大東市議会 2023-06-28 令和 5年 6月定例月議会-06月28日-03号
全国的には少子高齢化等により、消防団員数が減少傾向にありますことから、本市といたしましては、現勢力を維持しつつ、各種訓練等により、消防活動はもちろんのこと、大規模災害時の住民の避難支援、救助等、様々な活動などに対しまして消防団活動のさらなる充実強化を進めてまいります。
全国的には少子高齢化等により、消防団員数が減少傾向にありますことから、本市といたしましては、現勢力を維持しつつ、各種訓練等により、消防活動はもちろんのこと、大規模災害時の住民の避難支援、救助等、様々な活動などに対しまして消防団活動のさらなる充実強化を進めてまいります。
現在、大東市の消防団員数が363名という形になっておりますので、今回、この今、御承認いただければ390名への変更でございますが、それに対する差といいますか、差人数が30名程度となってくるかと思います。 あと、現在と過去との火災の状況ということですけども、本年、今現在ですけども、大東市の管内で9件の火災が起こっております。
その一方で、全国的には消防団員数が減少している傾向にあり、本市でも社会環境の変化により、団員数は条例定数500名に対して令和4年4月1日時点で440名とお聞きしています。 団員数が減少している要因には、少子・高齢化、変化する世帯構成、就労形態の変化など社会構造の変化、そして活動の負担などがあります。
その他、女性消防団員の入団資格、報酬額の改正内容、全国及び大阪府内の女性消防団員数などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本案はこれを原案どおり可とするに決しましたので、以上、御報告申し上げます。
93 ◯内山正昭危機管理室課長 全国の消防団員数は年々減少が続き、平成30年以降は2年連続で1万人以上減少するなど、危機的な状況となっている一方で、災害が激甚化、多様化する中で消防団員の役割も多様化し、消防団員の一人一人の負担が重くなってきております。
一方、消防団員の確保の問題でありますが、全国的に消防団員数の減少問題について、この2年間においては新型コロナウイルス感染拡大で勧誘活動が進まなかったとありますが、最大で200万人いた消防団員が令和3年4月時点では80万人台になったとの報告がございます。
また、こうした状況に加えまして、地域の消防防災体制の中核的な役割である全国の消防団員が2年連続で1万人以上減少している現状で、さらにもともと200万人以上いた消防団員数が年々減少をし、今後は数年で80万人を割り込むというおそれもあるという危機的な状況であることから、国におきまして令和2年度から消防団員の処遇等に関する検討会が7回にわたって開催され、令和3年度に公表されました報告書に基づき、全国に令和
整理番号51、議案第69号 柏原市消防団員の定員、任命、給与、服務等に関する条例の一部改正について、条例改正に至った経過と内容についてでありますが、このたびの条例改正につきましては、消防団員数の減少という全国的な問題が背景にあり、市の対応として、消防団員を引き続き確保していくために必要な処遇改善を行っていくものと一定の理解をしております。
消防団員の条例定数と直近の消防団員数について、まずは伺いたいと思います。 また、この定年年齢を延長せずに現行制度のまま続けた場合、この先数年間の見込みとして、どれぐらいの消防団員が退団される予定なのか、そのあたりを伺いたいと思います。
全国の消防団数は2,200団、全国の消防団員数81万人、女性消防団員数は2万7千人。昭和20年代には200万人いた消防団員が、平成2年には100万人を割り込み現在に至ります。また、それに伴い団員の職業構成も変化しています。かつて、自営業などの職業が中心を占めていましたが、被雇用者である団員の割合が増加しており、昭和43年26.5%が、令和2年には73.9%に達しています。
全国の消防団員数は、平成30年度から2年連続で1万人以上減少する危機的な状況となっており、これら課題に対して、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の制定や、消防団員の確保方策等に関する検討会の開催など様々な取組や検討がなされておりますが、残念ながら改善には至っておりません。
しかしながら、近年は本市に限らず全国的に消防団員数が年々減少傾向にある一方で、災害の多発化・激甚化が進み、消防団の果たす役割は非常に大きくなってきています。
◎小林聡危機管理監 柏原市消防団員の定数は140人と定められており、令和3年3月1日現在の消防団員数は131人となっております。また、直近5年間における年度当初の団員数を申し上げますと、平成28年度及び平成29年度は131人、平成30年度及び平成31年度は129人、令和2年度は132人となっており、おおむね横ばいで推移している状況でございます。 ◆5番(鶴田将良議員) ありがとうございます。
1点目の現在の消防団員数と機能別団員制度創設の目的につきましては、団員数は本年10月1日現在、674人で、目的は、近年、災害が多様化・大規模化する災害に対し、地域の消防防災力の充実・強化を図るため、消防団員の確保を目的として機能別団員制度を新たに設けるものでございます。
その他、五月山緑地耐震性貯水槽設置工事及び防災備蓄倉庫新築工事の進捗状況、狭隘道路の寄附に係る助成内容、緑化基金積立金が前年度よりも増加した理由、消防団員数の現状及び今後の定員確保策、消防本部における感染症対策用資機材の備蓄計画などについても質疑が交わされました。
3点目の女性消防団員数と全団員に占める割合につきましては、本年10月1日現在11人の女性消防団員数で、全団員に占める割合は1.6%でございます。 4点目の平成22年度から令和元年度まで、直近10年間の入・退団者数につきましては、入団者数が340人、退団者数は386人でございます。 以上でございます。
消防団員の定数が100名とお聞きしましたが、消防長での調査では全国的に消防団員数が減少傾向にあると発表されています。 そこでお聞きします。本市において、定数の確保はできているのでしょうか。また、団員の年齢構成や在団年数についてお聞かせください。 ○議長(山本忠司君) 林危機管理監。 ◎危機管理監(林章浩君) 答弁申し上げます。
本市の場合におきましては、今、一般消防団員数が388名、そのうち市内、雇われている方が77%、そして市外で勤められている方が56%でございます。いざ、火災が昼間に発生いたしますと、参集に時間がかかることがこれから懸念されております。
それと、泉州南消防組合の、これは何いったかな、3市3町の中での各市町の消防団員と、その地域の消防組合職員の配置数ですけれども、消防団員数が人口に比べて多いところの消防組合職員の配置の人数が少ないということが考えられますけれども、そういうことが実際に起こっているんでしょうか、お答えください。
泉南市の消防団員数と分団数、他の市町の消防団員数と分団数がまた、わかれば各市町の消防車両の保有台数についてもお答えいただきたい。 消防団については、各市町の一般会計の負担です。これについても、負担割合の多い少ないがあるのではないでしょうか。