枚方市議会 2022-03-25 令和4年予算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-03-25
そこでまず、この下水道ストックマネジメント事業のうち、令和4年度の汚水施設のストックマネジメント事業をどのように進められるのか、お伺いします。
そこでまず、この下水道ストックマネジメント事業のうち、令和4年度の汚水施設のストックマネジメント事業をどのように進められるのか、お伺いします。
しかし、本市ではこれまで多くの費用を投じて汚水施設を整備してきたため、その財源として多くの企業債を発行してきた結果、償還金や利息が下水道使用料では賄い切れず、総務省通知の範囲を超えて税負担を行ってきたとのことです。
その他、下水処理技術の海外展開に対する見解、社会資本整備総合交付金の活用方法、汚水施設及び雨水施設の整備状況などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本案はこれを原案どおり可とするに決しましたので、以上、御報告申し上げます。 ○多田隆一議長 委員長の報告は終わりました。 これより順次採決を行います。
あと、社会資本整備総合交付金、これは1番に熊取町執行分、2番に下水道(汚水)施設整備、3番、下水道(雨水)施設整備、それと浸水対策下水道費補助っていうことで、泉佐野市中央ポンプ場の長寿命化対策事業っていうことと、あともう一つ、泉佐野市中央ポンプ場耐震化対策事業っていうことで要望に行ってきました。 市長にはいつも国へ要望をお疲れさまです。また、ありがとうございます。
45 ◯田中博隆上下水道計画課長 雨天時浸入水対策は、主に汚水施設の老朽化が影響していることから、長い期間を要することや継続した対応が必要となります。
57 ◯中川一郎財政課長 下水道事業会計に対する負担金の減のうち、市独自のもの、いわゆる基準外分でございますけれども、汚水施設に係る減価償却費で3億7,600万円の減や汚水整備に係る企業債の利子償還費で7,600万円の減などで、4億4,200万円の減額となっておりまして、このほか、基準内分で、雨水事業に係る維持管理分や投資的事業分の増が1億円ございましたので、差引
75 ◯白石金吾上下水道局上下水道事業部長 雨天時浸入水は、汚水施設の老朽化による地下水等の混入が主な原因であり、老朽化対策として、汚水管の改築や修繕を実施しています。
まず、今回の詳細について、国土交通省関係は、道路のほうで、1番、熊取西地区整備事業1億1,000万円交付金の要望、2番、泉佐野土丸線整備事業2億7,500万円交付金要望、下水のほうでは、3番として下水道汚水施設の整備事業1億7,500万円交付金要望。
また、下水道事業の財政面の課題といたしましては、特に昨年度、国の財政制度等審議会で、汚水施設の改築は原則使用料で賄うべきとの趣旨の提言がなされ、全国的に改築更新のための財源確保が大きな問題となっております。 引き続き、国の動向を注視するとともに、必要な国庫補助金の確保を強く要望してまいります。 以上でございます。 ○川本均議長 教育監。
次に、下水道特別会計の予算の概要につきましては、予算総額は40億8,684万9,000円で、前年度に比較して2億5,893万3,000円、率にして6.0%の減少となっておりますが、これは、汚水施設維持管理費等が増加したものの、雨水建設事業費、公債費等が減少したことによるものであります。
下水道施設、特に汚水施設は、毎日の市民生活に欠かすことのできない大変重要な公共インフラでありますが、他の公共施設と違い、ふだんなかなか目にすることができません。しかし、我々の見えないところで確実に老朽化が進んでいます。 平成21年2月には、大阪市中央区の中央大通の交差点で、直径約1メートル、深さ約1.3メートルにわたって道路が陥没。
続いて、下水道使用料改定の検討及び施設の長寿命化についてでありますが、下水道会計は独立採算であり、汚水施設に係る維持管理、更新等の費用については下水道使用料で賄われるべきであります。現状では一般会計より不足分を繰出金として負担している状況であり、今後、事業費が増大するため、適正な事業運営を行うためには、下水道使用料の改定が必要と考えております。
次に、322ページからの収益的支出でございますが、営業費用は、汚水施設、雨水施設等の維持管理経費、流域下水道維持管理費及び減価償却費など、92億7,816万6,000円を計上しております。 334ページをごらんをください。
まず、汚水事業では、公衆衛生の向上や公共水域の水質改善を図るため、久保・半田・新井・王子・地蔵堂・石才・麻生中・三ツ松地区で汚水管の整備を進めるとともに、清名台地区において、マンホールふた取替え工事を行うなど、既設汚水施設の計画的な維持管理に取り組んでまいります。 また、雨水事業では、引き続き北境川排水区の雨水管渠の更生工事を行なってまいります。
次に、議案第23号「平成26年度大阪府泉南市汚水施設管理特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。 お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
それは何でと聞いたら、下水処理をするための汚水施設が悪くなって、それの改修に物すごくお金がかかったと、そういうふうに聞いたんです。だから、下水道の布設のメーター数が短かったと、こう聞いたんですけれども、この汚水処理施設の事業の中には、それとはもう全然別のことなのか、ちょっとその辺を聞かせてほしいんです。(成田政彦君「これはコミプラや」と呼ぶ。「竹田光良君「全然違う」と呼ぶ」)全然違いますか。
次に、318ページからの収益的支出でございますが、営業費用は、汚水施設、雨水施設等の維持管理費、流域下水道の維持管理費及び減価償却費など、90億9,310万3,000円を計上しております。 330ページをごらんください。
まず、汚水事業では、公衆衛生の向上や公共水域の水質改善を図るため、久保・半田・王子・地蔵堂・石才・麻生中・森・三ツ松地区で新たに汚水管の整備を進めるとともに、清名台地区において、マンホール蓋取替工事を行うなど、既設汚水施設の計画的な維持管理に取り組んでまいります。 また、雨水事業では、北境川排水区の雨水管渠の更生工事を平成27年度に着手し、3箇年で事業を進めてまいります。
汚水・雨水処理場の施設整備について考察しますと、汚水施設設備は現時点で処理人口普及率100%を達成しております。雨水施設整備については、平成6年や平成9年の数回に及ぶ浸水被害は、八王寺川雨水増補幹線、石橋第1増補幹線の完成を見、現在、雨水幹線の整備はほぼ完了し、地先雨水整備を進めておられます。結果、たび重なる大雨にもかかわらず、被害を最小限にとどめています。
次に、312ページからの収益的支出でございますが、営業費用につきましては、主なものとして、汚水費で汚水施設等の維持管理費として2億1,416万3,000円を、314ページの雨水費で雨水ポンプ場や排水管路の維持管理費として8億5,340万4,000円を、322ページの流域下水道維持管理費で大阪府への負担金として16億3,348万2,000円を、減価償却費で57億8,869万7,000円を計上しております