大阪市議会 1981-07-02 07月02日-03号
建設消防委員会 交通水道委員会) 第8 常任委員長の選挙 (財政総務委員長 文教経済委員長 民生保健委員長 計画土木委員長 建設消防委員長 交通水道委員長) 第9 大阪臨海工業用水道企業団議会議員(5人)の選挙 第10 寝屋川北部広域下水道組合議会議員(3人)の選挙 第11 寝屋川南部広域下水道組合議会議員(2人)の選挙 第12 淀川左岸用排水管理組合議会議員(2人)の選挙 第13 大和川下流流域下水道組合議会議員
建設消防委員会 交通水道委員会) 第8 常任委員長の選挙 (財政総務委員長 文教経済委員長 民生保健委員長 計画土木委員長 建設消防委員長 交通水道委員長) 第9 大阪臨海工業用水道企業団議会議員(5人)の選挙 第10 寝屋川北部広域下水道組合議会議員(3人)の選挙 第11 寝屋川南部広域下水道組合議会議員(2人)の選挙 第12 淀川左岸用排水管理組合議会議員(2人)の選挙 第13 大和川下流流域下水道組合議会議員
の一部を改正する条例案第32 議案第37号 大阪市国民健康保険条例の一部を改正する条例案第33 議案第38号 大阪市立勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例案第34 議案第39号 大阪市立栄養専門学校条例の一部を改正する条例案第35 議案第40号 古川沿岸排水管理協議会の解散に関する協議について第36 議案第41号 淀川左岸用排水管理組合の設置に関する協議について第37 議案第42号 大和川下流流域下水道組合
の一部を改正する条例案第32 議案第37号 大阪市国民健康保険条例の一部を改正する条例案第33 議案第38号 大阪市立勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例案第34 議案第39号 大阪市立栄養専門学校条例の一部を改正する条例案第35 議案第40号 古川沿岸排水管理協議会の解散に関する協議について第36 議案第41号 淀川左岸用排水管理組合の設置に関する協議について第37 議案第42号 大和川下流流域下水道組合
の一部を改正する条例案第32 議案第37号 大阪市国民健康保険条例の一部を改正する条例案第33 議案第38号 大阪市立勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例案第34 議案第39号 大阪市立栄養専門学校条例の一部を改正する条例案第35 議案第40号 古川沿岸排水管理協議会の解散に関する協議について第36 議案第41号 淀川左岸用排水管理組合の設置に関する協議について第37 議案第42号 大和川下流流域下水道組合
の一部を改正する条例案第40 議案第37号 大阪市国民健康保険条例の一部を改正する条例案第41 議案第38号 大阪市立勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例案第42 議案第39号 大阪市立栄養専門学校条例の一部を改正する条例案第43 議案第40号 古川沿岸排水管理協議会の解散に関する協議について第44 議案第41号 淀川左岸用排水管理組合の設置に関する協議について第45 議案第42号 大和川下流流域下水道組合
次に、治水対策でありますが、下水道網が流域下水道を除きほぼ完成し、処理場の高級化を初め質的整備を重点に進め、来年度末には全処理場の高級化が完成するとの説明がなされているわけであります。
次に、下水道の整備につきましては、流域下水道区域等を除き、面的にはほぼ完成いたしましたので、質的な整備を重点に進めることとし、処理場の高級化工事を初め、平野処理場での3次処理施設の建設を継続するとともに、天王寺、弁天幹線など21幹線及び枝線の布設、抽水所の増強を推進するなど、建設費に310億円、債務負担行為140億円を計上いたしました。
しかし、今回の被害実態を見るとき、その原因の1つには市東南部を中心とした寝屋川水系流域の雨水が、寝屋川水門1カ所に集まる構造上の問題があり、量的にも下水道雨水の約3分の1がそこに集中するので、たとえばこの流域全体に10ミリ程度の降雨があると、毎秒850トンに押えられている寝屋川水門のみでは処理能力の限界を超える流入量となる。
の改修計画、国際見本市会場の移転計画、中国との交流問題、マスタープランと住宅政策、未改良路線の今後の取り組み方、此花再開発問題、自転車置き場の現況と対策、市営住宅の計画補修と維持管理、保健所建設計画と長時間保育、窒素酸化物環境基準について、夜間急病診療所の進捗状況並びに2次後送病院体制の問題点、天王寺動物園の拡張計画並びに音楽堂改築の進捗状況、東南市民病院の早期建設、統一地方選挙と投票率の向上策、流域下水道並
最後に、下水道事業会計でありますが、下水道の整備につきましては、流域下水道区域の一部を除き、面的にはほぽ完成いたしましたので、昭和52年度におきましては、質的整備を目指した新しい下水道整備5ヵ年計画により、水質基準の達成と、浸水の解消をはかるため、処理場の高級化、抽水所の増強などを行うとともに、施設の適正な運転管理に努めました。
これに対して理事者は、下水道整備については流域下水道区域等を除き、面的にはほぼ完成したが、さらに質的整備を進めていくため、水質環境基準の達成と浸水地域の解消などを骨子として新たに昭和52年度を初年度とする下水道整備5カ年計画を策定し鋭意その推進に努めているところであるが、これまでの進歩状況と計画目標について、まず水質環境基準の達成については、処理場の高級化工事を進めており、現在処理能力264万トン中
また下水道の整備につきましては、流域下水道区域等を除き、面的にはほぼ完成いたしましたが、さらに質的整備を進めていくため、昭和52年度から新しい下水道整備5カ年計画を策定いたしました。
最後に、下水道事業会計でありますが、昭和47年度から実施いたしました5カ年計画により、51年度末では、その最終年次として、府施行の流域下水道区域等の一部を除きまして、市街地のほぼ全域を処理区域化することができました。また、水洗戸数も全市戸数の95%となりました。
これに対し理事者は、現在本市の下水道事業は、47年度から実施した現行5カ年計画により、大阪府の施行する流域下水道区域等、その一部を除き、51年度末をもってほぼ 100%の処理区域化が実現し、水洗化戸数も95%の達成率となっているが、今後はさらに水質環境基準を達成、維持するために処理場の超高級化や一部地域での3次処理の実施、浸水地域を解消するための下水幹線とポンプ場の増強など、質的な整備充実をはかるため
現行の下水道5カ年計画の最終年度の51年度末で、大阪府の施行する流域下水道区域などの一部を除きほぼ面的整備は終ったと思われます。また、水洗便所への改造も処理区域の拡大とともに進んでいると考えます。
現在府の施行いたします流域下水道の区域を除きまして、ほとんど面的に整備ができておるわけでございます。今後水質の環境基準を達成するために、超高級処理、あるいは一部には3次処理といういうな質的な整備、また非整備区域の浸水の解消という質的な整備を行ってまいりたいと考えておるわけでございます。
また、下水道の整備につきましては、流域下水道区域等を除き、ほぼ 100%の処理区域化が実現いたしますが、今後水質環境基準を達成し、これを維持するとともに、都市形態の進展により発生している浸水を解消するため、処理場の超高級化や下水幹線、抽水所の建設など、質的な整備を内容とする新5カ年計画を策定いたしました。
すなわち平野川及び同分水路である城東運河沿いの地区においては、寝屋川水系の改修事業のおくれから、長年にわたって宿命的な浸水に悩まされ続けていることにかんがみ、この実情に合わなくなっているこの改修計画を根本的に再検討する必要があるのではないかと指摘されるとともに、本市独自の事業として京橋口の許容量を緩和するため、平野川流域の雨水を地下トンネルで直接大阪湾に放流する構想などについてただされたのであります
次に下水道の整備事業、市長さん、ここで100%できました、しかしその中で流域下水道を除いてということでございますが、これが大阪市域にありながら、流域下水道という中に入れられたために、これはこれから何年かかるか、わかりません。と同時に、この整備ができることによって、ここで問題になっております駒川、平野川、寝屋川、これらの浸水対策も解消するでしょう。