柏原市議会 2022-03-14 03月14日-04号
消防力強化に向けた新たな組織体制につきましては、4月に設立される大阪南消防広域化協議会において協議を進めていかれるとのことですが、本市においては、昨年12月23日に開いた全員協議会で各議員から出た様々な意見も尊重していただき、消防広域化に伴い懸念される課題をはじめ、今後の人口減や管轄する地域で想定される災害などもよく踏まえた上で、決して市民サービスの低下を招くことのないように議論を尽くしていただき、
消防力強化に向けた新たな組織体制につきましては、4月に設立される大阪南消防広域化協議会において協議を進めていかれるとのことですが、本市においては、昨年12月23日に開いた全員協議会で各議員から出た様々な意見も尊重していただき、消防広域化に伴い懸念される課題をはじめ、今後の人口減や管轄する地域で想定される災害などもよく踏まえた上で、決して市民サービスの低下を招くことのないように議論を尽くしていただき、
また、多種多様化する災害時の活動に対応できるよう、個人装備や消防車両等を計画的に更新整備し、安全管理を徹底することで、消防力強化につながると考えております。災害拠点である消防庁舎についても老朽化が進んでいるため、今後、移転も含めた建て替えを検討し、強化を図っていきたいと考えております。
次に、消防本部庁舎の建て替えの進捗状況についてでありますが、令和3年度に消防庁舎の機能更新を含めた市全体の消防力強化に向けた基本構想を策定し、計画的に進めてまいります。 次に、はしご車の共同運用・整備等についてでありますが、はしご車は本市の高層建物の状況から判断して、保有が必要であると認識しており、共同運用についても、検討を進めてまいります。
次に、消防本部庁舎建て替えについてでありますが、令和3年度に消防庁舎の機能更新を含めた市全体の消防力強化に向けた基本構想を策定し、計画的に進めてまいります。
次に、市全体の消防力強化として、消防本部の機能更新を含めた市全体の消防力強化に向けた基本構想を策定いたします。 次に、3つ目の最重要ポイントは、魅力・活力に係る取組であります。 市内事業者等への支援として、意欲ある事業者経営、技術支援補助金制度のメニュー拡充などによるポストコロナへ向けた業態転換や新分野への経営転換等に取り組む市内事業者等を支援いたします。
一方、組合設立時において、管轄内の消防行政の円滑な運営を確保するため、泉州南ブロック広域化運営計画が策定され、初動体制の充実強化や消火、救急、救助など、広域化のスケールメリットや効果を検討される中、これまで課題であった阪南市西部及び岬町東部における消防力強化の必要性が打ち出され、お示しのとおり、平成30年に阪南消防署南西分署が整備されました。
当然、南海トラフ地震とか、大きな災害があれば、単独消防より広域化のほうが消防力強化につながるとは認識しておりますが、具体に、どこの枠組みというのは、今のところ、我々も、現在は持ち合わせておりません。 以上です。 ○委員長(田中裕子) 副委員長。 ○副委員長(田中久夫) これまでも、広域化という形については検討している中で、本当に目に見える成果というのは見えていませんね、実際のところ。
まず、1点目の地域防災力向上を目指した消防力強化において、消防本部は重要な役割を担います。特に忘れてならないことは、重要拠点が--消防庁舎ですね、津波浸水地域から外れ、有事の際も安定した出場体制をとれることです。 答弁の中で、指揮統制の充実強化が図られるとの答弁ですが、今後どのようにその強みを生かして消防力の強化につなげるのか、お示しください。 ○議長(池辺貢三) 高寺消防長。
(55番西崎照明君登壇) ◆55番(西崎照明君) 最後に、消防の広域化による消防力強化についてお伺いします。 市長は施政方針演説で、消防の広域化による大阪全体の消防力強化について、府市が一体となって大阪のポテンシャルを生かす取り組みとして引き続き進めると述べられています。
府立大学と市立大学の統合や消防広域化による大阪全体の消防力強化など、府市が一体となって大阪のポテンシャルを生かす取り組みも引き続き進めてまいります。 これらの取り組みと並行して、ICTを活用した行政のオンライン化など、市役所改革も同時に進めてまいります。 私が大阪市長として目指すことは、市民の皆さんの身近な課題を解決し、大阪市に暮らすことの満足度をさらに高めていくことです。
3点目は、今後は毎年のように自然災害が発生することが予想されますが、また南海トラフ巨大地震の発生も予想されていることから、消防力強化に向けての必要なことは何か、お伺いしたいと思います。 続いて、大きく分けまして3点目でございます。生産緑地制度の改正に伴う変化についてお伺いいたします。
国から、将来の日本の総人口が減少することが予想されていることを踏まえ、消防の広域化が求められている中、今後の消防力強化の手法について、本市でも検証が行われ、堺市に消防事務を委託することについて協議を開始する旨、堺市の同意を得ています。
市としても、消防力強化のために、てこ入れをすることが市民の安心・安全につながることとなりますので、財政云々ありますけれども、精いっぱいバックアップしていただきたくお願いいたします。 さらに、災害対策本部を初め、職員の皆様におかれましても、自身の家のほうも被災されている方もおられるかと思います。そうした中、各箇所で対処していただいておりますこと、本当に感謝いたしております。ありがとうございます。
単独消防での消防力を維持、強化する自助努力を否定するものではございませんが、消防広域化や消防本部間の水平連携など消防力強化について検証し、市民にとって最良となるよう市長部局と協議し、できるだけ速やかに方向性を検討してまいります。
次に、3番の広域化に向けての南河内組合構成市、堺市への委託についての交渉、協議は、いつからどのように進められるのかのご質問ですが、今後の消防体制のあり方につきましては、単独消防での消防力を維持強化する自助努力を否定するものではございませんが、消防広域化や消防本部間の水平連携など、消防力強化について検証し、市民の皆様にとって最良となるよう、市長部局と協議し、できるだけ速やかに方向性を検討してまいります
で、あしゆびプロジェクト事業における予防型施策による医療費の削減、業務改革推進事業における定型的業務の集約化やアウトソーシング、IT等の最新技術の活用による職員の長時間残業の解消やワーク・ライフ・バランスの推進、ふれあいバス運行事業における民間委託後の運用、自転車活用事業における幼児2人同乗用自転車購入助成金の改善による子育て世代支援強化、創業支援事業における創業・起業の資金調達支援制度の充実、消防力強化
消防・救急体制につきましては、泉佐野市以南の3市3町で構成をいたします泉州南消防組合において、阪南スカイタウン内にヘリポートも備えました「阪南消防署南西分署」を平成30年4月に開設をし、阪南市西部の消防力強化を図ってまいります。
このため現在の泉佐野市消防団の中に市役所職員が原則として勤務時間内に活動する市役所分団、機能別分団を創設することにより、市役所職員が率先して消防団に入団し、加入促進を図るとともに、一般消防団員が仕事で活動できない時間帯の団員確保を図り、平日昼間の消防力強化に努めるものでございます。
このように本市の消防は、隊員、団員ともに、いつ起こるかわからない火災や災害等に備え、市民の生命と財産を守るために、常に厳しい訓練を行い、消防力強化に努めております。 そんな中、先月、愛知県一宮市の消防団が、活動途中に消防車でうどん店に立ち寄り、昼食をとっていることに対して苦情が入りました。
施政方針では、南海トラフ地震を始め将来起こり得る広域災害に対し、消防力強化のため広域化を含め、あらゆる観点から検討を行うとありましたが、実際どのような検討を行っているのかをお聞かせください。 8点目の質問、星田北まちづくりについて。 星田北エリアまちづくりについては、両地区とも業務代行予定者が決定したと聞いております。