能勢町議会 2007-09-14 平成19年 第5回定例会(第5号 9月14日)
何か、水際作戦とか何か言うてるらしいですけれども。 それが、現実に能勢町でそういう対象者の人に十分伝わらず、それがいかされてない状況だったら、これは今後、介護保険全体が大変になってくるという、会計自体がですよ。また、結果的には、住民というか、保険者、高齢者の負担がふえてくるということになってくるわけですけれども。
何か、水際作戦とか何か言うてるらしいですけれども。 それが、現実に能勢町でそういう対象者の人に十分伝わらず、それがいかされてない状況だったら、これは今後、介護保険全体が大変になってくるという、会計自体がですよ。また、結果的には、住民というか、保険者、高齢者の負担がふえてくるということになってくるわけですけれども。
保護を申請するのに必要な書類を交付しない水際作戦、申請者の人権を無視した調査や指導、機械的な申請拒否などが行われていないでしょうか、実態をお答えください。 第2に、住民税大増税と減免制度についてです。 この6月、住民税の増税が家計を襲いました。サラリーマンでは、ほとんどの人が給与から天引きされる住民税が去年の2倍に、最高では10万円以上も増加しました。
◎(小出生活福祉課長) 100%ないとは申し上げられないけれども、本市の場合、窓口で水際作戦であるとか、必要な人に保護を受けさせないとか受け付けないとかそういうふうなことはしていない。それは前からなので、去年が甘くてことしが厳しかったということではないと思っている。 ○(織田副委員長) 余り追及しないが、そうしたら廃止件数というのがあるね。
生活保護をめぐりましては、違法な水際作戦とか辞退強要ということで、餓死に追い込まれるという痛ましい事件も全国では発生するという現実があると。まさに弱いものいじめといいますか、弱いものが生きていけない社会でいいのかと。あちこちで難民と呼ばれるような、人間としての権利も尊厳も奪われる。まともに生きていく最低限の条件、これをも奪われる人々を今、大量に生み出すような社会になっている。
今、全国的に、保護を申請するのに必要な書類を交付しない水際作戦、申請者の人権を無視した調査や指導、機械的な申請拒否などにより、保護を受けられなかった人の餓死や自殺が相次いでいます。生活保護制度は、経済的理由で生活に困っている人はだれでも申請でき、条件に合っていれば、差別なく平等に保護を受けることができる制度です。八尾市でも、昨年度、2243件の相談がありながら、受理したのはわずか793件。
ともかく市が独自で金を出したという、画期的な、笑い話じゃないですけど、いじめられたかいがあったなという稲葉さんの笑顔が見えるような感じしますけど、ただ金額的にはしれてますので、これからもうちょっと頑張らんとあかんなという感じしますし、また水際作戦ですので、ある面で言ったらね、中学1年生の。よろしくお願いしたいと思います。
今日の生活保護制度の見直しの特徴は、これまで行われてきた生活保護の申請、受給のハードルを高くする水際作戦から、制度そのもののシステムを転換するという点で大きな違いがあります。 03年度、04年度には国民全体の消費支出の物価の下落による生活保護基準の引き下げが行われました。 高齢者加算は04年度から段階的に廃止され、母子加算は05年度から3年間で段階的廃止となります。
今、生活保護がどんどん厳しくされて、水際作戦とか言って、もう受け付け段階で切られていくというふうなことがあって、特に北九州市では、それがえげつない形で出されているのは新聞にも出てるわけですけども、それのもとになったのは、厚労省が生活保護行政を適正に運営するための手引きというもので、非常に厳しくやってきたというところに原因があると思うわけです。
まず、今回、介護保険の改正の目的というか、制度の違いの大きなもの、新予防給付といったものが、要は水際作戦というものが、介護保険の中でちゃんと位置づけられたということなんですが、これによって、どのような、これまで一般の高齢者施策としてやってた介護予防事業であったりとか、いろいろあったと思うんですけれども、それが、今回の改正によって、どういうような事業の組みかえ、もしくは変更、異動等があったのか、まず大枠
◆(松平委員) そうすると水際作戦というか、どこでどういうふうにするのが、要するに会計のところまでは出される、出されてお名前お呼びするまで待っててくださいということでコンピューターで例の払込用紙というか、あれが印字されて呼ばれるね。そのときに来られない。来られないまま印字されたカードだけ残ってしまうということだね。その時点で今はどうしているのか。最近の、直近の話でいいよ。
についてはやむを得ないと、ちょっとそれは質問してなかったんですが、わざわざ、保健福祉部長がそんなことを言っていいのかなと私は思うんですけれども、そういう立場で物言って、これはちょっと意外だったなと思いますが、そういう点では、私は国民の生存権ぎりぎりのところに来ているということで申し述べているんですが、そういう点で、具体的にはそうした今言われている大変な問題点、捕捉率の低さとかいうのもありますし、水際作戦
ご存じのように新聞紙上等で報じられておりますように、要するに何と申しますか、校門に入りにくくするというようなことで、水際作戦という言葉も使われたりもしておりますけれども、そのための有効な手段として警備員の配置ということも出ておるわけでございます。ところが警備員の配置がそれぞれの学校で行うとなると、これは教育長協議会でも出たんですが、どうしても専門の会社にお世話にならなならん。
第4には、暴漢やあるいは不審者が学校内に侵入いたしましたその抑止効果、あるいは防止効果としてのインターホンの設置ということがあろうかと思いますけれども、不幸にして仮に暴漢が侵入しましたときの言いますと水際作戦についての教職員、警備員、あるいは巡視員についての対応についてのマニュアルが必要かと思いますけれども、一応用意されておるそうですがどのような骨子になっているのかお聞かせ願いたいと思います。
生活保護の申請用紙を窓口に設置する件ですけれども、政府の生活保護世帯を減らす締めつけ、適正化政策に沿って、水際作戦などと称して、役所の窓口でいろいろな理由をつけて申請者に、申請を渡さず、追い返すやり方が広がっております。
この背景には、磯村市長の「安全ネット」なる考えに基づいて、公的責任を放棄し、民間の高齢者ネットワーク委員会の方々に責任を押しつける、あるいは、生活保護が必要な市民も追い返す「水際作戦」と呼ばれる冷たい生活保護行政があります。 この点について、我が党議員が委員会で、国民の生存権を保障した憲法の立場で、血の通った生活保護行政への転換を求めたのに対し、大阪市の態度は極めて冷たいものでした。
さらに、痛ましい事故の背景には、大阪市が行っている生活保護での水際作戦で、申請用紙も渡さない、相談に来た市民を追い返すなど、冷たい福祉行政があります。こうした姿勢は改めなければなりません。 孤独死との関係で、最後にもう1点お聞きしたいのは、在宅老人介護手当の問題であります。