茨木市議会 2019-06-26 令和元年第3回定例会(第3日 6月26日)
国と沖縄県との誠実な対話を求める意見書 平成30年9月30日に行われた沖縄県知事選挙において、大きな争点の一つとなった沖縄県辺野古沖における米軍海兵隊新基地建設について、沖縄県民は民意を示した。
国と沖縄県との誠実な対話を求める意見書 平成30年9月30日に行われた沖縄県知事選挙において、大きな争点の一つとなった沖縄県辺野古沖における米軍海兵隊新基地建設について、沖縄県民は民意を示した。
私は6月議会に提出された元海兵隊の米軍属による沖縄・女性死体遺棄事件に関する意見書でも賛成討論をいたしましたが、日本という国は沖縄県民をどれだけ苦しめたら気が済むんだと、このヘリパッド建設に対する安倍政権の対応にも強い憤りを感じています。
昨年2月にヘリパッドの使用が開始されてからは米軍海兵隊の輸送機オスプレイの訓練が急増していますが、オスプレイについては重大な欠陥が指摘されており、住民は墜落の危険におびえています。 こうした中、オスプレイは、昼夜を問わず人々が暮らす地域の上空を低空飛行しており、騒音や低周波を浴び続けた住民は、身体的にも精神的にも限界を超え、学校を欠席する児童も出てきています。
次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修の見直しに 関する意見書 日程第14.議員発第9号 大阪府の子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書 日程第15.議員発第10号 国民健康保険の保険料率や減免制度の府内統一はせず、各市町 村が実情に応じた制度を続けられるようにすることを求める意 見書 日程第16.議員発第11号 元海兵隊
4、在沖米海兵隊の撤退及び米軍基地の大幅な整 理・縮小を図ること。 5、米軍人等を特権的に扱う身柄引き渡し条項を 含む日米地位協定の抜本改定を行うこと。 6、米軍人・軍属等による凶悪事件発生時には、 訓練と民間地域への立ち入り及び米軍車両の進 入について一定期間禁止する措置を講ずること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を 提出する。
沖縄ではこの女性の遺棄事件の後、2回の意見書がありましたけれども、この2回目のところでは、記にありますように、初めてらしいですけれども、米海兵隊の撤退及び縮小と、それから、日米地位協定の抜本的改定と、こういう中身も含めた決議が全会一致で可決しているということです。
普天間基地は輸送部隊であ る海兵隊が時々駐留するだけであり、無条件で閉 鎖しても沖縄本島における米軍基地の2%にもみ たない基地が閉鎖されるだけで、日本の安保体制 になんら影響も与えない。 住民の蒙る基地被害を70年間も放置しておいて 今更「代替基地を」と言われても、県民は承服し ようがない。
軍事と外交は国の管理事項として口実にしていますけれども、これは基地においては輸送部隊である海兵隊が時々駐留するだけであって、沖縄の県民を守っているということにはなっていません。無条件で閉鎖しても沖縄本島における米軍基地の2%にも満たない基地が閉鎖されるだけで、日本の安保体制には何ら影響も与えません。 そういった立場から、この2項目において国に意見書を提出します。
普天間基地は、アメリカ軍海兵隊の基地です。海兵隊は沖縄や日本を防衛するための軍隊でないことは明らかです。アフガニスタン、イラク攻撃で、最前線の殴り込み部隊として活躍しました。 現在計画されている辺野古新基地も海兵隊の基地であり、普天間基地をはるかに超える機能を持つものです。希少生物ジュゴンやウミガメが生息する辺野古沖を、甲子園球場の何と約150倍もの面積埋め立てます。
◆川口 委員 これは一番最後のその他要請等の11番、日本軍海兵隊というのはどういう団体かわかるか。 ○中河 委員長 郵送されてきたんですね。 暫時休憩いたします。 ( 午後1時24分 休憩 ) ( 午後1時24分 再開 ) ○中河 委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 これでよろしいでしょうか。
さらに防衛省はMV22は一貫して海兵隊航空機の平均を上回る安全記録を示していると強調して言いますが、これはクラスB、クラスCの事故を除外した意図的な宣伝にすぎません。なぜオスプレイは事故が多発するのか。2009年6月23日、米下院監視政府改革委員会でオスプレイに関する公聴会が開かれました。
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長と、幹事長の松井一郎大阪府知事が、沖縄に配備されている米海兵隊の新型輸送機オスプレイの飛行訓練の一部を八尾空港で行う提案を行いました。オスプレイは、世界各地で墜落事故を起こしており、「未亡人製造機」ともやゆされる危険極まりない軍用機であります。一たび八尾空港の利用を認めれば、大阪国際空港も訓練地候補となるおそれは否定しがたいものがあります。
橋下市長は、沖縄に駐留する米軍海兵隊司令官に風俗業を活用すべきだと発言したことも明らかにし、その後、発言は取り消し、謝罪したものの、幾重にも女性の人権と人間の尊厳を踏みにじる発言を繰り返している。 橋下市長が「慰安婦」必要論に固執し続けることは、人権を踏みにじられ、一生を台なしにされた方たちを深く傷つけるものであり、同時に基本的人権を尊重する日本の品格をおとしめることになる。
さらに橋下氏は、米海兵隊の新型輸送機オスプレイの飛行訓練の一部を八尾空港で受け入れることを表明し、地元八尾市はじめ、府内外で怒りが広がっています。オスプレイは、世界各地で墜落事故を起こしている危険な軍用機です。沖縄では、約束違反の夜間飛行が相次いでいます。 そんなものを市街地のど真ん中にある八尾空港に持ってくるなど言語道断です。本市としても、飛行訓練に反対する立場を表明すべきであります。
さらに午後の会見では、5月1日の沖縄訪問で米 海兵隊の司令官に「もっと風俗業の活用をしてほ しい」と求めたことを自ら明らかにしている。 こうした一連の発言は、女性の人権を蹂躙し、 尊厳と名誉を傷つける女性蔑視、人間蔑視の発言 であり、政治家・公人としてあるまじきことであ ると日本中、世界中からも批判と抗議の声がひろ がっている。
日米両政府は、本年4月29日の日米防衛相会議で、今夏以降、米海兵隊の輸送機MV22オスプレイ12機を追加して配備することを確認しました。しかし、オスプレイは、墜落事故が多発している危険な欠陥機です。昨年10月1日に普天間飛行場に配備されて以来、沖縄県民は、いつ墜落してくるかと不安を募らせています。
報道によると、さる5月13日、橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)は、旧日本軍による従軍慰安婦制度について「軍の規律を維持するために当時は必要だった」と持論を展開し、これに先立ち、米海兵隊司令官に対しては「もっと風俗業を活用して欲しい」と提案し、「そういうものを真正面から活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーはコントロールできない」などと発言した。
また、後に撤回したものの、沖縄アメリカ海兵隊司令官に対し、風俗業の活用を勧めたが、相手にされなかったとも発言をしています。
去る5月13日に橋下徹大阪市長、維新の会共同代表が、慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかると述べ、さらにアメリカ海兵隊の司令官に、もっと風俗業を活用してほしいと求めたことも明らかになりました。 旧日本軍慰安婦問題について、橋下市長はかつて、慰安婦が強制された証拠はなかったと述べ、大きな批判を浴びましたが、今回はその必要性まで述べるという到底容認することのできない異常な発言です。
日本維新の会、橋下代表と松井幹事長は、沖縄に配備をされている米海兵隊の新型輸送機オスプレイの飛行訓練の一部を八尾飛行場で行うことを突然持ち出し、安倍首相は検討を指示いたしました。八尾市議会は超党派の議員23名、松井知事に抗議文を送りました。