門真市議会 2017-12-18 平成29年第 4回定例会−12月18日-02号
残地売却の収入増は資産の売却を伴うものなので、プラス評価すべきではないとの御指摘につきましては、単年度収支はその年度における収入、支出を見るもののため、売却益が発生した場合は、収入として計上すべきものと考えております。
残地売却の収入増は資産の売却を伴うものなので、プラス評価すべきではないとの御指摘につきましては、単年度収支はその年度における収入、支出を見るもののため、売却益が発生した場合は、収入として計上すべきものと考えております。
次に、⑯財産収入・(2)財産売払収入につきましては、里道及び水路等の公用廃止によるものが4件と佐野中央1号線の残地売却ほか普通財産の売り払いによるもの5件の計9件分で、3,864万9,000円を追加するものでございます。 次に、⑰寄附金・(1)寄附金につきましては、3月補正以降に寄せられた、ふるさと応援寄附金で50万円を追加するものでございます。
ところが、これらの剰余金は、巨大開発による起債の返済や開発者負担金、WTCへの支援などむだ遣いの結果、全く資金余力がなくなり、今や残地売却に狂奔しなければならない実態に陥っています。例えば、コスモスクエア地区では、咲洲コスモスクエア地区立地促進助成制度と称し、30%、22億円も値引きし、3万7,000平方メートルを大手不動産業者などに売却しました。ここにも大企業奉仕の姿勢があらわれています。
○(谷知助役) 2点目の残地売却についての考え方でございます。2点あったと思います。まずは口頭契約の問題がどうだというふうなことと、もう1つは差損を生じさせないというものが、微妙に答弁が変化しているじゃないかと、こういうご指摘でございます。まず口頭契約といいますか、これの背景でございます。