枚方市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文
5月20日付の朝日新聞に、大阪府で新型コロナウイルスに感染して死亡された方が5,005人となり、全国の都道府県で初めて5,000人を超えたと、国内の死者は3万人を超えるが、6人に1人が府内になるという記事がありました。第6波以降、高齢者施設などでクラスターが多発し、死亡する人が相次いだとありました。枚方市の状況を伺います。 3.犯罪被害者支援条例について、伺います。
5月20日付の朝日新聞に、大阪府で新型コロナウイルスに感染して死亡された方が5,005人となり、全国の都道府県で初めて5,000人を超えたと、国内の死者は3万人を超えるが、6人に1人が府内になるという記事がありました。第6波以降、高齢者施設などでクラスターが多発し、死亡する人が相次いだとありました。枚方市の状況を伺います。 3.犯罪被害者支援条例について、伺います。
大阪府内は、第6波で全国で最も感染者が多く確認され、高齢者施設関連の約10%でクラスターが起き、感染者数・死者数の大半が施設関連を占めています。 こうした中でも、2020年度から大阪では2年間で急性期などの病床を661床削減、転換し、今年度も継続していく方針であります。
コメディカルについても対応されているということで、本来であれば、これは府の補助金ということで、そういう面は、大阪府がコロナ感染で全国一死者を出したという反省の下に、やっぱりこういうふうに病院体制の強化のためにお金を使う面については、府がお金を出すべきだなと思うのですけれども、府はびた一文出していないということで、ぜひこれは府も対応せよということで市も要望していただけたらと思います。
大阪府の新型コロナウイルスによる累計死者数が4,600人を超え、500万人以上も人口が多い東京都の死者数を上回り続けており、市民の命と暮らしを守るために総力を挙げることが、府内人口の3分の1近くを占める本市の最大の責務となっています。
大阪府が全国に突出して死者が多いことへの政治の責任は大変重い、このことをまず申し上げます。そして、このような事態を二度と繰り返さない決意が施政方針にも予算案にも欠けていることを遺憾とするものです。
大阪府が全国に突出して死者が多いことへの政治の責任は大変重い、このことをまず申し上げます。そして、このような事態を二度と繰り返さない決意が施政方針にも予算案にも欠けていることを遺憾とするものです。
昨年の交通事故による死者数は2,839人で、前年比376人、11.7%の減少であります。4年連続で戦後最少を更新して、初めて3,000人を下回りました。これは、政府をはじめ関係機関、団体や国民一人ひとりが交通事故の防止に向け、積極的に取り組んできた結果であります。
しかし、肺炎や呼吸器不全による重症化には至らなくても、生活習慣病の疾患からの悪化で死者が増大し、死者のペースは第5波を大きく上回っています。見通しの甘さは吉村知事も同様です。大阪府は、昨年度、新型コロナ病床にも使われる急性期病床を229床も削減しました。大阪府が取ってきた重症化しなければいいという方針の下で感染者が増え続け、対応ができなくなり、結局、重症者や死亡者を増やしています。
人口1人当たりの死者数は実に東京都の2倍近くにもなります。 2000年代後半以降、大阪では行政の無駄を省くという大号令の下、急激に公立病院を減らしてきました。大阪市立病院の独立行政法人化、府立病院との統合、廃院など、大幅に削減してきました。もちろん人員も大幅に削減しました。
こうやって市長と議論している間にも感染者は増え続けているわけでありまして、お年寄りを中心に死者は増え続けているわけであります。学校施設での定期検査、そこまでいかなくても、陽性者が確認されたときの濃厚接触者に限らない学校単位、職場単位の検査をすぐに実施すべきと思いますが、答弁を求めます。
ヘルメットを正しく着用することで頭部損傷による死者の割合はおおよそ4分の1に低減されるというデータもありまして、有効性も証明されるなど、ヘルメットによる自転車乗車中の頭部保護が命を守る鍵となっていることが分かります。
大阪は死者数も多く、2月14日時点の大阪府の死亡者数は全国最多の3,375人で、東京都の3,310人を上回っていました。また、大阪市内では、1月31日から2月6日の1週間に、緊急搬送まで48時間以上かかるケースがあったとのことで、入院患者待機ステーションは設置されているものの、入院が必要な患者がなかなか病床にたどり着けていないのが現状であります。
本補正でも学校保健特別対策事業費などコロナ対策の部分も含まれているのですけれども、コロナ関連で大阪でのコロナによる死者が異常に多い状態ということで、東京で1月から数えますと446人なのが、大阪は811人と人口比で3倍もの大阪の死者数になっているのですけれども、この点で池田市でどうなっているのかというのはなかなか分からないのですけれども、池田市での死者数、亡くなった方の数というのはつかめているのか。
◆13番議員(大野義信) 〔登壇〕(拍手) 新型コロナウイルス感染症拡大第6波を迎えた中で、大阪では人口当たりの重症者数、コロナ死者が全国ワーストワンです。病床は極めて逼迫し、適切な治療が受けられず、命の危険にさらされる感染者が続出しています。 これ以上、誰ひとり亡くならせてはなりません。改めて必要なのは、感染者を早期に発見し、隔離し、医療につなげるための検査、保健所、医療体制の強化です。
全国的には第6波のピークは越したと言われるものの、これは2月17日の新聞報道でございますけれども、大阪府での死者は第5波を上回っております。現在のオミクロン株が収束しても、さらにこれから何度も変異株の出現も想定されるかもしれません。国の感染症、予防対策などの方針が出されてから着手していては、末端の地方では遅れた対策になることがあると思います。
死者も相次ぎ、府が第4波とする3月1日から6月20日の間に1,537人が犠牲になられたと。助かる命も助けられないことがあったわけです。 そういった轍を再び踏まないと、少なくない自治体が、いつでもどこでも誰にでもを合い言葉にPCR検査を実施しているわけであります。 先日、初めてオミクロン株の市中感染が確認された寝屋川市、これは小学校の学校の先生やったらしいですね。
火災が発生しやすい季節を迎えるに当たり、火災予防意識の一層の普及を図ることで、火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的として、今年度は、令和3年11月9日(火曜日)から11月15日(月曜日)までの七日間、秋の全国火災予防運動が実施されています。
大阪では、新型コロナ感染症の第4波及び第5波により、約2,700人という全国で一番多いコロナによる死者、犠牲者を出しました。これには、入院が必要なコロナ患者も、入院できず自宅療養として放置された患者も含まれています。 その中で、市立池田病院は、第4波の段階では軽症・中等症を担う病院とされていましたが、結局、重症者も受け入れるなど、市民の命を守るその役割を果たしたと言えます。
厚生労働省のデータによりますと、コロナ禍による大阪府内の死者数は、人口10万人当たりに換算しますと全国最多であり、大阪の医療体制は大変厳しい状況にありました。その中にあって、吹田市は医療崩壊を招くような状況にはありませんでした。引き続き、第6波に対する備えも万全に、取組を進めていただきたく思います。期待をしております。
9月17日時点での大阪府内のコロナ関連の死者数は2,905人で、東京よりも多く、全国で最多です。現在、新規感染者が下火になった今こそ感染拡大をさせないために、大規模なPCR検査を行うべきです。 寝屋川市では、教職員、保育士、学童保育の関係者を対象に、2週間に1度のPCR検査を行い、無症状の感染者の発見に努めています。ワクチン接種後にも感染するブレークスルー感染も起きています。