茨木市議会 1993-03-30 平成 5年第2回定例会(第8日 3月30日)
(3)消防力、福祉5法、保母の配置基準はいつ示された基準なのか。 (答)消防力の基準は昭和36年8月、福祉5法は児童家庭局の通知で昭和53年である。保母の配置基準は昭和20年代に示されているが、措置基準が引き上げられており、現在、基準どおりには運用されていない。 (4)消防力については、国が定めている最低基準を全うする方向の努力がいるのではないか。
(3)消防力、福祉5法、保母の配置基準はいつ示された基準なのか。 (答)消防力の基準は昭和36年8月、福祉5法は児童家庭局の通知で昭和53年である。保母の配置基準は昭和20年代に示されているが、措置基準が引き上げられており、現在、基準どおりには運用されていない。 (4)消防力については、国が定めている最低基準を全うする方向の努力がいるのではないか。
救急の運用台数は消防力の基準により定められておりますけれども、それによりますと、15万以上は3台、それ未満はおおむね5万に1台と定められてございます。一方、救急出動の件数は、ここ数年、年間約3,200件程度で推移いたしております。
次に、消防力の基準によります本市の消防職員数は369人であります。 次に、4点目の消防力の基準で、はしご車は5人でございますが、本市は2人で運用しております。また救急車は3人でございます。配置救急車台数は8台であります。 それから、消防力での予防要員の基準等でございますが、基準では35人、本市では15人。救急隊員は警防隊員と兼務をしております。 以上です。
消防団の任務は、常備消防力が充実されたことによりまして、団員の消火活動の必要性は少なくなりつつありますが、鎮火後の警戒や地震、あるいは台風等の自然災害、また林野火災等の多人数を要する災害には大きな戦力であるわけでございます。構成につきましては、昭和23年の市制施行以来、合併によりまして人員、機材を大幅に改正をすることなく12分団、定員755人で編成をしてまいりました。
消防力の充実につきましては、高規格救急車を全消防署へ配置いたしますとともに、救急救命士の養成や救急手帳の作成など、救急業務の充実をはかりますほか、高所カメラ情報収集システムの充実やはしご車等各種消防機材の整備などに努めることといたしております。
消防行政を円滑に運営するためにも、当面は条例定数による職員の計画的増員により体制強化を図り、消防力の拡充をすべきであるとの指摘がありました。 次に教育費の不用額についてであります。一般就学援助費で2年度に続き3年度も予算額の25%、約1億1200万円の多額の不用額を出している。これには認定基準を昭和61年度より6年間も据え置いていることに原因があるのではないか。
次、消防費について一、まちづくりの中で最も大事なことは安全だと思うが、消防力基準による消防職員数と定数の関係、また救急車の配備はどのようになっているのか。 との質疑に対し 基準からいくと職員数はかなり大きな数字になるが、全国平均では基準に対して五〇から五五%であるので、本市の場合はおおむね現在の定数でその範囲内に入っている。
これはやはり同一所在化するということもこれからの河内長野市の消防機能、消防力のためにおいても私はぜひとも必要であろうかと思いますし、また署員の皆さん方の訓練用地も今のところございません。そして過去には長官賞もいただいておりますし、また今年においては、いわゆるこういった言葉が適切であるかどうかわかりませんけれども、私なりに考えた消防実践競技に優勝された。
消防力の充実につきましては、救急救命士の養成などを行う救急教育センターの建設や、高度救命処置用資器材を整備いたしましたほか、はしご車、ポンプ車等各種消防器材の整備など、総じて23億700万円を支出いたしました。
今後、あらゆる災害から市民の皆さんの生命・身体及び財産を守るため、第一線車両の更新など災害種別に応じた消防力の適正配置と整備をはかるとともに、救急救命士法の法制化に伴う人材の育成、最新の応急処置資器材の整備など救急医療に的確に対応できる体制づくりを推進してまいります。 また、非常時における全市的な防災情報ネットワークを確立するため、計画的に固定系屋外受信放送装置の整備をはかってまいります。
今、消防力の基準で、36万都市で6台の救急車を運用すると、こういう基準がありますけれども、やはり高槻は市域が広いものですから、現場に到着する までに時間がかかります。ですから、今7台運用している。今後、阿武野方面、あるいはまた磐手の方面に出張所をつくったら、そこにもやっぱり救急車を置いていかないかん。
署所の配置は区画整理事業の進捗や市街化整備を考慮に入れ、分散配置による消防力の低下を招かないよう十分に検討すべきではないか。また市外在住の消防職員が最近多くなっているが、災害に備えて支障のないよう体制整備を図るとともに若い消防団員確保に努めるべきではないか。
この3点を重点にいたしまして山林火災対策を含めまして火災予防の充実を図るために現在の予防担当を予防課に改革いたしますとともに、人員の増強と併せ消防力全体の増強を図り、火災に強いまちづくりを進めてまいりたいと、かように考えておる、次第でございます。
消防力の基準、署所の配置状況を見ても消防力の低下も招かず、また前面道路も整備され、はしご車等の大型車両の出入りも容易である等適切な措置であると考えますが、消防局関係の庁舎については他に大きな課題が幾つかあります。その1つは、昭和38年に設置し56年に更新され、法定耐用年数10年が過ぎるとともに、部品供給もできないと言われている通信指令装置であります。
また、火災対策につきましては、人命の安全に重点を置き、火災に強いまちづくりを推進することを基本とし、消防力の充実、強化として、消防本部施設の諸機能の充実、消防車両、消防資機材等の増強とともに、消防職員の増員と併せ教育訓練の強化を図ってまいります。 また、地域自主防災組織、職域自衛消防の育成、強化を図り、市民意識の高揚と併せ、その対策に万全を期してまいる所存でございます。
本施設は、鉄筋コンクリートづくり地上3階建て、延べ床面積約920平方メートルでございまして、新たにはしご付消防車を配備いたしまして、消防力の増強を図る所存でございます。なお、竣工式は、3月25日に予定いたしております。 次に、市営バス緑が丘営業所の管理棟でございますが、3月2日に竣工いたしまして、来る3月13日にレトロバス「ふれあい号」の試乗会も兼ねまして、竣工式を実施いたしたく存じております。
消防力の充実につきましては、救急隊4隊の増隊を初め、高規格救急車の整備や救急救命士の養成など、救急業務の充実を図りますとともに、防火対象物の自主検査等指導事業の実施や消防行政を補完する財団法人を設立いたしますほか、中型ヘリコプターの整備、都島・港両消防署の移転改築、50メートル級はしご車の整備など、総じて38億3,900万円を計上いたしております。
消防力の充実につきましては、火災等の早期発見や状況把握を行う高所カメラ情報収集システムの整備をはじめ、はしご車、ポンプ車等各種消防機材の充実など、総じて18億4,500万円を支出いたしました。
消防力の充実につきましては、傷病者の救命率を高めるため、救急隊員の高度教育訓練を行う救急教育センターの建設や高度救命救急資器材の整備により、救急業務の充実を図りますとともに、高層ビル火災に対処するため、スカイレスキュー隊を編成するほか、都島、港両消防署の移転改築、はしご車、ポンプ車等各種消防機材の整備など、総じて23億600万円を計上いたしております。
消防力の充実につきましては、屈折式救助塔など高度の救助機能を備えた消防艇を整備しましたほか、救急隊1隊の増隊を初め、はしご車、ポンプ車等各種消防機材の充実など総じて14億4,100万円を支出いたしました。