吹田市議会 2007-10-05 10月05日-02号
次に、エスコタウンの再整備に関する御質問につきまして、地元商店会や企業、NPO法人、自治会と茨木土木事務所及び本市の行政で構成されます江坂駅西地区交通環境改善協議会で昨年10月に実施されました江坂エスコタウン再生社会実験で、仮設の駐輪施設利用により歩行空間が確保されたこと、買い物客用駐輪施設の設置要望が最も高かったことを踏まえ、同改善協議会において整備内容等の検討が進められています。
次に、エスコタウンの再整備に関する御質問につきまして、地元商店会や企業、NPO法人、自治会と茨木土木事務所及び本市の行政で構成されます江坂駅西地区交通環境改善協議会で昨年10月に実施されました江坂エスコタウン再生社会実験で、仮設の駐輪施設利用により歩行空間が確保されたこと、買い物客用駐輪施設の設置要望が最も高かったことを踏まえ、同改善協議会において整備内容等の検討が進められています。
江坂駅西側地区につきましては、昨年10月に江坂駅西地区交通環境改善協議会において実施されました江坂エスコタウン再生社会実験の成果を踏まえまして、江坂の都市ブランドを再構築するためのきっかけとなるよう、エスコタウンのバリアフリー化、放置自転車の解消等の再整備に向けた取り組みを進めてまいります。
本年10月に江坂駅西地区交通環境改善協議会で実施していただきました江坂エスコタウン再生社会実験の結果につきましては、現在、改善協議会で委託契約されましたコンサルタント会社において分析が進められ、今後、改善協議会において検討され、来年1月から2月にかけ結果をまとめられる予定でございます。
吹田市は、商店街、企業、NPO、自治会、行政で創造する江坂エスコタウン再生社会実験が選定されました。 実験概要は、江坂駅西側の歩車共存道路において、道路上における駐輪施設の整備を試行するとともに自動車の進入を禁止した上で、道路を活用したにぎわい活動を実施するとの試みであります。長年の懸案でありましたエスコタウン周辺の違法駐輪対策を進め、歩行者優先施策を実験主体としております。