河内長野市議会 2010-06-16 06月16日-02号
3階部分につきましては災害活動部隊が入る消防本署のみの機能を設け、4階部分には消防本部事務室、消防団室、消防団会議室、災害対策室、通信指令管制室を設け、消防団会議室と災害対策室は1室として利用できるよう可動式間仕切り壁を設け、市民を中心に防災に関する教育研修等が行える防災学習室としても兼用できる機能を設けることとしております。また、別棟として主に5階建ての訓練塔を考えております。
3階部分につきましては災害活動部隊が入る消防本署のみの機能を設け、4階部分には消防本部事務室、消防団室、消防団会議室、災害対策室、通信指令管制室を設け、消防団会議室と災害対策室は1室として利用できるよう可動式間仕切り壁を設け、市民を中心に防災に関する教育研修等が行える防災学習室としても兼用できる機能を設けることとしております。また、別棟として主に5階建ての訓練塔を考えております。
まず、消防本部庁舎は、プレキャスト・プレストレストコンクリートづくり、地上6階建て、建築面積855.65平方メートル、延べ床面積4,886.16平方メートルの基礎免震構造でございまして、1階に中署事務室、出動準備室、救急消毒室、2階に仮眠室、トレーニング室、3階に研修室、防災展示室、4階に通信指令室、作戦会議室、5階に本部事務室、消防団室、6階に大会議室、備蓄倉庫を配置しております。