東大阪市議会 2020-10-22 令和 2年10月22日令和元年度決算審査特別委員会−10月22日-04号
まず8月に求職者向けの情報誌、東大阪スタイルを発刊し、市内に全戸配布いたしました。内容は後述いたしますが、モノづくり人材育成塾に参加されて就職された方々の紹介記事や、モノづくり人材育成塾の参加募集記事、東大阪技専校や各種就労支援機関の紹介などでございます。次に9月に就活応援フェスティバルと題した求人企業・事業所合同説明会、面接会を布施駅前市民プラザ、夢広場で開催いたしました。
まず8月に求職者向けの情報誌、東大阪スタイルを発刊し、市内に全戸配布いたしました。内容は後述いたしますが、モノづくり人材育成塾に参加されて就職された方々の紹介記事や、モノづくり人材育成塾の参加募集記事、東大阪技専校や各種就労支援機関の紹介などでございます。次に9月に就活応援フェスティバルと題した求人企業・事業所合同説明会、面接会を布施駅前市民プラザ、夢広場で開催いたしました。
また、あわせて求職者向け支援として、大東市や和歌山市などが実施している奨学金返済補助や三好市などが実施している家賃補助制度についても、実施自治体の導入効果などを参考に研究してまいりたいと考えております。 一方で、人材確保に向けた対策につきましては、求人・求職のバランスも踏まえ、一定程度の広域においてスケールメリットを生かした取り組みが効果的であると考えます。
雇用環境は改善傾向にあり、いわゆる売り手市場となっているなどの影響もあったためと考えておりますが、企業や参加者からの意見も踏まえ、求職者の参加増を目指して企業向けのセミナーを8月に開催し、求職者向けのセミナーを11月に、企業面接会を12月に実施時期を早めるなど、事業内容を見直し、現在取り組みを進めているところです。
58 ◯木村亮太委員 予算説明書315ページにあります、今年度から新規事業として取り組んでおられる市内企業若者雇用推進事業についてですが、この事業については、私自身も1月14日に開催された求職者向けセミナーとその次の週に開催された合同企業面接会にもお邪魔させていただきまして、状況を見させていただきました。
特に平成22年度は、企業人材マッチング支援プラザの開設によりまして、若年求職者向けの市内の求人企業を開拓し、独自に情報を提供するなど、若者と企業との距離感を縮め、双方のパイプ役になったということも要因として考えられます。以上でございます。 ◆榎本 委員 今、御答弁いただきましたけども、やっぱり若者が希望を持って人生を生きるためには、仕事が大変重要であると思います。
そうやって実施されて、それにどのような効果があったか、どのような効果が見込まれるかということでそういった若者向けの、求職者向けの情報誌の発行とか、いろいろやっておられるでしょう。それの具体的な効果というんか、やはり何かそういうことが見込まれるから実施されたと思うんやけど、具体的に聞かせていただけますか。
求職者向けの就労支援事業につきましては、国におきまして、大阪ユースハローワークで若年者--これは学生を除く30歳までのハローワークでございますが--の就職活動を総合的に支援する取り組みをされております。