吹田市議会 2022-09-12 09月12日-04号
◎山村泰久水道部長 水道部では、厳しい水道水質基準に基づき、これまでも最新技術の研究や実験を実施し、淀川のカビ臭等の水質悪化に対しては、いち早く高度浄水処理を導入したことにより、安全で高品質な水道水をお届けしています。 また、昨年12月には片山浄水所におきまして、片山の地下水水質に最適な膜ろ過方式を採用した浄水処理を稼働するなど、安全でおいしい水づくりに努めているところです。
◎山村泰久水道部長 水道部では、厳しい水道水質基準に基づき、これまでも最新技術の研究や実験を実施し、淀川のカビ臭等の水質悪化に対しては、いち早く高度浄水処理を導入したことにより、安全で高品質な水道水をお届けしています。 また、昨年12月には片山浄水所におきまして、片山の地下水水質に最適な膜ろ過方式を採用した浄水処理を稼働するなど、安全でおいしい水づくりに努めているところです。
御質問の不適切塗料を用いた水道管が既に使用されていた場合についてでございますが、日本水道協会による安全確認と併せて、本市では従来から工事で新たに埋設された水道管を使用する前には水質検査を行うとともに、市内各所での水質モニターによる24時間連続監視及び定期検査により、国が定める水質基準に適合していることを確認しておりますので、問題なく安心して水道水をお使いいただけます。 以上でございます。
といいますのが、水道局が送りますのは水質基準を満たした水を送らなくてはいけないということもございますので、もしも地下水をいただくというような協定を結んだとしても、その後、水を浄化して水質基準を満たしたような水を送る必要がございますので、今のところそのようなことは考えておりません。 ○石垣 委員長 寺坂委員。
平成30年10月23日、接続されていた用水を採取し、水道水の水質基準である水道法第4条に基づく水質基準に関する省令で規定する水質基準51項目の水質検査を検査機関に依頼しました。平成30年11月20日水質検査の報告書が届き、健康に関する基準31項目はすべて基準に適合し、性状に関する基準20項目のうち、味と臭気以外の18項目についても基準に適合しておりました。
続きまして、5、工業用水道水の水質及び不純物の検査結果と健康への影響についてでございますが、花園中央公園の工業用水道水について、水道水の水質基準である水道法第4条に基づく水質基準に関する省令で規定する水質基準51項目を民間の検査機関において検査、分析し、11月20日にその結果が判明しました。その結果健康に関する基準の31項目についてはすべて基準を満たしていました。
51ページに参りまして、改正案第17条第3項につきましては、現行第14条第1項の括弧書きで規定しております特定事業場から排除される下水の水質基準の特例につきまして、規定内容を明確化するため第3項として規定するものでございます。
当該ステーションでは、水道法第4条に規定する水質基準51項目を初め、水質管理目標設定項目等の水質検査を実施し、水源状況に応じた各浄水場の浄水処理についても指導助言をいただき、万全の水質管理体制を整えているところです。 近隣他市との薬品費用の比較につきましては、水質が安定した井戸、伏流水を水源としている市が多く、水源状況が異なることから、適切かどうかの比較は困難と考えられます。
19日には、大阪広域水道企業団からの受水が再開されたことから順次、復旧作業を行い、20日には、検査により水道水が水質基準を満たしていることを確認の上、午前6時50分に水道の安全宣言を行ったところでございます。
冷水機につきましては、水分補給及び体温を低下させるのに有効と考えられますが、文部科学省が示しております学校環境衛生管理マニュアルにおいて、飲料水の水質基準が、遊離残留塩素が1リットル当たり0.1ミリグラム以上保持されていることとされていることから、夏の長期休業中においては水の使用量が減ることにより、施設全体において遊離残留塩素を水質基準以上保持することが難しいため、学校での給水栓からの飲用は避け、自宅
冷水機につきましては、水分補給及び体温を低下させるのに有効と考えられますが、文部科学省が示しております学校環境衛生管理マニュアルにおいて、飲料水の水質基準が、遊離残留塩素が1リットル当たり0.1ミリグラム以上保持されていることとされていることから、夏の長期休業中においては水の使用量が減ることにより、施設全体において遊離残留塩素を水質基準以上保持することが難しいため、学校での給水栓からの飲用は避け、自宅
◎延田雅明 上下水道局長 雨天時の放流水質の基準ですが、平成16年4月1日施行の下水道法施行令に、合流式下水道の改善する施策に取り組むことと合わせて、雨天時の放流水質基準が規定されております。
最下段の第14条から115ページの第22条にかけましては、許可を受けた者が行うべき義務として、土地所有者への通知、着手、完了の届け出、土砂搬入の報告、水質基準の遵守等について規定しております。 第23条では、115ページから116ページにかけまして、地位承継の手続について規定しております。
水質基準につきましては、水質改善効果の目安とするため、農業用水に関する基準を使用しております。その中で、pH値につきましては8.8と弱アルカリ性となっておりますが、藻類の光合成活動等の影響によるものと推測いたしております。 以上でございます。 ○(中浜委員) お金はどこに使うかという問題があるんですね。
224 ◯中井敏夫浄水課長 基本構想は、大地震に対する耐震性能、水道水の水質基準を満足する処理性能、原水である淀川の変化や気象の変化にも対応できる処理能力など、安定的に水道水を供給する技術的検討を軸に、将来の水需要も考慮したイニシャルコストやランニングコストなどライフサイクルコストを踏まえた経済的検討をあわせて行い、持続可能な水道事業を目指して進めてきたものでございます
◎中田 工務課長 水質検査につきましては、水道法に基づく水質基準により定められた検査項目数は51項目ありますが、そのうち本市独自で検査できない項目を検査依頼しております。
児童・生徒が安全・快適かつ衛生的に利用できるよう、プール水を水質基準で定める状態に常に適合できるよう維持するとともに、安全に利用するためにプールのろ過装置及びポンプの保守点検を委託実施しております。その維持管理費用としまして、業務委託費用を年間で小学校約19万4,000円、中学校17万円を計上しており、使用しないときの維持管理費は特に発生はいたしておりません。
また、水道部では、平成15年度(2003年度)に厚生労働省からの通知に基づき、水道水質基準の10分の1を原則とした管理目標設定値を定め、水道水の水質管理を行っているところでございます。今回の事態を受け、原水である地下水も水道水と同様に安全面を第一に考え、当該物質について環境基準値の10分の1を管理目標設定値と定め、水質監視を行ってまいりたいと考えております。
次に、安心、安全の水道水の供給についてでございますが、もともと浄水は、原水に含まれる人の健康に影響を与えるような物質を高度浄水処理などで除去し、水道水質基準を満たした安全な水道水を市民の皆様にお届けをしているものでございます。
203 ◯人権推進部長(小井敏彦君) それでは、若松湯の管理運営ということで、水質の調査をされているのかということにつきましては、浴槽水の水質につきましては、厚生労働省の公衆浴場における水質基準等に関する指針によりまして適切に水質管理を行っております。この指針に基づきまして、水質検査については毎年1回保健所において実施しております。