高槻市議会 2015-10-23 平成27年決算審査特別委員会(10月23日)
まず1点目、これまでの業務の流れにつきましては、本市では料金課の基本となる検針と開閉栓業務を、平成10年度から同年に設立した財団法人水道サービス公社に委託し、15年度からは滞納整理を民間の事業者に、平成20年度からは窓口受け付けも委託し、民間のノウハウを生かした事業展開を行っております。
まず1点目、これまでの業務の流れにつきましては、本市では料金課の基本となる検針と開閉栓業務を、平成10年度から同年に設立した財団法人水道サービス公社に委託し、15年度からは滞納整理を民間の事業者に、平成20年度からは窓口受け付けも委託し、民間のノウハウを生かした事業展開を行っております。
また、特別利益は財団法人吹田市水道サービス公社の清算結了に伴う残余財産の受け入れにより7,674万3,230円となりました。これにより収益の総額が前年度に比べ5,455万9,784円、0.9%減の60億6,629万4,037円となりました。
理事者の説明の後、委員から 本年3月末に解散した財団法人吹田市水道サービス公社の職員に対する再就職支援などについて質問がありました。 以上が主な質疑項目であります。 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第110号を承認いたしました。 以上、報告を終わります。 ○豊田稔議長 報告が終わりました。 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。
本案につきましては、財団法人吹田市水道サービス公社の清算結了による残余財産の受け入れに伴い、所要の補正をお願いするものでございます。 恐れ入りますが、議案書の123ページ、124ページをお願いいたします。 第1条は本補正予算の総則を定めたものでございます。
仮称)吹田市立千里丘北小学校建設工事(建築工事)請負契約の締結について 15|議案第83号 (仮称)吹田市立千里丘北小学校建設工事(電気設備工事)請負契約の締結について +議案第84号 (仮称)吹田市立千里丘北小学校建設工事(機械設備工事)請負契約の締結について 16 議案第85号 吹田市立岸部第一小学校校舎耐震補強三期工事(建築工事)請負契約の締結について +報告第8号 財団法人吹田市水道サービス公社
なお、以上のほかに、追加予定案件といたしまして、報告案件として、財団法人吹田市水道サービス公社の経営状況の報告等7件、単行事件といたしまして、吹田市ストックヤード等建設工事(建築工事)請負契約の締結等6件、また予算案といたしまして、吹田市一般会計補正予算(第4号)1件につきまして、それぞれ成案を得ましたならば、追加提案をお願いいたしたく存じますので、よろしくお願い申し上げます。
見直し 4 低金利のこの時期に必要な投資を積極的に行う必要性 5 水道部が市に有償貸し付けしている普通財産を無償貸し付け等に変更する必要性 6 長期継続契約の締結に当たり、次回の契約事務手続が業務の集中する年度末にならないように、今回の契約の終期をあらかじめ年度途中に設定する取り組みの検討 7 水道部職員の技術、知識の継承及び年齢構成の適正化を図るための本庁職員との人事交流の積極的な推進 8 水道サービス公社
水道事業における3年以上の長期にわたる契約でございますが、まず開閉栓業務、水道メーター検針業務、水道料金等滞納整理業務及び窓口受付業務委託につきましては、本年4月から高槻市水道サービス公社解散に伴いまして、契約期間5年の一括委託とし、その委託業者につきましてはプロポーザール方式により選定いたしております。
次に、外郭団体の公益法人制度改革への対応状況についてでございますが、本市では、財団法人であります吹田市施設管理公社、吹田市文化振興事業団、吹田市国際交流協会、吹田市健康づくり推進事業団、吹田市介護老人保健施設事業団、千里リサイクルプラザ、吹田市水道サービス公社の7団体が公益法人制度改革の対象でございます。
それは堺市水道サービス公社解散に伴う補助金の廃止であるとか、堺市福祉サービス公社解散に伴う補助金の廃止、それから同じくその解散に伴っての出捐金の引き揚げ、引き揚げというのは引き揚げるということですね。これがあったからこの53.2億円になっているんですが、今の言った額は7.2億円と1.6億円ですから8.8億円あるわけですね。
年度社会福祉法人高槻市社会福祉事業団会計決算 の提出について 日程第25 平成23年度社会福祉法人高槻市社会福祉協議会会計決算 の提出にについて 日程第26 平成23年度社団法人高槻市シルバー人材センター会計決 算の提出について 日程第27 平成23年度財団法人高槻市水道サービス公社
吹田市南吹田下水処理場雨水滞水池設置工事請負契約の締結について 31 議案第68号 吹田市川面下水処理場送風機機械設備工事請負契約の締結について 32 議案第69号 吹田市立山田第二小学校校舎耐震補強工事(建築工事)請負契約の締結について 33 議案第70号 吹田市立第二中学校校舎耐震補強工事(建築工事)請負契約の締結について +報告第4号 吹田市土地開発公社の経営状況について |報告第5号 財団法人吹田市水道サービス公社
なお、土地開発公社の解散に踏み切ったことや施設管理公社、水道サービス公社も解散するといった市長の決断を大いに評価するとともに、吹田市にあるすべての外郭団体に対して、これからも、これまで以上の徹底的な調査と見直しをするように強く求め、正しく真っ当な判断をすることを期待して、本案の要望とする。 以上の意見を述べて、本案を承認する。
財団法人高槻市水道サービス公社につきましては、今月開催される理事会を経まして、平成24年3月31日をもちまして解散することとなります。この後、おおむね本年8月末までに解散に伴う清算手続を行ってまいります。来年度からは、水道部が同公社の事業を継承し、実施をいたします。
水道部所管の施設におきまして、民間等に貸しているものとしましては、財団法人高槻市水道サービス公社、健康づくり推進課、関西電力、高槻市水道労働組合等がございます。また、水道部が管路用地としてJR西日本等の民有地を借りております。賃貸料及び使用料についてでございますが、24年度予算で合計831万4,428円を収益に計上し、賃借料として合計71万6,922円を費用として計上しております。
市長は施政方針で、土地開発公社や施設管理公社、水道サービス公社については、解散に向け課題を整理すると述べておられますが、どのような課題があると思っておられるのかお聞かせください。 また、市退職者の外郭団体への再就職は、あっせんを廃止して、応募の自粛を求めているということですが、あっせんを廃止するという市長の御決断は大いに評価いたします。しかしながら、応募の自粛とは一体どういうことなのか。
次に、財団法人高槻市水道サービス公社の解散について、ご報告いたします。 同公社は公益法人制度改革を受けた本市の対応の中で、今月開催される理事会を経て、今月末をもって解散する運びとなります。この後、おおむねこの8月末までに解散に伴う清算手続を行ってまいります。 4月からは水道部が同公社の事業を継承し、実施いたします。
外郭団体については、設立当初からの社会情勢、環境の変化を踏まえた存続意義を検証した上で、役割を終えたものは解散することとし、土地開発公社、施設管理公社、水道サービス公社については、解散に向け、課題を着実に整理します。また、市退職者の外郭団体への再就職は、あっせんを廃止し、応募の自粛を求めてまいります。
都市計画審議会委員7人、国民健康保険運営協議会委員4人、町名地番改正調査委員会委員4人、人権施策推進審議会委員4人、男女共同参画審議会委員2人、社会福祉審議会委員5人、緑地環境保全等審議会委員2人、環境審議会委員2人、採石等公害防止対策協議会委員2人、産業振興審議会委員2人、保健所運営協議会委員2人、青少年問題協議会委員2人、公民館運営審議会委員1人、図書館協議会委員1人、高槻市水道サービス公社評議員
これに対し、今後、水道サービス公社の廃止も含め、さまざまに経営環境が変わる中にあっても、さらなる健全経営に努力してほしい、との要望、また、平成22年度は府営水の値下げがあったが、広域水道企業団移行後も、さらに用水の値下げは可能と考えるので、企業団に対して市民還元できるように要望してほしい、との要望もありました。 以上2件については、採決の結果、いずれも全員賛成で認定及び承認されました。