大阪市議会 1987-10-15 10月15日-02号
これに対し理事者は、昭和61年度の収支計画では、8億1,400万円の欠損を見込んでいたが、決算では57億6,900万円の剰余となり、61年度までの収支計画と実績とを比較すると、収益で85億8,700万円の増、費用では63億8,400万円の減となっているが、これは家庭用水月50立方メートルまでの水量区画及び大口使用の月1,001立方メートル以上の水量区画を中心として、有収水量が約4,100万立方メートル
これに対し理事者は、昭和61年度の収支計画では、8億1,400万円の欠損を見込んでいたが、決算では57億6,900万円の剰余となり、61年度までの収支計画と実績とを比較すると、収益で85億8,700万円の増、費用では63億8,400万円の減となっているが、これは家庭用水月50立方メートルまでの水量区画及び大口使用の月1,001立方メートル以上の水量区画を中心として、有収水量が約4,100万立方メートル
次に、水道料金の改定案でございますが、まず基本料金につきましては、現行10立方メートル230円を340円に改めることといたしたほか、各水量区画につきまして、それぞれ33%余りの改定をいたしております。