大東市議会 2021-09-24 令和 3年 9月定例月議会−09月24日-03号
◎北本賢一 保健医療部長 本市における死産数は、人口動態統計によりますと、平成29年が20件、平成30年が15件、令和元年が12件となっており、妊娠をされた方の2%程度に当たります。 死産届は、妊娠12週以降の流産について、届出人の所在地または死産があった場所の市長に届け出なければならないとされており、本市以外にも医療機関の所在地に届けられることもございます。
◎北本賢一 保健医療部長 本市における死産数は、人口動態統計によりますと、平成29年が20件、平成30年が15件、令和元年が12件となっており、妊娠をされた方の2%程度に当たります。 死産届は、妊娠12週以降の流産について、届出人の所在地または死産があった場所の市長に届け出なければならないとされており、本市以外にも医療機関の所在地に届けられることもございます。
本市における平成21年中の自然死産数は、大阪府の情報では25人と確認しております。自然流産については、届出義務がないところからも、不育症の実態は、現在、市として把握できておりません。 不育症は、原因が多様で、治療方針が固定されておらず、また専門の病院や産婦人科医も少ない状況との確認をしております。 今後、母子保健事業を推進する中で、実態把握に努めてまいりたいと考えております。