大東市議会 2024-02-28 令和6年2月28日予算決算委員会街づくり分科会-02月28日-01号
217ページの水路整備事業978万1,000円は、地域の実情を十分に把握し、地域住民の快適な生活を実現するための水路整備を実施し、水路の環境改善を図ることで市民に親しまれる水辺環境を創出するものでございます。 次に、歳入の主なものについて御説明いたします。 211ページをお願いいたします。
217ページの水路整備事業978万1,000円は、地域の実情を十分に把握し、地域住民の快適な生活を実現するための水路整備を実施し、水路の環境改善を図ることで市民に親しまれる水辺環境を創出するものでございます。 次に、歳入の主なものについて御説明いたします。 211ページをお願いいたします。
歩行者用雨風よけアーケードとペデストリアンデッキの整備について、住道大橋下流の寝屋川右岸の市道赤井一丁目1号線を北へ移動することで、地上に広場を護岸の高さでデッキを設け、憩いの場とすることにより、東は恩智川越えに生駒山を、西には寝屋川と橋梁越しに夕日を望めて、水辺を楽しむ時間を過ごせる親水空間の整備を提案します。どうですか。 ○野上裕子 議長 東理事兼都市経営部長。
大阪は、歴史的、文化的に水運とともに発展してきた水の都であり、高層ビルが立ち並ぶ中之島や飲食店が軒を連ねる道頓堀などの魅力ある景観が水辺での憩いや楽しみを生み出しています。 2025大阪・関西万博の開催は、その水都大阪の魅力を国内外に広く発信できる絶好の機会となります。
平成9年に策定されました大東市水路総合的利用基本計画におきまして、水辺空間の再生・活用、水路跡地活用等について、せせらぎ水路、緑道、コミュニティ道路などの整備方針をお示ししておりますが、本計画は策定から20年以上が経過しており、上位関連計画と整合が図られていないことや、策定当時と大きく社会経済情勢が変化していることなどから、水路跡地ほか、下水道敷など、貴重な公共空地を安全な通行空間などとするため、新
また、これらに加えて、新駅とキャンパスをつなぐ歩行者動線や第二寝屋川沿いの水辺空間を活用した大阪城公園方面からのアクセス動線、スマートモビリティーの導入の検討など、地区全体のアクセス向上や回遊性向上に向けた取組を進めていく旨、答弁がありました。 次に、創業支援や中小企業の新事業創出支援などについて質疑がありました。
次の水路整備事業500万円は、地域の実情を十分に把握し、地域住民の快適な生活を実現するための水路整備を実施し、水路の環境改善を図ることで、市民に親しまれる水辺環境の創出をするものでございます。 次に一番下、建築課所管、住宅管理経費(既存市営住宅)の1億5,822万7,000円は、市営住宅の入居者が安定した住生活を送ることができるよう、既存市営住宅の適切な維持管理を図るものでございます。
(市長松井一郎君登壇) ◎市長(松井一郎君) 豊臣秀吉が開削した堀川などにより水運が大きく発展し、多くの船が行き交う水の都と呼ばれてきた大阪の歴史を生かし、市の中心部をロの字に巡る水の回廊を中心に、船着場などハードの整備や、様々な水辺のにぎわいづくりを行ってきたところであります。
まず、議案第55号に関して、東横堀川における水辺の魅力創出の取組について質疑がありました。 これに対して理事者から、東横堀川では、本町橋から農人橋間の東側で、新たな耐震護岸への更新整備に合わせて水辺魅力空間づくりを行い、北側に隣接する水辺活動拠点、β本町橋との一体的な利活用を目指している。
私は、初当選直後の2007年12月議会以来、一般質問で水辺を生かしたまちづくりを取り上げてまいりましたが、とりわけ2010年12月議会以来、計3度にわたり箕面市瀬川で箕面川から分流して石橋商店街を貫き、市内南部を南西方向に延びる今井水路の流水の復活や整備を求めてまいりました。 その理由は多岐にわたります。
現在、様々な観光施策を展開し、周遊人口の増加、地域経済の活性化に取り組んでおられる中、淀川河川敷においても水辺や陸上のアクティビティーなど、民間事業者と連携し、淀川を活用したにぎわいづくりにも力を入れて取り組んでおられるところです。 この淀川は今後さらに地域資源として活用すべきと思いますが、以前より民間事業者による舟運事業が定期的に行われているものの、運行における課題が多いとも聞いております。
キャンパスが魅力あるものになるためには、大阪城公園の緑や第二寝屋川の水辺などを生かした調和の取れた環境整備や、豊里矢田線の美装化をはじめとするアクセス動線の整備も重要であるということを以前から申し上げてきました。
水都大阪は、都市魅力として大きなポテンシャルを有しており、その推進の中核を担う府市の公民連携組織である水都大阪コンソーシアムでは、都心部をロの字に巡る水の回廊を中心に、前回の一般質問でも取り上げた建設局の東横堀川も含め公民連携し、水辺のにぎわいづくりや舟運の活性化に向けて、市民や観光客が水辺で憩い、楽しめるイベント等を四季折々に実施しています。
道頓堀川や中之島を含む水の回廊では、水辺空間整備とともに、規制緩和によるにぎわいづくりが進められており、都市における観光資源としても非常に魅力的であります。 道頓堀川と中之島エリアをつなぐ東横堀川においては随分と取組が進んできたと思いますが、水都大阪と言うには、現在の水辺空間の利活用は限定的であり、市民にとってはまだ遠い存在であると感じています。
せせらぎ事業、ここで記載しておりますのは、下水道ですから、水路・河川の分類にあるものでございまして、下水の処理水が水源となったものを利用可能な、既存の水路において、そこで水を流して、潤いを発生させて、親しまれるような水辺環境の創出を目指す事業でございます。
ホタルに関して言うならば、ツナガリエ石橋からサンロードを抜ける川幅が比較的広い部分では、餌のカワニナやホタル自身の生息できる流水や湿地を設けるなど、少し手を加えるだけでホタルが成長する水辺環境を設けられること、周辺が比較的暗いため、強い光を嫌うホタルの生息に適していることなどの理由で、ホタルの復元には好都合な一角となっています。
河川空間のオープン化に向けまして、現在、様々な社会実験が行われており、新庁舎に整備しましたかしわらテラスと駐車台数170台を数える駐車場を有効活用し、担当部署と連携しながら、庁舎前に広がる大和川の水辺の魅力を生かしました憩い・にぎわいの創出を積極的に進めてまいりたいと考えております。
◎小林一裕総合政策監 かわまちづくり支援制度につきましては、市町村がかわまちづくり計画を作成し、国にその計画が登録されましたら、ハード面、ソフト面の両方で国から積極的な支援を受けることができるものでありますけれども、そのメリットにつきましては、5年という期間でまちづくりと一体となった水辺整備を積極的に支援していただけるということで、河川空間とまち空間が融合した良好な空間を形成し、河川空間を生かした地域
例えば、市内外からも訪れやすい場所である淀川河川敷エリアを活用した水辺アクティビティの展開については、民間事業者がノウハウを生かし、ビジネスモデルとして継続的に実施されることで地域経済の活性化にもつながるものと考えているところです。
これは洪水等異常時の災害を未然に防止し、良好な水辺環境を保全する河川整備に要する経費でございます。 主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄一番下、河川管理改修事業に2,307万2千円の計上で、これは河川台帳の整備に要する経費及び河川護岸の崩落による浸水被害の解消並びに、河道内の堆積土砂による氾濫が懸念される河川の解消に要する経費でございます。
また、市政運営方針にあった水辺アクティビティーなどは予算に計上されていないそうで、民間で行われるということであります。そもそもキラーコンテンツのほとんどない枚方市で、観光を推進していくのは非常に難しいことだと思っていますし、今のようなやり方で観光を推進する担当職員にとっては大きなリスクが伴うんじゃないでしょうか。