枚方までの運行が大阪水上バス株式会社と一本松海運株式会社の2事業者によって実施されており、今年度は4月から11月までの間で合わせて31便の運航を予定しておりました。
………………………………………………116 再開(午後1時15分)………………………………………………………………116 加藤 治議員の一般質問………………………………………………………………116 (質問要旨) 1.無電柱化について 2.商店街活性化に向けた地域との連携について 3.文化財の資料について 4.療養費の受診照会について 5.淀川舟運
36 ◯長友克由委員 例えば、枚方市内の京街道や淀川舟運などの観光を楽しんだ後、野外活動センターに宿泊して自然を満喫してもらうなど、枚方市駅周辺と東部地域をつなぐような、野外活動センターの持つポテンシャルを生かした取組を進めてもらいたいと思います。
観光に関する取組としては、一例ですが、七夕をテーマにしたジャンボ笹飾りや婚活イベントの実施、淀川舟運の航路開発調査や舟会社による観光コンテンツの新企画、本市の魅力を発信する観光フリーペーパー『ひらいろ』の刊行などに取り組んできたところでございます。 次に、産学公の連携による地域産業の活性化について、お答えします。
七夕、舟運など地域産業資源の磨き上げとしては、この間、ジャンボ笹飾りイベントの実施や七夕物語の映像放映、淀川舟運の航路開発調査や船会社による観光コンテンツの新企画などに取り組んできました。 今後につきましては、七夕や舟運の他、市内に点在する様々な地域産業資源のさらなる活用に向けて、民間事業者や市内大学等と連携した取組を進める考えです。
本市には観光資源として、大阪天満橋の八軒家浜から枚方船着場への淀川舟運がありますが、この淀川舟運と市駅周辺での宿泊を合わせ観光商品とすることで、枚方での消費増加などの相乗効果が得られるものと考えます。しかし、市駅から枚方船着場へは距離があり、一連の観光商品とするためにはアクセスが課題となります。
海外からの観光客誘客のため、関係機関や民間事業者などと連携して、インバウンドに需要のある自然、食などをテーマに、地域資源を生かした淀川舟運乗船体験や農産物収穫体験などのコンテンツの開発に取り組みます。あわせて、河内西国三十三所観世音めぐりやパークランなどの人気既存資源や北河内サイクルラインをヘルスツーリズムとして活用するなど、コンテンツの付加価値向上に向けた取り組みを行います。
今後につきましては、枚方宿や淀川舟運などの地域資源のさらなる活用や、国や他自治体、また民間事業者と連携した取り組みなど、魅力のあるコンテンツの創出や情報発信のさらなる強化に努めてまいりたいと考えております。
所信表明では、本市にある京街道、枚方宿でにぎわう五六市や淀川舟運、天野川の七夕伝説などの地域資源をさらに活用するとされ、枚方船着場から枚方宿、枚方市駅周辺地域を面で捉えると述べられておりましたが、これは具体的にはどのような取り組みを想定されているのか、お聞かせください。 (2)「農福連携」について。
歴史を刻んできた京街道枚方宿でにぎわう五六市や、天満橋の八軒家浜から枚方船着場までの淀川舟運、天野川の七夕伝説は貴重な地域資源となっています。今後は、これらの地域資源をさらに活用するとともに、枚方船着場から枚方宿、枚方市駅周辺地域を面で捉え、国や他自治体と連携した取り組みや、さらには民間のビジネス展開を主とする取り組みを通じて地域の活性化を図ります。
平成30年度市政運営方針において、市長は、枚方宿や淀川舟運、楠葉台場跡、天野川七夕伝説などを重要な観光資源と位置づけ、公民連携、広域自治体連携のもと、その活用や魅力向上に取り組むと述べられました。
現在、平成30年度中の具体的な取り組みの実施に向けて、淀川舟運や七夕伝説などの観光資源を活用した広域連携による観光地域づくりを視野に入れた施策展開や、官民の会議の場の設置の準備を進めているところでございます。
観光施策を戦略的に推進するためには、淀川舟運の上流域における魅力創出の可能性や天の川七夕伝説を生かした取り組み、そして京都、大阪、奈良の中間にあるロケーションを生かした取り組みなどを推進することが必要です。そのためには、観光地域づくりができる体制においてマーケティング分析を行い、明確なコンセプトのもと、観光戦略を策定する考えです。 次に、自然環境について、お答えします。
にぎわいの創出や地域の活性化を図るため、枚方宿や淀川舟運、楠葉台場跡、天の川七夕伝説などを重要な観光資源と位置づけ、公民連携や国・府を初め、広域自治体連携のもと、その活用や魅力の向上に取り組むとともに、市民が誇りを持ち発信できる新たな観光資源の発掘、開拓を進めます。
加えて、河川敷が本市や市民にとってこれまで以上に利活用しやすいものとなるよう、河川公園管理者である国土交通省などに対し、本市も参加をいたしております淀川舟運整備推進協議会を通じて働きかけてまいります。
菊人形振興のためや動物愛護施策のため、淀川舟運船着き場整備のためなど、いろいろ考えられると思いますし、広く全国的にアピールすることにより市外からの寄附を増やすことにつながると考えます。 広島県中東部の神石高原町では、犬の殺処分ゼロを呼びかけるNPO法人支援を使い道の一つにしたことが全国的に支持を受け、ふるさと納税は一気に240倍になったそうです。ふるさと寄附金は政策選択の機会にもなります。
にぎわいの創出や地域の活性化を図るため、淀川の自然や枚方宿といった歴史・文化資源とあわせて、淀川舟運を観光資源として、地域や事業者、国などと連携、協力しながら取り組みを促進します。 市制施行70周年を契機に、年間を通じて地域資源を活用したさまざまな事業を実施し、にぎわいの創出やまちの魅力向上につなげます。
次に、ひらかたパークに関する御質問ですが、ひらかたパークの集客力は大変魅力的であり、春と秋に運航している淀川舟運や、枚方宿くらわんか五六市ともにぎわいの連携ができないかなど、枚方宿や淀川へ足を運んでもらえるよう、仕組みづくりについて検討してまいります。
鋳物民俗資料館では、全国的にも珍しい江戸時代の鋳物工場を利用し、主屋とともに鋳物の歴史と枚方地域の民俗文化財を展示し、鍵屋資料館では、枚方宿や淀川舟運に関する展示を行っています。それぞれ1万人前後の年間入館者数となっており、市内の多くの小学校が校外学習に利用しております。