泉大津市議会 2019-12-04 12月04日-01号
◎総合政策部理事兼危機管理監(藤原一樹) 大きな1点目の1点目、本年10月27日に開催しました総合防災訓練の訓練内容等についてでございますが、まず実動型訓練としてシェイクアウト訓練、情報収集広報訓練、木造倒壊建物救出訓練、道路啓開・ライフライン復旧応急訓練、救援物資搬送訓練、RC造救出救助・消火訓練、給食給水訓練を実施し、体験型訓練としてこどもレスキュー、応急手当体験、放水・初期消火体験、煙体験を実施
◎総合政策部理事兼危機管理監(藤原一樹) 大きな1点目の1点目、本年10月27日に開催しました総合防災訓練の訓練内容等についてでございますが、まず実動型訓練としてシェイクアウト訓練、情報収集広報訓練、木造倒壊建物救出訓練、道路啓開・ライフライン復旧応急訓練、救援物資搬送訓練、RC造救出救助・消火訓練、給食給水訓練を実施し、体験型訓練としてこどもレスキュー、応急手当体験、放水・初期消火体験、煙体験を実施
次に、本市危機管理室の方々のご指導のもと、備蓄倉庫見学、無線通信訓練、初期消火体験、ロープワーク、搬送法の活動を行いました。また、非常食のアルファ化米の調理と試食を行い、最後に柏羽藤消防本部の指導による救急救命講習を行いました。 今年度参加した30人の生徒は、活動に主体的に取り組み、災害時に必要となる知識や技能を習得することができたと思っております。
地震により引き起こされる危険を予測し、地震発生時には、みずから危険を回避する行動ができるよう、今後も地震避難訓練の精度を高めていくとともに、保護者への引き渡し訓練の充実を図り、さらには校外学習などで近隣の防災学習センターを活用するなどして、煙避難体験や初期消火体験など、地震の揺れ以外の体験もあわせて行っていくことなども有効ではないかと考えております。
訓練の中では、子どもたちが実際に水消火器を使っての消火体験や、小・中合同で屋上への避難訓練を実施している学校もございます。自分の命を守るために、それぞれの災害に対応した避難の仕方を考えるなど、子どもたちの実態や発達段階に応じた防災教育を引き続き行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(上甲誠君) 14番浅井妙子議員。
主な内容につきましては、消防本部の方から東日本大震災、熊本地震で実際に活動されました様子につきまして、映像を交えてお話しいただき、その後実技として、煙霧体験、初期消火体験、簡易担架をつくり搬送法の学習を行い、無線訓練、心肺蘇生法、AED使用法等を学習いたしました。
現在、校区などの単位で開催される防災訓練は、いっとき避難所に集まった方々に小学校などの第1次避難所まで移動してもらう、いわゆる参集訓練が多く、集まった後に起震車による地震体験、また煙道体験や、消火器を使った消火体験などが行われるというパターンが多く、避難所運営を内容とした訓練や勉強の機会は比較的少ないのではないかと思います。
小・中学校におきましては、地震災害時及び火災発生時を想定した定期的な避難訓練を実施する際に、初期消火の重要性を学んでいただくため、訓練用消火器を使用した消火体験やはしご車による救出訓練を実施し、中学生の体験学習では、放水体験や救助訓練など消防士の体験を行うことで、消防の活動内容を伝えております。
消火・通報訓練指導車「けすゾウくん」は、財団法人日本宝くじ協会助成事業により阪南市へ寄贈された車両で、いざというときに慌てず適正に対応していただくため、水を使用した訓練用消火器による消火体験や、模擬電話機を使用した119番通報体験、災害時のビデオ等の放映なども行うことができます。
◎赤野茂男危機管理監 体験型防災学習についてでございますが、防災について学んでいただく際、単に説明だけで終わるのではなく、実際に体験していただくことが効果的であることから、危機管理室と消防本部が連携し、地域で行われる防災訓練、消防訓練等におきまして、煙体験ハウスによる煙の中での行動体験、模擬消火装置や訓練用消火器による消火体験、119番通報装置による通報体験などを行っております。
さらに、第2部では自主防災組織による消火救出訓練や、小学生を対象とした地震体験や消火体験なども予定しており、これら訓練や体験を通じて、防災意識の高揚を図ってまいりたいと考えてございます。今後とも区役所など関係機関と連携しまして、さまざまな訓練の実施により、地域防災力の向上に努めてまいりたいと考えてございます。以上でございます。 ◆田渕 委員 ありがとうございます。
なお、今後の地域防災活動を担っていく子供たちの防災意識を高めることが重要であると考え、体験型訓練としてちびっ子レスキュー隊、応急手当て体験、放水・初期消火体験などを実施しており、毎年多数の子供たちが参加しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中谷昭) 山本教育次長。
また、「地震の学習館」では地震体験、初期消火体験、煙体験等の疑似体験を行うことで災害の怖さ、被害、影響の大きさを実感し、防災への知識と関心を深めておられます。今後の問題点としては庁舎が移転したため、災害対策本部機能を再度検討する必要が生じてきたとのことです。 以上のとおり報告いたします。
続いて、防災センターについてでありますが、利用者の防災への関心や備えと言った防災意識を自主的に確立できるよう建設された体験型の防災学習施設であり、設備として仮想映像空間で、地震・火災・煙等の中を安全に避難する災害遭遇バーチャルシアターや床が震度7までの強度で揺れ、地震を体験できる地震体験コーナー、更には画面上に初期火災の様子が映し出され、擬似消火器を操作し消火体験できる初期消火体験コーナーなどがあります
また、防災に対する予備知識等の習得には、本市が設置している防災学習センターが役立つと思いますが、開館以来盛況とは聞いておりますが、この防災学習センターは、以前私も見せてもらったところ、震度6までの揺れが体験できる「地震体験室」や、てんぷら油火災を消火する「消火体験室」、火災の煙の恐ろしさを知ってもらうための「煙体験室」、風速30メートルまで体験できる「台風体験室」等があって、防災学習に効果が大きいと
その次には、消火体験室では、モニターによるてんぷら油の火災の模様が映し出され、消火器で火を消しとめる練習ができるのであります。この消火のポイントは、火の勢いに惑わされずに火元に消火液を差し込むことが大事だということもわかりました。この消火に失敗すると、室内に煙が充満する仕組みになっております。