大阪狭山市議会 2020-03-10 03月10日-03号
コニカミノルタ社は、現在に至るまで、水質の浄化及び複数の観測井戸の水質モニタリングを実施してきましたが、水質の測定値に改善の傾向は見られるものの、20年を超える期間を経過した現在でも、一部の観測井戸で環境基準値を超過している状況でございます。
コニカミノルタ社は、現在に至るまで、水質の浄化及び複数の観測井戸の水質モニタリングを実施してきましたが、水質の測定値に改善の傾向は見られるものの、20年を超える期間を経過した現在でも、一部の観測井戸で環境基準値を超過している状況でございます。
その結果、汚染源の特定には至りませんでしたが、汚染範囲や地下水の流向などを把握し、その後地下水質モニタリング等を継続して、汚染状況の把握に努めているところでございます。 今回の調査につきましても、専門員の助言を得ながら、これまでの調査結果を踏まえ計画いたしており、詳細な地質構造解析や地下水流動解析によって汚染源の特定に万全を期してまいりたいと考えております。
それはそれとして、今度は川の問題で、この河川水質モニタリングが、予算ちょっと減ってますわね、30万円ほど。その中で、調査頻度はいっこも変わらんから、調査頻度を変えた。それから、項目を変えたというのは、いろいろ項目があって、窒素とか何とか、その項目がそれはのうなったから変えたんですか。それとも、一見外から見てますと、におってますねやわ。はかったら余り変わらないということは聞いておるんですけどね。
○(亀井環境保全課長) 環境教育についてのお尋ねですが、今までは一般市民対象の環境フェアとか、水質モニタリング、それからスターウオッチングなどの環境教育事業をやっておったんですけれども、最近では、これからの小、中学生を相手に出前環境教室、それから、市民の方でいろんな実践活動をやっておられる方がおられますので、そういう活動の発表の場を提供するということで、事例発表会ということで、そちらの方へシフトしてきております
水質モニタリング、その他やっていこうということなんですが、環境教育といったときに──この間、サミットを含めて地球環境ということが非常に世界的な耳目を集めておるんですけれども、その教育をやろうといったときのまず視点ですね。