枚方市議会 2021-12-04 令和3年12月定例月議会(第4日) 本文
また、相談の内容によっては、ハローワークが実施する求職者支援制度の利用を提案するなど、関係機関が実施する支援制度も活用しながら、支援を実施しております。
また、相談の内容によっては、ハローワークが実施する求職者支援制度の利用を提案するなど、関係機関が実施する支援制度も活用しながら、支援を実施しております。
任意事業の就労準備支援事業では、連携を必要とする関係機関として、ハローワーク、職業訓練機関、就労支援をしている各種の法人、団体などがあり、具体的な支援メニューとして、求職者支援制度、求人情報紹介・マッチング、就職相談、職業訓練、就労の場提供などが考えられます。 直ちに就労することが可能でない方への中間的な就労支援は重要であると考えております。
若者自立塾が終了した後は、平成22年ですが、合宿型若者自立プログラム、そして平成23年の10月から第2のセーフティーネットということで、求職者支援制度が始まりました。
そして、就労相談業務においては、地域就労コーディネーターがハローワークや他機関とももっと連携をとっていただきまして、相談者に求人情報や、そして国が行っております求職者支援制度の訓練内容、大阪府の職業訓練などの情報を提供していただき、そういったこともさらに利用していただく。
また、昨年10月よりハローワーク事業の求職者支援制度が施行され、職業訓練受講給付金の支給要件を満たす方には、訓練期間中の3〜6カ月間、月額10万円が支給される制度の活用についても教示しております。 いずれにいたしましても、1人でも多くの方が安定した就労に結びつき、生活保護を受給することなく、経済的な自立を図ることができるよう、引き続きハローワーク等と連携を図ってまいりたいと考えております。
現在の制度の中には、職業訓練受講手当のつく求職者支援制度といったものが存在します。これは、不当な理由で訓練を欠席すれば給付金が支払われないという制度のようでございますので、その点においても、ただ単に手当だけをもらって訓練がおざなりになる心配も少ないようであります。
◎狩俣 保護課参事 国の生活保護制度に関する中間とりまとめの概要についてでありますが、まず自立就労支援関係の主なものとしましては、一つ目としまして、年齢などに応じた就労支援パターンを国が策定し、期間を定め、集中的に実施することについて、二つ目としましては、就労に結びつきやすい清掃や警備などの技能習得訓練の実施に関することについて、三つ目としましては、正当な理由なく求職者支援制度を受講しない場合は保護
この政策は、失業者に対して、失業給付だけでなく、求職者支援制度や職業訓練制度を充実し、積極的労働支援策として就労支援と生活支援を一体的に推進する施策であります。
その中でも無年金者の割合がふえるなど年金制度の課題や、社会経済の崩壊や不況などにより失業者がふえ、生活保護の稼働年齢者の増大など、現在国が実施している雇用対策の住宅手当や求職者支援制度では間に合わない状況になっております。 昭和25年に制度化されました現行の生活保護法では対応し切れない状況も見受けられます。
その結果、2009年7月には緊急人材育成支援事業が始まり、それにかわる新しい制度として、この10月から求職者支援制度が開始しております。この求職者支援制度というのはどういう制度なのか、また生活福祉課としてはハローワークとどのような連携を行っているのか、課題や問題点などについてはどのように考えているのか、お伺いいたします。 以上、1問目です。よろしくお願いします。
◆委員(岡田広一) この10月からハローワークですけども、求職者支援制度がスタートするわけですけど、これをやっぱり活用してやっていただきたい思いますけども、この雇用保険を受給できない求職者を対象に、無料で職業訓練の授業が受けれて、一定要件を満たせば、給付金が支給される。本当に強力な就職支援制度なんで、これもっと八尾の方に、周知を徹底していただきたい思うんです。
失業給付が受給できない失業者に無料の職業訓練と生活支援金月額10万円を支給する求職者支援制度を恒久化する。新卒者の就職支援は19年度の2倍以上の110億円。また、最低賃金引き上げに向けた中小企業への支援に50億円が盛り込まれました。時給800円以上の引き上げた額などで奨励金が支給されます。新卒者雇用の緊急対策、未就職者対策など政府の施策の周知徹底を国に求めること。
国においては、雇用保険と生活保護の間をつないで第2のセーフティーネットとして機能させる求職者支援制度を来年度に創設されようとしています。本市も生活保護制度の抜本改正と雇用・労働施策の拡充や社会保障制度の再構築を国に要請していますが、基礎自治体として実効あるセーフティーネットの再構築に向けてどのように取り組まれるのでしょうか。