大阪狭山市議会 2021-03-15 03月15日-03号
一方、市長自身も、池之原濁り池仕様の協定書について、総務部長や副市長から、財産区としての契約が必要だと当時指摘されているにもかかわらず無視をして、地元地区会と水利組合との協定を締結しました。 共通しているのは、知らずに起こしたことではありません。知っているのにもかかわらず、わざと行った行為です。過失ではなく、故意に行ったという点で、私は、責任は重いというふうに思っております。
一方、市長自身も、池之原濁り池仕様の協定書について、総務部長や副市長から、財産区としての契約が必要だと当時指摘されているにもかかわらず無視をして、地元地区会と水利組合との協定を締結しました。 共通しているのは、知らずに起こしたことではありません。知っているのにもかかわらず、わざと行った行為です。過失ではなく、故意に行ったという点で、私は、責任は重いというふうに思っております。
メルシーforSAYAMA株式会社と池之原濁り池での太陽光発電事業に関して、岩室財産区管理会も発足するなど、監査に基づく正常化がようやく進み始めたと思われます。どれだけ進んでいるのか、進捗状況の報告と解決のめどを含め、今後の取り組みを明確にしていただくことを求めます。市の見解を求めます。 ○片岡由利子議長 それでは、3点目につきまして総務部長の答弁を求めます。
このことは、メルシーforSAYAMA株式会社関連での監査結果及び池之原、「濁り池」、太陽光発電事業に関する監査結果などと共通している。つまり、公職にある身として法の趣旨を厳格に守る姿勢ではなく、軽視したものと言えるものである。古川照人市長は、市長として責任あることを自覚すべきである。