吹田市議会 2018-12-07 12月07日-05号
市内を流れる河川につきましては、近隣住民からの御要望を大阪府へお伝えするとともに、毎年行われる河川巡視点検に本市も同伴し、その結果をもとに、対応をいただいております。 内水による浸水対策につきましては、時間雨量50mmに対応可能な雨水管整備を初め、増補管や雨水ますの設置など、被害状況に応じて実施しております。
市内を流れる河川につきましては、近隣住民からの御要望を大阪府へお伝えするとともに、毎年行われる河川巡視点検に本市も同伴し、その結果をもとに、対応をいただいております。 内水による浸水対策につきましては、時間雨量50mmに対応可能な雨水管整備を初め、増補管や雨水ますの設置など、被害状況に応じて実施しております。
1点目、2点目の河川の維持管理等についてでございますが、河川管理者である国や大阪府におかれましては、日常的なパトロールはもとより、毎年実施されている河川巡視点検において、現状を的確に把握され、保全対策が必要な箇所については、しゅんせつや伐採などの対応をなされております。
河川管理者におかれては、日常的なパトロールはもとより、毎年実施されている河川巡視点検において、現状を的確に把握され、保全対策が必要な箇所については、しゅんせつや伐採などの対応をされています。また、本市が管理している水路や準用河川についても、定期的にパトロールを実施し、状況を把握した上で、適切に対応しているところです。
なお、毎年、府及び沿川市、その他関係団体が合同で、河川施設の点検、洗掘や堆積土砂、雑木の状況など河川巡視点検を行っております。 堆積土砂除去の進め方についてでございます。 堆積土砂の除去につきましては、5年ごとに実施する測量調査の結果をもとに、計画的に順次実施すると聞いております。
最後に河川の点検につきましては、毎年河川管理者である大阪府と共同で堤防の状態や河道内の堆積状況、及び河川管理施設や専用工作物の河川巡視点検を実施しております。しゅんせつにつきましては、河川断面に対し阻害率の高い区間や当該箇所の住宅地等の危険度を考慮し、実施されております。 本市といたしましても、工作に対ししゅんせつの適切な実施を引き続き要望してまいります。 以上でございます。
寝屋川、恩智川の堤防等の点検につきましては、毎年1月の中旬に大阪府、大東市合同で河川巡視点検を実施しているところでございます。今回発生いたしました鬼怒川における堤防決壊は、その浸水被害を受けまして、大阪府に対して緊急の河川巡視点検の申し入れを行いました。10月末までには河川巡視点検が実施されるところでございます。
それと、危険箇所のことにつきまして、堤防の河川巡視点検が、大阪府と関係者の主催で行われているわけなんですけれども、それに関しましては、大阪府としましては河川管理者という立場で、市としましては水防管理者という立場で、それと、ほかに占用している施設につきましては、そういう占用者の方々が、そういう占用条件のもとで安全に設置されているかどうかという点検を意味して、そういう方々、関係者がすべて参加しているという