岸和田市議会 2022-06-20 令和4年第2回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2022年06月20日
近隣市町の首長とは、令和3年1月に立ち上げました泉州地域都市制度勉強会などを通じ、他の自治体と連携を図るための勉強をしていきたいと考えております。
近隣市町の首長とは、令和3年1月に立ち上げました泉州地域都市制度勉強会などを通じ、他の自治体と連携を図るための勉強をしていきたいと考えております。
様々な状況を鑑み、持続可能で自立性の高い自治体経営の構築に向けた研究を行うため、岸和田市、泉大津市、泉佐野市、和泉市、高石市、泉南市、阪南市、忠岡町、熊取町の7市2町共同で(仮称)泉州地域都市制度勉強会を立ち上げています。これまで貝塚市は、勉強会への参加の意向はないということを聞いています。近隣自治体と連携し課題を共有する必要があると考えますが、まず議論の場へ参加すべきであると私は考えます。
そんな中で、先日の施政方針にもありましたように、広域行政を発展させるために、泉州地域の市長、町長が泉州地域都市制度勉強会を立ち上げたということを述べておられました。
それでは、まず、泉州地域都市制度勉強会についてお伺いいたします。この勉強会は、岸和田市、泉大津市、泉佐野市、和泉市、高石市、泉南市、阪南市、忠岡町、熊取町の7市2町が参加し、令和3年1月に発足したと聞いております。この勉強会について、現在の取組等の進捗状況はどうなっているのか、まずはお答えください。 最後に(4)これからの街づくりについてお伺いいたします。
こういった状況から、持続可能で自立性の高い自治体経営の構築に向けた研究を行うため、岸和田市、泉大津市、泉佐野市、和泉市、高石市、泉南市、阪南市、忠岡町、熊取町の7市2町で、共同で(仮称)泉州地域都市制度勉強会が立ち上げられました。
について6 検診の拡充に向けての対策について7 自殺防止対策について8 防災対策の強化について(1)避難所環境整備と開設・運営について(2)避難行動要支援者支援体制の充実について(3)コミュニティ・タイムラインの拡充について(4)三昧川ポンプ場の停電対策について9 南海貝塚駅周辺の下水道整備(汚水)について10 ジェンダーフリーの取組みについて11 町会加入促進の取組みについて12 (仮称)泉州地域都市制度勉強会
そのような中で、泉州地域都市制度勉強会というものが1月19日に立ち上がり、今後この近隣市町村で新たな自治体の在り方について検討が重ねられると伺っております。そのような中で、本市のこれからの広域行政の在り方について、改めて具体的にお答えいただきたいと思います。 (2)地域ポイントさのぽの広域的展開による広域連携の促進をについて質問させていただきます。
さらに、令和3年1月19日には泉州地域都市制度勉強会を発足させました。泉州地域においては、関西国際空港に近いという利点があるものの通過点となってしまっている現状があります。2025年大阪・関西万博を契機に活性化が期待される中、泉州地域においても、これまで以上に交流人口や関係人口の増加に向けた取組を強化し、泉州地域全体を活性化させる必要があります。
あわせて、本年1月に立ち上げた泉州地域都市制度勉強会におきましては、人口減少が進む中、連携による自治体経営の必要性を共有しながら、持続可能で自立性の高い自治体経営を構築していくための有効な手段について研究を進めてまいります。 組織運営につきましては、事務事業の見直しやICTの活用をはじめ、体制や組織の見直しを不断に行い、生産性が高い行政組織を確立してまいります。
この3市3町の泉州南広域連携勉強会では、新たな広域連携の実施に向けた具体的な検討を行っておりますが、これとは別に広域行政や都市制度などの検討、研究としまして、先日報道提供させていただきました岸和田市、泉大津市、和泉市、高石市、泉南市、阪南市、忠岡町、熊取町と本市の7市2町が共同で、新たに(仮称)泉州地域都市制度勉強会も立ち上げることとしています。
これに関しましては、高石市以南の自治体の中から7市2町が参加して、(仮称)泉州地域都市制度勉強会の発足を予定してございます。この勉強会につきましては、去る4月に市議会各会派にもご説明に上がりましたが、本市のほか、泉佐野市、和泉市、高石市、泉大津市、泉南市、阪南市の7市と忠岡町、熊取町の2町が参加いたします。
これに関しましては、高石市以南の自治体の中から7市2町が参加して、(仮称)泉州地域都市制度勉強会の発足を予定してございます。この勉強会につきましては、去る4月に市議会各会派にもご説明に上がりましたが、本市のほか、泉佐野市、和泉市、高石市、泉大津市、泉南市、阪南市の7市と忠岡町、熊取町の2町が参加いたします。
それについて情報公開請求をいたしましたところ、(仮称)泉州地域都市制度勉強会というのが立ち上がろうとしているらしいです。この準備会議が8月に泉佐野市で開催されました。まず、岸和田市、泉佐野市、和泉市の3市長が協議をして、昨年12月に各市町に参画を依頼されて、本市も含めた7市2町が参画をするということをお決めになったようです。
また、広域連携の最近の具体例といたしましては、高石市以南の市町にて立ち上げ準備が進められております(仮称)泉州地域都市制度勉強会があり、人口減少時代に備えた泉州地域全体の活性化の議論が進められようとしております。 その他の分野におきましても、様々な広域連携の動きがございます。今後も基礎自治体の在り方なども含め、近隣市町と連携し、調査・研究に取り組んでまいりたいと考えております。