31件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

大阪市議会 2018-12-12 12月12日-09号

4区は、国策として国際コンテナ戦略港湾の重要な役割を果たしている大水深コンテナ埠頭、夢洲コンテナターミナルが既に稼働しています。夢洲については、3区の一部と4区において一部購入土砂により先行埋め立てしたところもありますが、その大半が、基本的には一般廃棄物しゅんせつ土砂等処分場として活用してきました。

大阪市議会 2007-03-15 03月15日-04号

それにつき従って、夢洲の全く必要のないC12大水深コンテナ埠頭建設に固執し、そのために他の岸壁の用途を変えるむだな投資まで行って巨大な埠頭をつくることも、市民の理解は得られません。 一方で、市営住宅の修繕や建て替え、小・中学校の校舎の補修公園整備下水処理場悪臭対策など、身近な公共事業は大幅に削減しています。

大阪市議会 2007-02-21 02月21日-03号

なぜなら、その中心である大水深コンテナ埠頭C12の建設、その必要性が極めて低いからであります。確かに今、外貿コンテナ貨物はふえておりますが、それは対中国が主たるものでありまして、1万トン内外の比較的小型の船舶によっているのでありまして、咲洲コンテナ埠頭で十分対応できるではありませんか。答弁を求めます。 また、二百数十億円もの巨費を投じて建設したC10は、一体どうなったのでありましょうか。

大阪市議会 2007-01-30 01月30日-03号

2006年度も夢洲トンネル建設に38億円、北港テクノポート線に63億円、大水深コンテナ埠頭に10億円が執行されると同時に、阿倍野再開発赤字穴埋めに48億円が支出されているのであります。一方、市営住宅建設が前年比マイナス84億円、学校整備補修マイナス10億円、浸水対策マイナス72億円、身近な公園整備マイナス14億円などとなっているのであります。到底認めることはできません。 

大阪市議会 2007-01-09 01月09日-02号

したがって、5万トン以上の大型船舶を対象とする大水深コンテナ埠頭はこれ以上必要ありません。 同時に、スーパー中枢港湾は、夢洲のC10、11、これから建設するC12の3バースを国有化して、岸壁使用料を徴収しないことを前提といたします。その上、南港R岸壁がフリー化されれば、さらに公債償還財源が減って、ただでさえ厳しい財政が一層悪化するではありませんか。スーパー中枢港湾づくりは中止すべきです。 

大阪市議会 2006-10-13 10月13日-02号

これまで港湾局は、外貿コンテナ貨物の増大とコンテナ船大型化に備えるとして、夢洲水深15メートルの大水深コンテナ埠頭C-10、C-11の建設を進めてきました。ところが、5万トン以上の大型船C-11に南港からエバーグリーンの船が週4便移ってきただけで、C-10にはただの1船も入っておりません。それもそのはずです。

大阪市議会 2006-03-30 03月30日-05号

小泉内閣スーパー中枢港湾づくりに追随する総額220億円の夢洲C12大水深コンテナ埠頭着工予算や、約400億円の大阪市負担が予想される阪神高速淀川左岸線2期事業再開案は撤回するべきです。新たな大型開発が計画されている梅田北ヤード整備促進のための予算夢洲開発北港テクノポート線建設67億円、夢洲トンネル41億円の予算は必要ありません。第2期工事の必要がない関西空港への支援は、全くのむだです。

大阪市議会 2006-03-08 03月08日-03号

今回、この一環として、総額220億円もの大水深コンテナ埠頭C12の本格的着工予算が組まれております。これによって、この夢洲の3バース一体使用が可能となり、もって、入港荷役などのコストを引き下げ、国際競争力を高めるというのであります。しかしながら、実際にはどのようにしてコストを下げるのか。何のことはありません。

大阪市議会 2005-03-29 03月29日-04号

次に、総額350億円もの巨費を投じる夢洲水深コンテナ埠頭C-12の整備予算であります。大阪港へのここ数年のコンテナ船入港の推移を見れば、ふえているのは1万トン未満の対中国貿易の船であって、肝心の北米航路などの5万トン以上の船は逆に減っております。現在の咲洲の6つの公共コンテナ埠頭と5つの専用埠頭で十分間に合っているのであります。

大阪市議会 2002-11-12 11月12日-01号

臨海部まちづくりにつきましては、北港テクノポート線夢洲トンネル整備を推進するとともに、本年9月に夢洲水深コンテナ埠頭を一部供用開始したほか、夢洲土地造成を推進するなど、総じて 345億 3,200万円を支出いたしました。 都市交通網整備といたしましては、新たに西大阪延伸線及び中之島新線建設を促進するとともに、引き続き大阪外環状線建設促進に取り組むなど、鉄道網整備に努めました。 

大阪市議会 2001-03-02 03月02日-01号

臨海部まちづくりといたしましては、北港テクノポート線夢洲トンネル整備を推進するとともに、夢洲では大水深コンテナ埠頭整備土地造成などを進めるほか、咲洲では運河の整備を進めるなど、総じて 468億 8,600万円を計上いたしております。 次に、都市交通網整備といたしましては、新たに、阪神西大阪線延伸線及び京阪中之島新線建設を促進するとともに、引き続き大阪外環状線建設を促進いたします。 

大阪市議会 2000-03-30 03月30日-05号

以上のほか本委員会におきましては、厳しい財政事情のもとでの各局の予算削減状況について、ほか、WTCへの庁舎移転問題、鉄道駅周辺の土地区画整理事業、総合的なまちづくりの方策、北港テクノポート線整備舞洲スラッジセンター建設、大水深コンテナ埠頭整備、緑の基本計画毛馬桜之宮公園整備天王寺動物園展示方法スポーツセンター温水プール整備公園ホームレス対策、今後の河川管理のあり方、橋梁の拡幅

大阪市議会 2000-03-08 03月08日-03号

さらに、咲洲舞洲では、近年の船舶大型化荷役形態近代化に対応した大水深コンテナ埠頭物流ターミナル整備など、市民のライフスタイルの変化に対応した新しい港づくりが進められる一方、此花区や港・大正・住之江区の在来地区では、港湾施設遊休化などが生じ、その機能更新や再編が課題となっております。経済の低迷が続き、また厳しい本市財政状況のもと、臨海部開発を取り巻く情勢は大変厳しいものがあります。

大阪市議会 1999-12-15 12月15日-01号

港の整備につきましては、常吉大橋を本年4月に開通するとともに、夢洲~舞洲連絡橋などの臨港交通施設や、夢洲水深コンテナ埠頭などの整備を推進したほか、メルボルン大阪ダブルハンドヨットレースを開催するなど、総じて 453億 7,700万円を支出いたしました。 第2に、こころ豊かに、いきいきと暮らせるまちづくりを進めてまいりました。 

  • 1
  • 2