八尾市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議−06月17日-03号
し尿収入の業務量は、非水洗化人口と相関関係があることは明白です。 まず、本市の非水洗化率と府下市町村の平均非水洗化率をお答えになった上で、本市と府下市町村平均との非水洗化率の差について、どのような認識かお答えください。また、近年の非水洗化率の推移についてお答えください。
し尿収入の業務量は、非水洗化人口と相関関係があることは明白です。 まず、本市の非水洗化率と府下市町村の平均非水洗化率をお答えになった上で、本市と府下市町村平均との非水洗化率の差について、どのような認識かお答えください。また、近年の非水洗化率の推移についてお答えください。
この戦略における使用料収益は、水洗化人口の推計を参考に算定しておりますが、人口減少に伴い水洗化人口も減少していくため、戦略の最終年度となる令和12年度まで、使用料収益は毎年減少する見込みとなっております。 令和4年度の予算案における使用料収益は、この経営戦略と比較しても同程度の水準となることから、経営戦略で見込んでいるとおり、減少している状況と言えます。 以上です。
◎環境部次長(馬場正浩) もちろん、くみ取り人口、非水洗化の人口が、それぞれ変わってまいりますので、収集量が当然、それに応じて変わってまいりますし、要は、水洗化人口でありますとか、今、申し上げた非水洗化の人口の割合でありますとか、そういったものは、当然、収集量に影響してくるということになります。 ○委員長(大野義信) 坂本委員。
44 ◯林 清治経営戦略室課長 令和2年度決算におきましては、まず、収益でございますが、営業収益では下水道使用料が水洗化人口の見込みほど伸びなかったことなどから、計画値を下回っております。営業外収益では、雨水施設の所管の見直しによる基準外繰入金の縮減などにより計画値を下回っております。
その下水道使用料収入ですが、水洗化人口の伸びについても、見込みが下回ったとことと、あと大口使用者の使用水量が減ったこと、これが、今回の投資財政計画の見直しの大きな一つとなっております。 ○委員長(田中慎二) 高萩課長。
まず、第2条業務の予定量ですが、汚水整備人口13万9,065人、水洗化人口13万9,019人、年間汚水量1,431万3,488立方メートルを予定し、主要な建設改良事業として、汚水建設改良事業に1億4,381万4,000円、雨水建設改良事業に8,437万1,000円、流域下水道建設負担事業に9,255万円をそれぞれ計上しております。
まず、事業報告でございますが、汚水処理状況につきまして、年度末における汚水整備人口は13万8,352人で、前年度と比較して247人増加し、水洗化人口は13万8,304人で、前年度と比較して245人増加しました。年間汚水量は1,416万449立方メートルで、前年度と比較して4万5,949立方メートルの増加となりました。
次に、下水道事業会計の決算状況ですが、水洗化人口、年間有収水量ともに減少しているところ、本年度の経営成績は、総収益31億5,155万円に対し、総費用は29億7,110万円で、差引き1億8,045万円の黒字となっております。
水洗化人口は、近年の人口減少により64人減少の2万4,411人、年間有収水量は239万157立米で、前年度から728立米増加しております。 下水道事業については、平成30年度から地方公営企業法の財務実行に関する規定を適用して企業会計に移行したものであり、当年度で二度目の決算になります。
まず、第2条業務の予定量ですが、汚水整備人口13万8,783人、水洗化人口13万8,735人、年間汚水量1,431万1,924立方メートルを予定し、主要な建設改良事業として、汚水建設改良事業に1億422万4,000円、雨水建設改良事業に3,316万1,000円、流域下水道建設負担事業に1億189万3,000円をそれぞれ計上しています。
本決算は、平成29年度決算と比較して水洗化人口は71人減の5万4883人、水洗化率は同率の98.8%、人口普及率は同率の99.7%、処理区域面積は前年度と同じ642ヘクタール、面積整備率は同率の95.3%で、総有収水量は2万5111立方メートル減の528万6817立方メートルであります。本決算の概要につきましては、既に説明のあったとおりですので、ここでは省略いたします。
まず、事業報告でございますが、汚水処理状況につきまして、年度末における汚水整備人口は13万8,105人で、前年度と比較して298人増加し、水洗化人口は13万8,059人で、前年度と比較して297人増加しました。年間汚水量は1,411万4,500立方メートルで、前年度と比較して20万8,944立方メートル減少となりました。
次に、下水道事業会計の決算状況ですが、水洗化人口、年間有収水量ともに減少しているところ、本年度の経営成績は、総収益29億7,675万円に対し総費用は30億1,783万円で、差し引き4,108万円の赤字となっております。
平成30年度末における処理区域内人口は5万8,501人で前年度から267人増加していますが、普及率は99.9%で前年度と同率、水洗化人口は5万6,795人で前年度から317人増加で、水洗化率は97.1%となり、前年度より0.1ポイント上昇しております。また、年間有収水量は620万2,000立方メートルで、前年度と同程度でございました。
まず、第2条業務の予定量ですが、汚水整備人口13万9,961人、水洗化人口13万9,915人、年間汚水量1,449万7,587立方メートルを予定し、主要な建設改良事業として、汚水建設改良事業に5億2,494万2,000円、雨水建設改良事業に5億8,126万5,000円、流域下水道建設負担事業に1億826万2,000円をそれぞれ計上しています。
本決算は、平成29年度決算と比較して、水洗化人口は98人減の5万4954人、水洗化率は0.1%増の98.8%、人口普及率は同率の99.7%、処理区域面積は前年度と同じ642ヘクタール、面積整備率は同率の95.3%で、総有収水量は3万5594立方メートル減の531万1928立方メートルであります。 本決算の概要につきましては、既に説明のあったとおりですので、ここでは省略いたします。
平成29年度末における処理区域内人口は、5万8,234人で前年度から369人増加していますが、普及率は99.9%で前年度と同率、水洗化人口は、5万6,478人で前年度から408人増加で、水洗化率は97.0%となり、前年度より0.1%上昇しております。また、年間有収水量は620万2,000立方メートルとなり、前年度に比べ1万2,000立方メートル、率にいたしまして0.2%減少しております。
まず、事業報告でございますが、汚水処理状況につきまして、年度末における汚水整備人口は13万7,807人で、前年度と比較して869人増加し、水洗化人口は13万7,762人で、前年度と比較して909人増加いたしました。年間汚水量は1,432万3,444立方メートルで、前年度と比較して7万7,357立方メートル増となりました。
まず、第2条の業務の予定量について、汚水整備人口13万9,848人、水洗化人口13万9,763人、年間汚水量1,449万7,813立方メートルを予定し、主要な建設改良事業として、汚水建設改良事業に7億957万6,000円、雨水建設改良事業に4億8,732万9,000円、流域下水道建設負担事業に6,397万1,000円をそれぞれ計上しております。
本決算は、平成27年度決算と比較して、水洗化人口は136人減の5万5052人、水洗化率は0.2%増の98.7%、人口普及率は同率の99.7%、処理区域面積は前年度と同じ642ヘクタール、面積整備率は同率の95.3%で、総有収水量は4万8262立方メートル増の534万7522立方メートルであります。 本決算の内容につきましては、既に説明があったとおりですので、ここでは省略いたします。