大東市議会 2023-03-13 令和5年3月13日予算決算委員会街づくり分科会-03月13日-01号
地元の説明においても2月ぐらいには片がつくというようなことで、当初説明会もあったというふうに思いますので、水面下でそういうやり取りを、あそこの水利組合とも、野崎の水利組合等ともできてたらそれでいいと思いますけどもやっぱりこういった形で繰越しの内容の中で上がってくると、ずるずる来年度にわたって工事になっちゃうん違うかと。
地元の説明においても2月ぐらいには片がつくというようなことで、当初説明会もあったというふうに思いますので、水面下でそういうやり取りを、あそこの水利組合とも、野崎の水利組合等ともできてたらそれでいいと思いますけどもやっぱりこういった形で繰越しの内容の中で上がってくると、ずるずる来年度にわたって工事になっちゃうん違うかと。
それから今井水路の農業用水の復活という話でございますが、これも3名の方が用水を希望されてということでございますが、まずは水利組合のほうで対応がされるものというふうに考えております。その上で市としても協力をしていきたいというふうに思っております。以上でございます。 ○中田正紀副議長 福祉部長。 ◎福祉部長(綿谷憲司) 山元議員さんの再度の御質問に御答弁申し上げます。
ただいま上程になりました議案第69号、令和3年度池田市財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、実行組合や水利組合と財産区との関係性などについて質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本決算はこれを認定するに決しましたので、以上、御報告申し上げます。 ○小林義典議長 委員長の報告は終わりました。
10月発足予定の地域で活動する市民や団体で形成される石橋阪大前駅周辺まちづくり協議会で、今井水路の環境保全の取組として、水利組合と協力して土のうを設置し、今井水路の流水確保を検討していると聞き及んでおります。以上でございます。 ○小林義典議長 子ども・健康部長。 ◎子ども・健康部長(藤井彰三) 西垣議員さんの防犯ブザーの配布拡大についての御質問に御答弁申し上げます。
◯前田淳魅力創造部長兼農業委員会事務局長 水路の管理者の把握方法についてでございますが、各水利組合に対し、市内の水路の利用状況の聞き取り調査を随時実施し、各水利組合が利用しているエリアを住宅地図上に区分し、確認できるようにしております。 議員御指摘のとおり、農業従事者は減少しておりますが、直ちに管理困難となる水路やため池はないものと想定しております。
なお、枚方市のため池は全部で88あり、その中で大阪府ため池防災・減災アクションプランに位置づけられている防災重点ため池は61で、主に財産区や水利組合、土地改良区が管理しております。
それに先立ちまして、令和2年6月より各連合町会長や関係水利組合には事業の説明を開始しております。令和3年度に入って、地元町会、地権者を対象に説明会を開催する予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、説明会を中止せざるを得なくなり、再度の延期により、6月下旬から全関係者を対象に個別訪問により事業説明を行っております。
主な事業の具体的な内容といたしましては、土地改良区や水利組合などが実施する水路の整備工事など、土地改良事業に対し支援を行う土地改良事業補助金として1,900万円、また、土地改良区が行う水路やポンプなどの維持管理費用などに対し、支援を行う公共施設維持管理事業補助金として470万円を計上しているほか、地元や土地改良区が協議会を設立し、地域が一体となって農業施設などの保全管理活動を行った際に、交付される多面的機能支払交付金
この事業につきましては、既存の土地改良施設、ため池ですとか農道、水路などの維持管理に関わる経費、水利組合等が行う施設の修繕に対する補助、資材の負担、それから工事の負担になっております。
幸い物流倉庫は白紙撤回されましたが、引き続き、例えば水路がございますのでその上に蓋がけできないか、これは水利組合の皆様のご理解、ご協力も必要だと思いますので、そういった様々な手段を引き続き検討してまいりたいと考えております。 ○議長(谷口美保子) 5番 明石輝久議員。 ◆5番(明石輝久) 課題が多いですが、先ほど、歴史展示館の前も、いつも交通量のことで議論になって前へ進まないと。
◆委員(山中宏) もう使っていない水路というんですか、水利組合も解散してというようなものはあると思うんですけれども、このあたりは要は、自由に使ってはるところと、きっとあまり事例はない、少ないかもしれないですけど、市は買ってくれという立場ではあるんですね。
先日、理事者の方にお話をお伺いしましたら、当時から水量の少ないときは水利組合の方が土のうを積んでいたとのお話を聞き、水流が保たれていたことを改めて感心いたしました。 近年では、いつ発生するか予測できないゲリラ豪雨による災害も全国各地で発生しており、水害の恐怖も突きつけられております。池田市においても、幾度となく台風や豪雨による水害に見舞われました。
ただ、蓋がけは交通利用者の目線では通行の範囲が広がり、便利になるものの、沿道にお住まいの方には車両で住居を破損されたり、騒音や排水不良による浸水などの問題、また、農業用の利用もあることから、蓋がけにつきましては、沿道住民や地元町会、水利組合など、各関係管理者の調整が重要でございます。
まず、今井水路についてでございますが、農業用水路としての現状につきましては、今井水路は四ヶ村水利組合や野玉坂水利組合など、複数の水利組合が水利権を有していると認識しております。今井水路を主に管理している四ヶ村水利組合によりますと、現在は、農業用水としてはほとんど利用していないというふうに聞き及んでおります。
渇水の原因につきましては、今井水路に水を流入させるには、箕面川の取水口において、水利組合による土のうの設置が必要でございます。現在、大雨等による増水により土のうが一部流され、必要な流入量を確保できていないことから、今井水路に水が流れ出ていないものと認識しております。
公園横の池は以前から農業用のため池として使用されており、清掃などの日常の維持管理は水利組合が実施されています。水辺周辺には住宅が建ち並び、池の水の臭いなどの環境面での要望もあり、市で曝気ポンプを設置して水を循環させ、臭いの軽減に努めています。 以上でございます。 ○議長(中井博幸君) 5番 大脇典子君 ◆5番(大脇典子君) ありがとうございます。
総事業経費の負担割合につきましては、国が50%、府が25%、市が18.75%、地元の水利組合が6.25%となっております。
(4)では、メルシーと池之原地区・水利組合は、濁り池における協定書及び覚書を締結しておりましたが、解約に関する合意書を締結し、岩室財産区は、条例に基づき共立電機に行政財産使用許可を出し、毎年更新し、岩室財産区特別会計で経理することといたしました。
多くのため池や水路を水利組合等が管理しておりますが、農業従事者の高齢化や農地の宅地化、そしてゲリラ豪雨等の異常気象が多発しており、人の手による管理が限界ではないかと危惧しております。 他市では、このような水路の管理にIoTを活用している事例があります。島根県益田市では、市内における河川水位監視IoT水位計システムのモニタリング事業を行っております。