池田市議会 2021-09-30 09月30日-03号
それから雨水貯留浸透施設に関しましての現実的にこちらのほうがあるのかといいますと、なかなかこれはまずほとんど民間の企業がおやりになるということを想定しているものでありまして、それには都道府県なんかの一定の条件がそれに当てはまっていることが必要でありますし、なかなか一企業が流域のこととはいっても、そこまで社費を投じてやるというふうなことがなかなかやっていただけるものかどうかというところはあるのですけれども
それから雨水貯留浸透施設に関しましての現実的にこちらのほうがあるのかといいますと、なかなかこれはまずほとんど民間の企業がおやりになるということを想定しているものでありまして、それには都道府県なんかの一定の条件がそれに当てはまっていることが必要でありますし、なかなか一企業が流域のこととはいっても、そこまで社費を投じてやるというふうなことがなかなかやっていただけるものかどうかというところはあるのですけれども
加えまして、大阪府の流域下水道を補完する寝屋川北部流域下水道増補幹線において、大東市の浸水被害軽減に寄与する増補幹線の貯留量ですけれども、現時点で11万3,600トンの貯留量となり、地下河川の26万トンと合わせまして37万3,600トンの雨水を一時貯留することが可能となっております。
しかし、その時点からしますと、数年たちまして、その間に、大阪府の流域増補管であるとか、地下河川とか、そういうふうな浸水対策も随分進みましたので、そのポンプを更新あるいは大規模改修する順番等を含めまして、計画を少し見直そうかというところで、現在、それを進めておるところでございます。
八尾市でいけば、平成30年に寝屋川流域の大規模水害タイムラインというところで、流域プラス市という形でタイムラインの取組は決めて、もう既にその行動でこれまでも対応しております。 ということもありまして、流域、市、大きい位置づけの中のタイムラインから、コミュニティー、いわゆる地域のタイムライン、個人のタイムライン、個人も、それぞれの御家庭、それぞれの個人で様々なシチュエーションがあります。
また、両河川の流域に住む方から、川が真っ白に濁っている、油のようなものが流れて魚が死んで浮いているといった連絡を受け、私自身もこういった状況を何度も直接確認をしております。また、地域の方が行政に通報しようとしても、流しているタイミングとしては、多くは土日や夜間といった行政と連絡が取れない時間帯となっています。この点については、早急に対応策を講じるべきだと考えますが、市長の見解をお答えください。
これは主に修繕費、委託料が増加したものの、流域下水道管理費、退職給付費が減少したことによるものでございます。 第2項営業外費用は9億7,549万8,196円で、前年度に比べ約7,490万円の減少でございます。これは主に消費税及び地方消費税納付額が増加したものの、支払利息が減少したことによるものでございます。 第3項特別損失は52万4,611円で、前年度に比べ約93万円の減少でございます。
また費用面では、減価償却費などが増加したものの流域下水道維持管理負担金や企業債利息などが減少したことにより、経常利益3,043万932円となりました。また、特別損益を含めた当年度純利益は3,018万2,723円となり、引き続き黒字決算となった次第であります。
また、浸水被害防止のために、まち全体で水害を防ぐ流域治水関連法案が4月に可決成立しました。自治体の権限と役割を拡大し、被害を最小限に抑えるまちづくりを目指すことであります。本市の場合も上下水道部の事業として市内幹線道の地下に管渠布設工事をし、一時的に市内の流水を留め置く場所をつくっております。
◎今出正仁 都市整備部長 校庭貯留の工事につきましては、寝屋川流域、内水浸水等が発生するというところで、治水対策といたしまして、大雨のときに校庭に一時的に雨水をためて、下水へ流出する時間を遅らすという、施工の工事でございます。 大雨が降ったときに、雨水をいっときためて、下水の負荷を抑制し、浸水の被害を軽減するという工事でございます。 ○北村哲夫 議長 9番・中村晴樹議員。
◎森本貞男都市デザイン部長 同地区の治水対策については、令和3年3月30日に国において公表された大和川水系流域治水プロジェクトで、左右岸バランスを図る築堤や河道掘削などの治水事業が位置づけられたところです。 これに基づき、国分市場地区については、令和3年度に築堤護岸工事が完成予定と聞いております。
◎冨宅正浩市長 同地区の治水対策につきましては、令和3年3月30日に、国において公表されました大和川水系流域治水プロジェクト、こちらにおきまして、左右岸のバランスを図る築堤や河道掘削等の治水事業が位置づけられたところでございます。 これに基づきまして、国分市場地区については、令和3年度に築堤護岸工事が完成予定と聞いております。
また、広域的な取組としては、平成25年度より恩智川クリーン・リバープロジェクトとして、本市をはじめ、府、大東市、東大阪市、柏原市及び流域住民が連携し、美化活動やポイ捨て防止の啓発等を行っております。 次に、河川や水路などを流れるペットボトルなどのごみの回収についてでありますが、本市が管理している河川や水路については、スクリーンを設置し、下流域への流出防止に努めております。
◎危機管理監(宮田哲志) まさにこのハザードマップをお示ししておりますが、お住いの住居で、例えば、寝屋川流域の内水浸水であれば、どれぐらいの浸水が想定されるのか。くるぶしなのか、膝なのか。 大和川にかかる浸水であれば、どれぐらいの高さの浸水が想定されるのか、それは住んでおられるところが木造なのか、強固な建物で上に住んでおられるのかでも変わってきますし。
次に、流域貯留浸透事業では、流域貯留浸透施設築造工事において、関係機関、団体との調整に時間を要し、年度内に事業完了ができないため、繰越ししたものでございます。 次に、款教育費の教育センター整備事業では、工事中に新たに発見されたアスベスト含有建材の撤去に時間を要し、年度内に事業完了ができないため、繰越ししたものでございます。
主なものといたしまして、安威川流域等の氾濫のシミュレーションがこれまでの200年に一度から1,000年程度に一度の想定最大規模の降雨を基に作成した水防法に基づく洪水浸水想定区域図に変更するとともに、浸水継続時間について追記しており、土砂災害警戒区域等も最新の指定状況に更新いたしております。
○瓜生照代議長 次に、日程第5議案第1号寝屋川北部流域下水道鴻池水みらいセンターにおける下水汚泥処理事務の委託の廃止に関する協議についてを議題といたします。 朗読は省略いたします。 提案者の提案理由の説明を求めることにいたします。市長どうぞ。 ◎東修平市長 議案第1号寝屋川北部流域下水道鴻池水みらいセンターにおける下水汚泥処理事務の委託の廃止に関する協議について提案理由を申し上げます。
このほか、効果的、効率的な市民サービスの向上を図るべき水道事業包括委託、水災害に強い東大阪市を目指した加納元町調節池、布施公園調節池の寝屋川流域総合治水対策、土砂災害特別警戒区域内家屋移転補助事業における補強制度のニーズ調査実施と助成制度の周知徹底、地域と一体となった公共交通を進めるべきタクシー利活用施策の今後の展開、小阪稲田線、大阪瓢箪山線における信号機設置の積極的な取組、業務効率化、経費削減を目指
流域下水道事業建設負担金が増加したのは具体的にどのような事業の増加によるものかという質疑に対して、主な理由は原田処理場における来年度の国の補正予算による事業を前倒しで実施したことによるものですという答弁でありました。 討論なし。挙手全員で可決されました。 以上が総務建設常任委員会に付託されました6議案の審査の結果でございます。 これで委員会の報告を終わります。
また、支出の第1款事業費用の内訳といたしまして、第1項営業費用は下水道施設の維持管理費、流域下水道維持管理負担金及び固定資産の減価償却費などを、第2項営業外費用は企業債の支払利息並びに消費税及び地方消費税などの経費を、第3項特別損失は過年度分の未収金等の減額に係る過年度損益修正損などを、第4項では予備費を、それぞれ計上いたしております。
年間下水管布設延長は1.1キロメートル、年間有収水量は1,986万6千立方メートル、主要な建設改良事業といたしまして、管渠整備事業で6億4,383万6千円、ポンプ場及び処理場整備事業で4億2,503万3千円、流域下水道建設負担金で1億1,257万8千円を予定いたしてございます。 第3条は収益的収入及び支出の予定額を、第4条は資本的収入及び支出の予定額を定めてございます。