八尾市議会 2020-02-26 令和 2年 3月定例会本会議−02月26日-03号
次に、土砂災害対策についてでありますが、神立地区では治山ダムの設置、黒谷地区では、倒木、危険木の撤去を府において実施する予定であります。 市民の安全を確保するためには、ハード対策である砂防堰堤等の整備が重要であると考えており、国、府に対し引き続き強く要望してまいります。
次に、土砂災害対策についてでありますが、神立地区では治山ダムの設置、黒谷地区では、倒木、危険木の撤去を府において実施する予定であります。 市民の安全を確保するためには、ハード対策である砂防堰堤等の整備が重要であると考えており、国、府に対し引き続き強く要望してまいります。
本市といたしましても、治山ダム等のハード事業とあわせて人材育成などのソフト面に対しても大阪府森林環境税を活用するよう、大阪府に要望してまいりたいと考えております。 ○議長(真利一朗) 藤原龍男市長。 ◎市長(藤原龍男) 大阪府の担当は農と緑の総合事務所で、所長と年何回か懇談するというのが大体ここのところ決まっています。
指定管理者制度を活用する方向で進めてきた中、災害により被災を受けたが、治山ダムに着工されたことから、安全を確保した後、当初予算に基づき、指定管理に向けた取り組みを再開する。なお、駐車場と郷土館跡地の公園については、ハイカー等が利用可能な状況として既に開放しているとの答弁がございました。
ほんで、その何かやさきにあの災害でしたので、本当これまで2年間ずっと進めてきたことが、個人的な感想なんですけれども、本当水に流れてしもうたなという、かなりショックは受けたんですが、大阪府のほうともかなり今整備もやってくれておりますし、次回、今月には治山ダムをプラスして、ああいうふうな土石流をとめるというところも進んでおります。
また、平成28年2月には、津田国見山において土砂流出防備保安林に指定されたため、治山ダム等の工事を大阪府が実施しているところです。
また、土砂災害防止法で対象となる土石流、地すべり、崖崩れなどの土砂災害の減少への対策工事については、大阪府による施工となっており、土石流対策工事として、権現川付近の治山ダム工事や田原中学校付近の砂防堰堤工事など施工しており、またさきに述べた急傾斜地対策工事など、土砂災害への工事は数多く行われている状況でございますが、府域における対象箇所が多数あるため、多大な費用と期間が必要となることから、逃げる・しのぐ
具体的には、全国の中小河川の緊急点検に基づき、下流域に多数の家屋や公共施設がある約500河川を中心に、流木や土砂を食いとめる砂防堰堤を整備、緊急に流木対策が必要な地区を選定し、流木を捕捉する治山ダムの設置や流木化のおそれのある立ち木の伐採を進めるとのこと。
具体的には、全国の中小河川の緊急点検に基づき、下流域に多数の家屋や公共施設がある約500河川を中心に、流木や土砂を食いとめる砂防堰堤を整備、緊急に流木対策が必要な地区を選定し、流木を捕捉する治山ダムの設置や流木化のおそれのある立ち木の伐採を進めるとのこと。
また、大規模な土木工事が必要な場合は、府が森林環境税を使って危険渓流の流木対策事業を実施されており、本市の私市及び森地区において治山ダムの整備や渓流沿いの危険木の撤去を行っています。 ○議長(野口陽輔) 11番、岡田議員。 ◆11番(岡田伴昌) ありがとうございます。 里山と言われる中で少し具体的にお伺いさせていただきます。
具体的には、治山ダムの建設や流木対策としての間伐などとなりますが、地域からは継続した治山事業を求められています。 本市としても、里山保全のためには、ハード面の対策は大切だと認識しています。被害状況の把握や地域の意見の集約を行った上で、今後も、大阪府に対して、災害防止、里山保全の観点から治山事業の継続実施を要望していきます。 次に、ごみ処理基本計画について、お答えします。
次に、森林環境税を活用した大阪府の治山事業でございますが、豪雨等により流木等が発生し、人家等へ被害が生じることがないよう、出灰地区において本年度からの2か年で治山ダムを設置する予定と伺っております。また、市では、この事業を円滑に進捗するよう大阪府の取り組みを支援することといたしております。 以上でございます。 ○(森本信之議員) ありがとうございました。
次に、山地災害対策でございますが、上石切町において土石流の発生を抑止する治山ダム3基の整備と、流木対策としまして、渓流沿いの危険木の伐採等についてもあわせて行われております。本市におきましては、土木部職員が年4回、定期的にパトロールを実施しておりまして、必要に応じて実施結果を大阪府に報告するなどし、危険予知に努めております。今後も大阪府との連携を密にし、情報の共有化に努めてまいります。
◎吐田昭治郎都市整備部長 砂防ダムにつきましては45基、それと治山ダムというのもございまして、それが32基ございます。 ○平野美治議長 佐藤誠議員。 ◆3番(佐藤誠議員) ありがとうございます。本市にあるそれらのダムに土砂等が詰った場合、その撤去等はどうされるんでしょうか。詰ったままですと土砂災害起きた時に何の役にも立たないと思いますが、その点についてお答えいただきます。
また、山からの流出土砂が水田やため池に堆積し、被害を及ぼしていることから、大阪府に治山ダムの整備を要望しているところでございます。
本年も2カ所の整備を計画しておりまして、一方、水路につきましても治山ダム下流の約90メートルの改修を予定しておるところでございます。 今後、地域住民の皆様方の生命、財産の安全を図れるよう推進してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(花田祐輔君) 西野助役。 ◎助役(西野道雄君) 件名5の障害者問題につきましてお答え申し上げます。