八尾市議会 2010-04-30 平成22年 4月30日議員定数等調査特別委員会-04月30日-01号
表中の法定上限の欄の38人の項に目を通していただきますと、本市と同じ38人の法定議員定数の39市のうち法定議員数と条例定数を同じにしております市が5市でございました。一方、法定上限数から減数している市が34市でございます。結果として、減数の平均は1市当たり5.5人となっており、減数後の1市当たりの議員定数は32.5人となっており、本市の議員定数32人を上回っております。
表中の法定上限の欄の38人の項に目を通していただきますと、本市と同じ38人の法定議員定数の39市のうち法定議員数と条例定数を同じにしております市が5市でございました。一方、法定上限数から減数している市が34市でございます。結果として、減数の平均は1市当たり5.5人となっており、減数後の1市当たりの議員定数は32.5人となっており、本市の議員定数32人を上回っております。
現在、泉佐野市議会の法定議員定数は現在36名です。議員定数は議会制民主主義の根幹にかかわる非常に重大な問題であると私は考えております。 ところが大阪府下の自治体では、あたかも議員数を削減する競争をしているようにも見えます。
また3つ目には、大東市の法定議員定数に対しまして、現在の大東市の定数というものが全国的に見てもどの程度に位置すると考えておられるのか、多いと思われるのか、少ないと思われるのか、どういうふうに判断しておられるのか。 4つ目には、議員定数を減らせば、少数党派、また少数の地域の代表の声が抹殺されることになります。