大東市議会 2017-12-22 平成29年12月定例月議会-12月22日-04号
大東市も過去に大東水害を経験し、その教訓を生かし、治水・治山対策にもいろいろと取り組んでいます。特に、地下河川、下水道増補幹線について、現在、どのような整備がされているのかお答え願います。 また、山間部においては土砂災害警戒区域もあり、そういった災害になるおそれもあります。治山対策はどうされているのか、現状をお答えください。
大東市も過去に大東水害を経験し、その教訓を生かし、治水・治山対策にもいろいろと取り組んでいます。特に、地下河川、下水道増補幹線について、現在、どのような整備がされているのかお答え願います。 また、山間部においては土砂災害警戒区域もあり、そういった災害になるおそれもあります。治山対策はどうされているのか、現状をお答えください。
続きまして、以前の議会一般質問におきましてお伺いさせていただきました場所もございますが、今現在交野の山中におきまして行われております治山対策事業、災害復旧作業、災害対策事業、それぞれございましたら教えていただけますでしょうか。 ○議長(野口陽輔) 有岡部長。 ◎都市整備部長(有岡暢晋) お答えいたします。
当時の実情と直近の実情についてでございますが、本事業は平成16年度策定の第4次総合計画の中で、「くらしやすらか『安心実感都市』」の実現に向け、災害に強いまちづくりを推進するため、細説では治山・治水の推進と一くくりになっておりますが、その内容は、将来計画の中で、治山対策、治水対策、安威川ダムの建設推進と3本の施策に分かれております。
一方で、森林所有者や地域団体が行う間伐作業や下草刈りに対して、山麓ファンドによる支援を行っており、山に接する地域の治山対策に努めています。
昨年には、土砂災害の警戒から森南地区で避難勧告が発令されるなど、今日市内各所でもいつ災害が起こるかわからない中、市として土砂災害に対する災害予防のため、国・府と連携されながら砂防堰堤を設けるなど治山対策に取り組まれていると思います。ただ、災害はいつどこで起こるかわかりません。実際に起こってしまえば、市民の命をどのように守っていくのか。災害予防だけでなく、減災対策が必要となってきます。
次に、治山対策についてですが、議員ご指摘のように、箕面市のハザードマップに掲載しております土砂災害の危険箇所は、大阪府の調査により示されたがけ崩れ、土石流、そして地滑りの発生のおそれがある箇所を掲載したもので、がけ崩れ等の危険箇所の選定に当たっては、地形図や航空写真等からの地形の状況を判断要件として選定しており、森林の植生や保水機能は考慮されていません。
また、治山対策事業等につきましては、大阪府と連携をとりながら、急傾斜地の調査及び点検とともに、整備を推進してまいります。 都市公園及びちびっこ広場につきましては、利用者が安心して安全にご利用いただくために、地域住民のご協力を得ながら、安全かつ適正な施設管理に努めてまいります。
治山対策事業等につきましては、現在、大阪府が事業主体で妙見川右支渓のえん堤工事や尺治川の渓流保全工事を実施しており、今後も大阪府と連携をとりながら整備を促進し、災害に強いまちづくりに努めてまいります。
また、近年、自然災害が多発する中で、山地災害未然防止に向けた治山対策や森林整備等、自然環境や生活環境での「安全・安心の確保」に対する国民の期待と要請は年々増加し、森林の持つ多面的機能の発揮が一層期待されている。
一方、近年大規模な自然災害が多発しており、山地災害を未然に防止するため、治山対策や森林の整備・保全の一体的な推進が強く求められている。 このような中で、平成17年度にあっては、用材自給率も7年ぶりに2割を超える見込みとなり、平成15年度以降、林業への新規就業者が増加するなど、わずかながらではあるが明るい兆しも見受けられる。
また、近年、自然災害が多発する中で、山地災害の未然防止に向けた治山対策や森林整備等、自然環境・生活環境面での安全・安心確保策に対する国民の期待と要請は年々増加し、森林の持つ多面的機能の発揮が一層期待されています。
加えて昔から政治は治山治水と言われるように治山対策も必要であります。市域の約5分の1が生駒山系であります我が市は、一面で自然環境に恵まれた土地であります。しかしその自然を守り市民の生命と財産を守る上で治山対策も必要不可欠であります。そこで現在の砂防ダムが何カ所あり、その管理状況も含め状態は完璧で土砂災害に対応できる状況なのか、お聞かせ願います。
近年には自然災害にも見舞われ、台風や水害、がけ崩れや、平成7年1月の阪神・淡路大震災では多大な被害をもたらし、この教訓を生かした都市計画道路や公園の整備など防災対策、河川改修や下水道整備、治山対策など、防災計画に基づいた整備に取り組まれていますが、既存市街地の地域整備は遅々として進んでいません。
また、森林の保水能力を生かした治山対策や水の地域内循環、親水機能を生かした治水対策などをすすめます。 市民の安全な日常生活とノーマライゼーション理念(※)に配慮した交通安全環境をつくるため、各世代にわたる安全教育や市民の意識啓発をはかります。 また、歩道・自転車道のネットワーク整備など、歩行者を中心に考えた道路整備や交通安全施設の整備、交通規制の強化などをすすめます。
車の速度制限を含め地元協議をせよ件 名 三、治山対策について 要 旨 一、日野地区の山崩れを復旧するため治山対策を早急に大阪府と協議して具体的計画を示せ答弁を要求する理事者 市長並びに関係理事者 佐野三郎 議員件 名 一、市民と救急医療 要 旨 一、管内外病院の救急専門医の実態について件 名 二、基金の創設を 要 旨 一、福祉基金 二、