泉大津市議会 2021-06-17 06月17日-02号
また、避難所のコロナ対策用として、非接触体温計22本、アクリルパーティション26台、防災用間仕切り・仕切り110台、防災ベッド110台、段ボールベッド110台、段ボール間仕切り110台を整備しました。結果、毛布の流通備蓄を加え、令和3年3月末現在で、災害対策用備蓄物資については、大阪府域救援物資対策協議会で示されている目標数量が確保されております。
また、避難所のコロナ対策用として、非接触体温計22本、アクリルパーティション26台、防災用間仕切り・仕切り110台、防災ベッド110台、段ボールベッド110台、段ボール間仕切り110台を整備しました。結果、毛布の流通備蓄を加え、令和3年3月末現在で、災害対策用備蓄物資については、大阪府域救援物資対策協議会で示されている目標数量が確保されております。
次に、12点目、防災対策についてですが、コロナ禍における避難所運営マニュアルを作成し、地区防災委員会に説明しており、現在、まさに感染症対策の補正予算として、令和2年第4回定例会でご議決いただいた簡易テント、段ボール間仕切りなど、追加資機材の納入作業を実施しています。 また、障害者や女性の視点に立った避難所運営についても、既に地域防災計画をはじめ避難所運営マニュアルに盛り込んでいます。
中でもコロナ感染症対策の避難所運営は、段ボール間仕切りや簡易ベッドといった整備はもちろんではありますが、濃厚接触者や感染症患者の避難も想定した対策は必要だと思います。もし万が一、災害が起きたときに、家で避難できない可能性もあり、様々なケースを想定した対策を講じておくことが防災の役割であり、非常に重要と考えるからです。
また、避難所での感染症の蔓延を防ぐため、段ボールベッドや段ボール間仕切り、パーティション、飛沫感染防止シールド等の備蓄積み増しとともに保管スペース確保が必要です。見解をお伺いします。 また、組立て式緊急貯水槽についてですが、ここでスライドNo.3及びNo.4(巻末参考資料3、4ページ)をご覧ください。
間仕切りとしては、簡易テント108台と段ボール間仕切り7セットを備蓄しており、今年度はさらに簡易ベッドや間仕切り等を追加で備蓄する予定でございます。 なお、大規模災害に備え、段ボールベッドなど、物資の優先的な供給について民間企業と協定を締結し、流通備蓄の確保に努めております。 ○議長(三浦美代子) 11番、北尾議員。 ◆11番(北尾学) 災害時に避難所で体を休めるにはベッドが必要です。
また、段ボールベッドや段ボール間仕切りの数の備蓄はどの程度あるのか、教えてください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(篠本雄嗣君) 橋本市長公室長。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎市長公室長(橋本明君) お答えさせていただきます。
また、雑魚寝は感染率が高くなることが想定されることから、プライバシーを守ることも併せ、パーティションを含む段ボール間仕切りや屋内用テント、段ボールベッドなどについての設置についても準備をされているようですが、避難所設置後、早急に配備できる体制を進めていただきたいと存じます。 最後に1点、図書館行政についてお伺いいたします。