池田市議会 2006-06-29 06月29日-03号
まずその1、10万池田市民の安全・安心のため、非常時に備えた緊急備蓄品の現状と消防通信指令システムの機能更新等についてご見解を問うであります。 10万池田市民の安全・安心のため、非常時に備えた緊急備蓄品の現状について、現時点の備蓄品の確保状況及び備蓄場所につきましてもお伺いいたします。 次に、消防本部及び消防団活動の充実を図るため、消防本部の通信指令システムの機能更新が不可欠ではないかと考えます。
まずその1、10万池田市民の安全・安心のため、非常時に備えた緊急備蓄品の現状と消防通信指令システムの機能更新等についてご見解を問うであります。 10万池田市民の安全・安心のため、非常時に備えた緊急備蓄品の現状について、現時点の備蓄品の確保状況及び備蓄場所につきましてもお伺いいたします。 次に、消防本部及び消防団活動の充実を図るため、消防本部の通信指令システムの機能更新が不可欠ではないかと考えます。
こうした取り組みを進めながら、新年度予算におきましては大幅な税収等歳入の減収を見込んだ上で、重点化すべき行政課題や扶助費等の自然増加にも対応した編成としたもので、具体的に申し上げれば従前からの流れを引き継いで予算化しました既成市街地の活性化のためのTMO支援や消防通信指令装置の更新などの施策、また私の就任後の新たな取り組みとして予算化しました小学校1年生の30人規模学級の実施や乳がん検診でのマンモグラフィ
自主防犯活動に対する助成による地域活動への支援や公用車によるパトロールの実施など、地域の安全・安心のために市民と行政が一体となりまして積極的に取り組むとともに、消防防災拠点の整備推進や消防通信指令の充実、校舎・橋梁の耐震補強、地域防災計画の見直しなど、安全・安心のまちづくりを進めてまいります。 4点目は、「共に生きる~豊かな市民生活の創造~」であります。
また、本年4月より稼働させました新消防通信指令システムも本来消防署で運用するのが最良でございますが、現消防署庁舎は耐震性が低いために、やむなく南出張所へ更新移設したものでございます。
消防通信指令システムの更新計画につきましては、市民の生命を守り、被害の軽減を図るため、消防車、救急車の現場到着時間の短縮と、大規模化、複雑化する災害に備え、消防活動が円滑、かつ的確に対応できることを基本理念と考えております。
さらに、貴望ケ丘病院住宅線の歩道整備を初めとした交通安全対策を図るとともに、消防防災拠点施設建設基金の創設による事業推進、消防通信指令システムの更新、生活安全条例に基づく取り組みなど、安心・安全のまちづくりを進めてまいります。 4点目は「共に生きる-豊かな市民生活の創造-」であります。
それと消防通信指令、昨年は2億という予算を組みましたけど、ことしはそれもございません。そういうような大きな事業がございませんので、そういう形で減できておるというように考えております。 繰出金でございます。47億2,500万円、5,100万円の増という形で、47億、ごっつい金額でございます。
に、安全・安心のまちづくりとしましては、昨年の12月議会で議決をいただきました生活安全条例の本年4月1日からの施行に伴います啓発活動などの実施をはじめ、移動円滑化に向けましての河内長野駅周辺の事業計画策定や、継続的に実施しております市道貴望ケ丘病院住宅線の歩道設置、また、昨年の附属池田小学校事件に端を発します市立小中学校などの危機管理対策について、平成13年度の緊急対策に引き続き実施し、さらに、消防通信指令
次に、消防力の充実、整備についてでありますが、まず初めに消防緊急指令システム等の計画導入につきましては、現在本市の消防通信指令装置も17年を経過し、その更新について研究をいたしております。総務省におきまして、消防無線のデジタル化に向けてその方策が鋭意検討されておりますので、これらの状況等を総合的に判断いたしまして整備を進めてまいりたいと考えております。
さらに、生活安全条例の施行に伴う啓発活動に努めるとともに、小中学校危機管理対策や消防通信指令システムの更新準備など、安全・安心のまちづくりを進めてまいります。 4点目は「共に生きる-豊かな市民生活の創造-」であります。
本年度は、特に一部重要な基盤部品についてオーバーホールを行いまして、さらに万全を期すところでございますが、消防救急無線のデジタル化や広域消防応援体制の充実に伴う無線局の整備等、システムの変更の検討も必要な時期でありますこと、また自治省消防庁におきましても、消防無線のデジタルナロー化に向けて研究がなされておりますことから、これらの推移を踏まえ、3大プロジェクトの進捗状況を見きわめながら、本市に見合った消防通信指令装置
事前対策といたしましては、消防通信指令システム、消防車両及び救急車に積載しております医療機器等の総備品を点検いたしましたところ、問題がないということを確認いたしております。
それぞれいわゆる維持経費がかかってるわけですが、そこらについては、どの程度、いわゆる維持管理費、この消防通信指令装置ですか、それについてはどの程度、必要だというふうに見込んでおられるんですか。 ○委員長(浦宗二) 警防課長。 ◎警防課長(松倉正能) まず、今回導入します位置表示システム、これの維持経費が年間500万を見込んでおります。
更新に当たりましては、機器の信頼性の強化、並びに取り扱いの簡素化を基本方針といたしまして、さらには、今後に予想されます情報の高度化への対応についても配慮することで、消防通信指令業務に万全を期そうとするものでございます。 主な購入機器といたしましては、総合指令台2台、自動出動指定装置1式、地図検索装置3式、車両動態装置1式などでございます。
一方、本市独自の事業といたしまして、防災行政無線の充実、常備消防通信施設整備、非常備消防無線の整備を行うとともに、災害被害状況の迅速な把握・分析を通じた情報の提供やボランティアの支援、被災者の安否確認など、行政情報ネットワークを構築してまいりたいと考えております。
あるいは、消防通信指令のシステム及び建物詳細情報、危険物情報などの災害対策支援情報などの地図情報システムの近代化を図りまして、あわせて消防と防災の機能の整備強化を図ってはいけないかどうか。
また、消防通信体制を強化充実するため、常備消防におきましては全国共通波の増設を行い、非常備消防におきましては各消防団地域の被害状況等、情報の収集や活動指示を的確に行うための消防団車載・携帯無線機を整備し、消防通信の円滑化を図ってまいりたいと存じます。
本市においての初動体制、特に勤務時間外にありましては、気象台から警報が発表されると大阪府より直ちに防災無線で消防通信指令室に通報され、消防署より市防災担当者に連絡され、また、防災行政無線により防災関係職員、消防団等に一斉に連絡を行い、速やかに警戒配備体制をとることになっております。