東大阪市議会 2020-03-11 令和 2年 3月第 1回定例会-03月11日-03号
もともと、大阪広域水道企業団の社会背景としては、「大阪府域の水道事業は、戦後の人口急増と経済発展による水道水源確保の必要性と市町村間の重複投資を避けるため、市町村が大阪府に対して用水供給事業の要請を行い、大阪府が淀川、琵琶湖などの水源確保とともに、浄水場や送水施設等を整備して用水供給事業を開始し、現在に至るまで、府内42市町村に安全、安心な水を安定的に供給してきたこと、 近年においては人口減少期に入
もともと、大阪広域水道企業団の社会背景としては、「大阪府域の水道事業は、戦後の人口急増と経済発展による水道水源確保の必要性と市町村間の重複投資を避けるため、市町村が大阪府に対して用水供給事業の要請を行い、大阪府が淀川、琵琶湖などの水源確保とともに、浄水場や送水施設等を整備して用水供給事業を開始し、現在に至るまで、府内42市町村に安全、安心な水を安定的に供給してきたこと、 近年においては人口減少期に入
水道水源としては東大阪市の上水を水道水源としてるものの区域が給水区域対象外。現道路管理者であります大阪府道路公社及び地元様との間でなされてたことでありますが、今後4月以降は新たな道路管理者となりますNEXCO西日本からその費用を我々が支払っていただき、それを地元様に支出するという事務というかかわりではありますが、本市がかかわることには間違いありません。
だからそれは、埋め立て規制条例と水道水源保護条例、これをなくせと言うているわけじゃないんですけれども、結果的にこれができた後の20年間という、要は土の動かへんその状況というのは、ここをどないか見直していかなあかん必要もあるん違うかという意見というかお考えというのはないですかね。 ○議長(土井昭) 副市長。
近年、全国で頻発している風水害や地震への備えも求められているところでありますが、現在、策定中の上下水道ビジョンにおいて、今後の本市の水道インフラのあり方についての説明責任を果たされるとともに、ビジョンに沿った経営により長期的な展望のもと、将来に向けてのさらなる経営基盤の安定化や水道水源の保全に積極的に取り組み、市民生活に欠かすことのできない安全で良質な水の安定供給に努めていただくよう要望いたします。
地域自身や水道水源の監視、環境保全、水道管や浄水場などの老朽化の施設の更新など、課題は山積しておりますが、水道料金を主な財源にすることの限界が明らかになってきているのではないでしょうか。命の水を供給する水道のあり方について住民とともに真剣に考えるときだと思います。10月には町長がタウンミーティングをされました。
基幹施設の改修や災害時を見据えた給水ルートの確保への対応、それに伴う既存施設の整理など厳しい事業経営が続くことが予想されますが、長期的な展望のもと、将来に向けてのさらなる経営基盤の安定化や水道水源の保全に積極的に取り組み、安全で良質な水の安定供給に努めていただくよう要望いたします。
件名1、最後の質問なんですけれども、先日の代表質問でもありましたようにああいった不法行為ですね、当市の土砂埋立て規制条例とか水道水源保護条例では今回のような事例というのが効力をなさないというのはこの前のことでも議論されておりました。
要旨3 仮に本市域内の同様の場所で、今後今回と同じような手口の事件が発生した場合、市は「土砂埋立て等の規制に関する条例」や「水道水源保護条例」に基づき、今回の反省点も踏まえ、どのような対策を講じていこうと考えているのか。件名4 昭和47年に府が指定しているダイヤモンドトレールや本市指定のテクルートの維持管理と、それら観光資源の有効活用による更なる交流人口の拡大について。
本市は、汚染の濃度が基準値の10分の1程度であり、また飲用に使用していないということで、健康に影響を及ぼすものではなく、水道水源として問題はないという見解であります。今直ちにいたずらに騒ぐべきでないと考えますが、今後想定される事態を見据えて、対応はしっかりと取り組んでいかなければならないと考えます。 先日、泉浄水所に行き、説明を聞きました。
また、観測井戸の平面的な位置につきましては、水道水源の監視の強化及び今後の対策を検討するに当たり、泉浄水所の周辺及び泉浄水所以南の観測密度を高めるため、できるだけ等間隔で井戸を配置しております。なお、今回の井戸の配置につきましては、学識経験者の御意見も踏まえ、検討したものでございます。
本市といたしましては、これまで水道水源への汚染到達の防止、南吹田地域のまちづくりへの影響の低減及び地域住民の皆様の不安解消を目的として、鋭意取り組みを進めてきたところでございます。
日野谷埋め立て問題は、河内長野市民を含む多くの住民の水道水源である日野谷が守られたことが、河内長野市民の誇りにすべきことであります。そして、これまでもこれからも河内長野で不法な土砂埋め立てによる開発が行われてはならないのであり、同時に健全な開発が否定されるものでないことは言うまでもありません。そこにこそ条例の意義があります。
本市としましては、地域住民の方々へ汚染状況や今後の予定などについて丁寧に説明を行いながら、水道水源への汚染到達の防止、南吹田地域のまちづくりへの影響の低減及び地域住民の不安解消を目的に、早急に対策を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○奥谷正実議長 市長。
本市といたしましては、水道水源への汚染到達の防止、南吹田地域のまちづくりへの影響の低減及び地域住民の不安解消を目的に、早期に汚染拡散防止措置に着手していきたいと考えております。 以上でございます。 ○奥谷正実議長 1番 泉井議員。 (1番泉井議員登壇) ◆1番(泉井智弘議員) ありがとうございます。
(河内長野市水道水源保護条例の一部改正)6 河内長野市水道水源保護条例(平成11年河内長野市条例第3号)の一部を次のように改正する。 別表を次のように改める。
一方、水道水源である泉浄水所でくみ上げている地下水の深度は約200mでございます。 地下水汚染が水道水源に到達する可能性についてでございますが、平成20年度(2008年度)に実施した市の調査結果及び学識経験者の見解から、鉛直方向からの水道水源への汚染が到達する可能性も考えられるとの認識を持っています。
また、対策を講じない場合は、汚染地下水が鉛直方向へ広がることが推察され、水道水源への汚染到達のリスクが高まると考えております。 以上でございます。 ○吉瀬武司副議長 17番 矢野議員。 (17番矢野議員登壇) ◆17番(矢野伸一郎議員) 対策を講じない場合は、汚染地下水が鉛直方向へ広がることが推察され、水道水源への汚染到達のリスクが高まるとの答弁であります。
今般、鉛直方向へも汚染拡散が推察されたことから、水道水源への汚染到達の可能性、南吹田地域のまちづくりへの影響の低減及び地域住民の方々の不安解消を目的とした対応を急ぐ必要があると考えております。環境部といたしましては、費用対効果、企業の協力内容を十分考慮し、学識経験者の意見を踏まえた最適な対応に努め、行政の役割を果たしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○吉瀬武司副議長 市長。
(河内長野市水道水源保護条例の一部改正)第17条 河内長野市水道水源保護条例(平成11年河内長野市条例第3号)の一部を次のように改正する。 第2条第2号中「水道事業の管理者(管理者の権限を行う市長をいう。以下同じ。)」を「上下水道事業の管理者の権限を行う市長(以下「管理者」という。)」に改める。
市有林はその大部分が水源涵養保安林に指定されており、また、滝畑ダムの水源林として、本市水道水源保護条例に基づく水源保護地域にも指定されていることから、継続的な保全が必要であると考えております。 現時点では、市が所有する森林につきましては、人工林が大部分を占めていることから、間伐を中心とした整備を進めてまいりたいと考えているところでございます。