大阪市議会 2022-09-28 09月28日-02号
これに対して理事者から、通常は消火隊として活動している消防隊を救急需要の増加する日中に限り救急隊として活動させるとともに、救急資格のある局本部職員による救急隊を編成するなど、通常71隊である救急隊を78隊に増隊して対応した。また、大阪府健康医療部、大阪市健康局及び保健所との連携を密にしてコロナ患者の移送先がスムーズに決定されるように取り組んできた旨、答弁がありました。
これに対して理事者から、通常は消火隊として活動している消防隊を救急需要の増加する日中に限り救急隊として活動させるとともに、救急資格のある局本部職員による救急隊を編成するなど、通常71隊である救急隊を78隊に増隊して対応した。また、大阪府健康医療部、大阪市健康局及び保健所との連携を密にしてコロナ患者の移送先がスムーズに決定されるように取り組んできた旨、答弁がありました。
これに対して理事者から、新型コロナウイルス感染拡大などによる救急需要の増加に対して、限られた人員をどのようにコロナ対応にシフトできるか検討を重ね、緊急的な措置として、消火隊を一時的に救急隊として活動させることや勤務形態を変更するなどして、救急隊の数を増やして対応している。
具体的には消火隊7隊、救急隊6台プラスデイタイム、それと救助隊2隊、あと特殊車両ではしご車であったり、支援車と、そういうのを運用させていただいております。
その分の消火隊は本部員でもともとは現場に対応しない事務職の者が代わりに放水で乗るということで賄うことができるということでございます。 ○委員長(越智妙子) 副委員長。 ○副委員長(土井田隆行) 確認しときます。 余裕があるということでいいんですか。消防の行政の中で救急行政も含めて、火災行政も含めて、消防としての余裕はあるということで確認していいですか。 ○委員長(越智妙子) 石田消防長。
ただ、それも踏まえまして、救急隊、消火隊、全てのものにも感染防止を着ていかなければいけない災害現場等もありますので、在庫という形は、総在庫数はまた別で確保しております。 以上です。 ○委員長(越智妙子) 松本委員。
ですので、救急隊、消火隊、いずれの隊を維持していくための体制であったり、その感染予防であったり、そうしたところを詰めていただいておりますので、消防団の出動要請が今後あるのかどうかというのは、全く否定はできませんけれども、否定も肯定もできませんけれども、現状ではまだ具体なそういう、どういう場合にどのような要請をするかとかいうことについては、具体なものは要請されておりません。
◎消防署副署長(丸尾京弘) その予備隊の救命士の複数乗車になるかというところは、もちろん、これ、この7隊目、予備隊をつくるに当たりましては、消火隊1隊を削減してつくっております。緊急的な救急隊になりますので、そういったときに、当日の警備配置等、そういった影響もありますので、その辺を考慮しながら、可能な限り、複数乗車できるように進めてまいりたいと考えております。
◎指令課長(黒田誠二) 消防の整備指針の表にもありますが、非常用の救急車というのを2台用意しておりまして消防隊を、ポンプ隊とか消火隊から人を工面いたしまして、出場するという形をとっております。 非常用救急車が出動した回数が、平成30年中で59回ありました。 以上です。 ○委員長(田中裕子) 大星委員。 ◆委員(大星なるみ) 非常用というか、予備の救急車両が2台あると。
◎消防署長(森本勝久) 現在、6月24日から6月30日までの間、救助隊、消火隊、救急隊。この3隊が向こうに張りついて、警備についております。 以上です。 ○委員長(田中裕子) 副委員長。 ○副委員長(田中久夫) これもほんまに世界的なイベントですんで、しっかり御協力いただいて、成功裏に終わると思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。
○(中島警防救急課副主幹) 兼任救急隊とは、通常業務中は救急隊として救急業務に従事しておりますが、火災等の災害事案が発生した場合には、救急隊が消防車両に乗りかえ、消火隊として災害現場に赴き、現場活動をする救急隊であり、中消防署本署に1隊、4分署、3出張署に各1隊、合計8隊を配置し、常備運用しております。
まず、救助隊の専任化についてですが、体制整備前は消火隊の任務を兼ね備えた兼任救助隊で運用しておりました。具体的には兼任救助隊は、火災出動指令があれば消防車に乗り込み消火隊として活動し、救助出動指令があれば救助工作車に乗り込み救助隊として活動します。つまり、一人二役の活動を行っておりました。
通常の警備体制ですが、火災発生時は消火隊2隊、救助隊1隊、救急隊1隊の4隊と続発災害に備え残留隊が1隊となります。なお、人員が確保できていれば、指揮隊も出動させております。救急出動につきましては、交野市で3台目まで出動し、4台目からは枚方寝屋川消防組合に応援出動を願っているところでございます。その際の残留隊は、消火隊2隊となっております。 以上、ご答弁とさせていただきます。
なお、震災時等の大規模火災に備えまして、消火隊の編成を行える自主防災組織が所有する可搬式消防ポンプを用いて日ごろより訓練を行っている場合は使用することが可能であると考えているところでございます。これらの使用に際しましては特に資格等の必要はなく、使用方法に関しましても各地域で行われている防災訓練等の実施の際に要望があれば取り扱い等の説明及び訓練を実施しているところでございます。以上でございます。
大阪府下の消防本部からは、消火隊28隊、さらに増強されまして78隊、358名の消火隊の出場態勢がとられるところでございます。 なお、大阪府下全域が緊急消防援助隊の要請場所となった場合は、大阪府に対しては、兵庫県、京都府、そして他の県から消火隊として出場編成が組まれまして、出場態勢がとられるところでございます。
次に大きな2点目、兼任救急隊に関してのお尋ねですが、1点目の兼任救急隊につきましては、消火隊の任務を兼ね備えた救急隊をいいます。具体的には兼任救急隊員は火災指令があれば消防車に乗り込み、消火隊として活動し、また救急の要請を受ければ救急車に乗り込み、救急隊として活動します。つまり一人で二役の活動をします。このことにより、必要最小限の人員配置で、救急隊と消火隊の2隊の運用が可能でございます。
消火隊は消火隊で消火活動に専任できるということで、すみ分けができて、大きなこれ力になってくると思うんですけれども、まず今回のアリオ、今までにない商業施設というところで、人命の安全確保を第一におきまして、消防活動を展開します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎消防長(貝本義明君) これまでは火災時の消防活動において、消火隊が消火活動しながら逃げおくれの人がいないかを確認する作業、時には濃煙熱気のある中、家屋内に進入していくということもあるんですけれども、これを人命検索という専門用語で言うんですけれども、この救助活動を並行して行っておりました。
◎消防長(角俊孝) 現在、女性隊員2名を消防署の警備第3課の救急隊、それから消火隊にそれぞれ1名ずつ配置をいたしております。ともに勤務成績優秀で、私自身期待以上の評価をしております。 ○議長(峯満寿人) 中村貴子議員。 ◆10番(中村貴子) 私も昨年、偶然にちょっと道で倒れてはる方を介抱して救急車呼んだんですけれども、そのときに来られた救急車、女性隊員の方乗っておられました。
次に、消防費 常備消防費に関し、717万6,000円を増額する具体的な内容についてただしたところ、新名神高速道路供用開始に向けた体制整備として、現在配備している消火隊兼任の救助隊を火災や事故のほか、災害現場で人命最優先の救助・救出活動を任務とする専任の救助隊として運用するため、新たに14名を配置する予定である、との答弁がありました。
○(山本消防総務課副主幹) 常備消防費に関するご質問ですが、新名神高速道路供用開始に向けた体制整備としまして、現在、北消防署に配備しております消火隊兼任の救助隊を、専任の救助隊として運用する予定です。 増額分は、体制整備に必要な新規採用職員に係る被服等の装備品のほか、採用試験に係る手数料及び委託料でございます。 以上でございます。