吹田市議会 2022-05-26 05月26日-01号
淀川水系の治水対策においては、「淀川水系河川整備計画」の推進をはじめ、上流部におけるダム建設と再生、下流部における「阪神なんば線淀川橋梁架替事業」、淀川大堰閘門事業や河道掘削などの対策、高規格堤防整備事業と堤防強化などの対策を推進され、当組合におきましても大変感謝している次第です。
淀川水系の治水対策においては、「淀川水系河川整備計画」の推進をはじめ、上流部におけるダム建設と再生、下流部における「阪神なんば線淀川橋梁架替事業」、淀川大堰閘門事業や河道掘削などの対策、高規格堤防整備事業と堤防強化などの対策を推進され、当組合におきましても大変感謝している次第です。
◎森本貞男都市デザイン部長 大和川の治水対策につきましては、国による大和川水系河川整備計画により河道掘削及び築堤が実施されております。国分市場地区の大和川左岸側では、大和川河川事務所により、平成28年度から平成30年度にかけまして築堤の設置工事が行われました。
国土交通省におかれましては、これまでから、淀川水系の治水対策として、上流部のダム群や淀川大堰の建設、河川の改修を着々と推進され、平成21年3月の淀川水系河川整備計画策定をはじめ、懸案であった阪神なんば線淀川橋梁架替事業の着手は大変心強く感じております。
景観上の役割もため池管理者の責務と考えておりますが、治水上の役割としては、現在、大阪府が河川整備計画で大正川の流域治水として、松沢池などの活用による流域治水が位置づけられております。 今後、このため池の治水活用につきましては、大阪府が松沢池を含め、周辺のため池管理者と具体的な整備に関する取決めを進められるということであり、現段階では治水上、土砂撤去等について、何も決まっておりません。
平成30年7月に改定されました大阪府の淀川水系神崎川ブロック河川整備計画では、必要な堤防整備は完了しております。 河川の治水対策についてでございます。 大正川の一部区間と安威川を除き、流下能力が確保されております。
大和川の水系河川整備計画に基づいた治水施設の早期整備を推進することとのご答弁をいただいたわけです。国分市場地区において、整備計画に基づく築堤や護岸改修工事が実施されておりますけれども、対岸の青谷地区では治水対策は実施されていないのでしょうか。 ◎森本貞男都市デザイン部長 本期成同盟会といたしましては、大和川下流部全体における治水対策事業の要望を実施しております。
まず、淀川水系の河川整備につきましては、国において、淀川水系河川整備計画に基づき、上下流のバランスを踏まえ、上流域ではダム建設、中・下流域では堤防強化や橋梁の架け替え等の河川改修に鋭意取り組まれております。 ダム整備につきましては、昭和39年の天ヶ瀬ダム建設以降、8基のダムが完成し、総貯水量は約2億6,000万立方メートルとなります。
○(寺町下水河川企画課長) 河川に対する取組につきましては、国管理河川の淀川においては、淀川右岸沿川6市1町で構成する淀川右岸治水促進期成同盟を通じて、国に対し、淀川水系河川整備計画に基づく治水事業の強力な推進などについて要望しております。
松沢排水区につきましては、雨水放流先となる大正川の能力不足が課題となっておりましたが、平成30年度に大阪府におきまして、淀川水系神崎川ブロック河川整備計画が改正されたことを受け、今年度、都市計画決定を予定しており、整備に向けた法手続を進めていこうと考えております。
これらの河川につきましては、大阪府が管理者であることから、大阪府が作成しております河川整備計画などによる改修状況について今後も情報の共有を図ってまいります。 次に、4番、防災行政無線が聞き取りにくいので改善をについてお答えいたします。
国土交通省におかれましては、これまでから、淀川水系の治水対策として、上流部のダム群や淀川大堰の建設、河川の改修を着々と推進され、平成21年3月には、概ね30年間にわたる淀川水系河川整備計画を策定されたことは、沿川住民ともども淀川の治水に一段と心強いものを感じているところであります。
7 ◯森 清太郎道路河川整備課長 予算の内容としましては、準用河川整備計画策定委託料として、市が管理する5つの準用河川について、それぞれの整備状況や構造物の老朽化度合いなどの現状把握を行うとともに、整備箇所の選定や整備手法、優先順位などの整備方針を検討するもので、今後、この計画に基づき、段階的に整備を実施していく考えです。
◎都市政策部長(朝尾勝次) 災害への対策として、河川整備の予定や避難体制の整備等についてでございますが、まず河川整備につきましては、大阪府が定める大津川水系河川整備計画によりますと、大津川においては時間雨量80ミリ程度の降雨を安全に流下させることのできる整備が完成しており、今後はその上流部においての整備が予定されております。
毎年2回、本省要望、財務省要望などを行っておりまして、今では、津波対策、地震対策、それと、平成25年11月に策定した大和川水系河川整備計画を着実に行っていただくよう、それと、財源確保という形の要望でございます。
平成25年11月に策定された大和川水系河川整備計画では、200年に一度起きる程度の降雨への対応を長期目標としつつ、おおむね30年を計画期間とした河川整備の目標や実施に関する事項が定められています。 柏原地点における長期目標に対する進捗率は58%、当面の治水目標に対する進捗率は100%となっております。
この基準値は、本市を初め大阪府内の多くの自治体において採用されており、また、雨水排水の放流先である大阪府の河川整備計画や、河川等の上流や下流の関連市町村下水道計画との整合を図りながら、雨水整備を進めるものとなっております。
また、流下能力は、河川整備計画の安威川流下能力から推定すると、おおむね毎秒1,200立方メートルと考えられるとのことでございます。 ○下野議長 6番、畑中議員。 ○6番(畑中議員) 2問目、お尋ねいたします。 ダム建設工事の進捗状況について、改めてお尋ねします。
安威川流域全体の治水対策への住民参加につきましては、大阪府が、河川整備計画の策定に当たり、市民説明会を開催して、住民周知と意見の募集を行っております。これらによって得られた住民意見を反映し、安威川水系を含む淀川水系神崎川ブロック河川整備計画は、改定されております。
国土交通省におかれましては、これまでから、淀川水系の治水対策として、上流部のダム群や淀川大堰の建設、河川の改修を着々と推進され、平成21年3月には、概ね30年間にわたる淀川水系河川整備計画を策定されたことは、沿川住民ともども淀川の治水に一段と心強いものを感じているところであります。
富田林土木事務所に確認しましたところ、当河川の整備は、大和川水系西除川ブロック河川整備計画により進められており、現在は国道310号付近までの整備が進んでおります。 今後の予定といたしましては、国道310号から上流の天野橋までの区間を平成35年までに整備する計画になっております。その上流の約450メートルまでの桐ケ丘、あかしあ台付近につきましては、護岸のかさ上げ等の部分改修の計画となっております。