柏原市議会 2022-03-11 03月11日-03号
趣旨には、本市--これ、八尾市ね--八尾市が、「河内木綿やブラシ産業等の地場産業の発展を通して、中小企業のまちとして栄え、市民生活の安定と向上に寄与してきた歴史的な経緯を踏まえるとともに、より住みやすく、住み続けたいまちとして発展していくためにも、中小企業の発展が必要不可欠であるという共通理解のもとで、市民、事業者、市が相互理解と信頼に基づいて協働し、中小企業の振興を図っていくという理念を明示しています
趣旨には、本市--これ、八尾市ね--八尾市が、「河内木綿やブラシ産業等の地場産業の発展を通して、中小企業のまちとして栄え、市民生活の安定と向上に寄与してきた歴史的な経緯を踏まえるとともに、より住みやすく、住み続けたいまちとして発展していくためにも、中小企業の発展が必要不可欠であるという共通理解のもとで、市民、事業者、市が相互理解と信頼に基づいて協働し、中小企業の振興を図っていくという理念を明示しています
◎観光・文化財課長(南昌則) 安中新田会所跡旧植田家住宅につきましては、大和川の付け替え工事に伴いまして、八尾市の河内木綿の発展であったり、その周辺の新たな八尾市の地形の変化、町並みの変化、そういったものが市民にとって、八尾の歴史を知る上で非常に重要な役割を果たしているかと思っておりますし、やはり八尾の長年培われてきた歴史、そういったまちの風景を今後の後世に伝えるための、非常に役割の高い重要な施設
そこで、例えば、保護池の池干しをすると、それが八尾市の伝統的な農法ですけれども、その水を使って育てた無農薬、無農薬のお米、また、その水を使って育てた河内木綿でつくった製品、保護活動をされている方々が、今、取り組んでいらっしゃる部分でありますけれども、例えば、そういう取組の中で、保護活動の中で生まれた製品を例えば、ふるさと納税の返礼品として、クラウドファンディングを募る。
年間8000人から9000人が訪れていただいておる貴重な文化遺産の施設なんですけれども、今年度も、見せていただきますと、さまざまなテーマで歴史講演会をやっていただいたり、河内木綿などの綿から糸をつくるというようなワークショップもやっていただいたり、古文書の教室なんかも開いていただいたり、それも初級、中級、上級と分けて開いていただいた。
東大阪におきましても当然、河内音頭であるとか、または河内木綿の道具に関しては指定されてますが、その製法である織り方であるとか、またはそういった祭り、私たち東地域でいきますと布団太鼓の祭りがありますし、中地域にはだんじりのお祭りがあります。だんじりのお祭りには、だんじりばやしという独特の音頭リズムがあります。
河内木綿に熱い思いをはせ、我々は八尾の未来を紡ぐ会を結成いたしました。 議員としては、まだまだ浅いキャリアではございますが、市民生活の向上のために、元気いっぱい全力でチャレンジし続けたいと考えております。 市長におかれましては、全ての市民に説明責任を果たすことのできるわかりやすく丁寧な答弁をお願いしておきます。 初めに、市長の政治姿勢についてお聞きします。 市政運営方針を拝見いたしました。
文化創造館のエントランスにかかる河内木綿のタペストリーも、東大阪物づくりの一つ。先日も2回目となった、ボーイスカウトを連れて、畑からの綿づくりから始まり、油取りまで御一緒いたしました。東大阪でつくられたものを理解してもらい、この町の成り立ちを学ぶことは大切です。市民の農業への必要性、興味なども高まっております。若干ではありますが、若者の農業への従事者もふえてきていると聞いています。
◆野田 委員 地元のものを使っていただくことが商業についてもとてもプラスになると思いますし、ただ物づくりといいましたら河内木綿であったりもそうなんですけれども、新しくできる文化創造館にタペストリーとして飾られるというようなこともございます。そこも周知徹底がちょっと少ないのかなと思います。
東大阪市中小企業振興条例では、緑豊かな生駒山のふもとに位置する東大阪市の物づくりの起源は古く、既に弥生時代には銅鐸や銅剣などの青銅器の鋳物が盛んにつくられていました、その歴史と経験に培われた情熱と技術は、大和川のつけかえや新田開発などを経て、河内木綿産業や、今に続く伸線産業などの地場産業を発展させ、およそ2000年後の現代に受け継がれました、やがて東大阪市には多くの製造業が集積することとなり、それが
また、職場体験や高齢者や幼児との交流、農との触れ合いや河内木綿の栽培と綿くりなど、さまざまな教育機会を通じて、今後とも確かな学力、豊かな心、健やかな体のバランスのとれた小・中学生の育成を、学校教育全体で取り組んでまいります。
コラボレーションとしましたら、今物づくり、ねじとかそういうことだけを想像されるかもしれませんけれども、河内木綿であったり、食べ物であったり、また農作物、そういったこともされております。これもそうなんですけど、つくるばっかりでなく、スクラップの工場もあるわけで、これプルトップでつくられたものなんですけれども、イヤリングもそうなんですけど、3D、CADなどで何でもできるようになってます。
今コットンプロジェクトということで、この部分につきましては、やはりこの地域が約江戸時代、すごく綿花の大生産地域とこういうことで、阪南市のみならず河内木綿といろんな形でつながってきております。
新田では綿栽培が盛んになり、河内木綿として地域経済を大きく発展させました。また新田会所は新しい文化交流の場としても発展しつつあります。昨年で9回目を迎えた東大阪鴻池ジャズストリートのメーン会場や、映画のロケ地として、るろうに剣心、駆け込み女と駆け出し男などの撮影にも使われ、多数の著名な出演者も来られました。地域の皆さんからも、国史跡、重要文化財にふさわしい整備の声が上がっています。
そして不用になった旧川床、池床を開墾し、新開地として開発、砂地で水はけがよく、綿栽培に適し、耐久性にすぐれた河内木綿は、庶民のふだん着などに利用され、全国各地で愛用されていました。郷土の誇る伝統工芸です。また、奈良の都となにわの海を結ぶ暗峠越奈良街道は、産業の伝導、文化の伝導のシルクロードでありました。
これを受けまして平成25年度事業といたしまして古文書入門講座の次のステップでございます初級編及び再度入門編、それから河内農村の特色でございます河内木綿についてシンポジウムと講座、日下村の庄屋屋敷に見られます暮らしに関する講演会、上田秋成の山霧の記の輪読会、民話を聞く会、また体験学習といたしまして旧河澄家に残るかまどを活用した土笛づくりを企画しております。
また、河内木綿復元のための機織り教室の開催や、市内小学校への出前講座、指定文化財の一般公開や文化財パトロールなどを行いました。 次に、収支決算状況につきましてはお手元の決算報告書の1、2ページをご参照願います。 収入につきましては、基本財産運用収入、事業収入、市委託金収入などにより、当期収入の合計は1千899万3千411円となっております。
また、農業については、私が決算委員会の時に少し提案もしましたが、観光とも絡めて、飯盛山城繋がりで四国の藍住町と連携し、こちらで河内木綿を栽培、糸に紡いで、藍住町で藍に染めてもらい、またこちらでそれを織って製品にする。河内木綿と藍住の藍、ダブルブランドで商品開発を行っていく。このようなことはいかがでしょうか。
前年度に引き続き市内の小学校と連携した河内木綿栽培事業交野和綿プロジェクトや企画展示、古文書講座などを行ってまいります。 次に、収支予算につきましては、収入支出それぞれ1千685万1千円を計上いたしております。これらの内容につきましては予算書に記載いたしておりますので、ごらんいただきますようお願い申し上げます。
その藍住町から藍を、藍の集積地ということでいろいろなパネル展示もやってもらって、東大阪から河内木綿の取り組みをやっている方、コットンクラブの方に来てもらって、綿から糸繰の実践をやってもらって、藍染めの紹介もしてもらったんです。
12月17日から1月29日まで、昨年に引き続き河内木綿をテーマに企画展を開催いたします。この企画展はボランティアの方々に企画、運営されるものでございまして、伝統的な河内木綿の文様を発展、継承いたしました現代の河内木綿の展示を加え、「河内木綿今昔」と題して開催するものでございます。多くの皆様のご来場をお待ち申し上げております。